夏さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

夏

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シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

3.9

シンプルプランぽいなと思ったけど、シャロウグレイブの方が先だった。ベッドに横たわるヒューゴの姿が、ヨハンハインリヒフュースリーの絵画「夢魔」ぽくて面白かった。

将軍の娘/エリザベス・キャンベル(1999年製作の映画)

3.5

胸くそと言われていたからゴーンガール的なものを想像して構えつつ観たけど、そういうものではなかった。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.9

評価があまり高くないから警戒してたけど、思ったより退屈な展開でもない。結構読める部分もあるけど、想像してたよりは面白くて安心した。

愚行録(2017年製作の映画)

3.6

陰鬱でいい。個人的にゴーン・ガールの方が圧倒的に胸くそ悪いと感じるので、胸くそ悪いか否かはなんとも言えないけど物事が綺麗に解決する物語を好む人はあまり好きじゃないかも。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

途中まではまあまあ面白い、オチは予想できるので気を張らずに観れる。最後に一捻りあるかな?って思ったけど、無い。

ブラザーサンタ(2007年製作の映画)

3.8

ケヴィン・スペイシーが出演しているので観た。吹替がなくて長いこと観るか迷っていたが結局字幕視聴。こういう作品はあまり観ないけど、ユニークさが良かった。

デビル(2010年製作の映画)

3.4

ちゃんと確認しておらずシャマランが監督の映画だと勘違いしていたため、作中ずっとシャマランはどこにいるのか探していた。いなかったな~と観終わってから、ちゃんと確認したらシャマランは監督じゃなくて原案なの>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

3.1

ミステリーだと思っていたから思ったのと違ったがジャンルを見たら感動サスペンスだったので自分が悪い。ラストに明かされる衝撃の事実と謳い文句があったけど衝撃を受けるほどではなく普通。重いと言われるほど重い>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.9

掴みと雰囲気はいい感じなのに、怖くもなければ面白くもなかった。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.9

ジャケだけ見てあらすじも全く読まず、勝手にゾンビ映画だと思ってずっと避けてたんだけど、機会があって観た。全くゾンビじゃなかった。面白かった。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

題名から想像してた内容と全然違った。北川景子、前髪ありショートカット全然似合わないな~とか思って観てた。

母性(2022年製作の映画)

3.7

原作者は誰か知ってる上で覚悟して観たけど、改めて、らしい内容と言うか作風と言うか…。高畑淳子の演技が良かった。シャリシャリ語ってくる浮気相手の女に1番イラついた笑

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.8

とても丁寧で親切だな、と。後半は丁寧すぎてちょっと長いと感じたが全体的に面白かった。オリオルパウロ監督の「ロストボディ」の下位互換ぽさがあったけど、深く考えずに観れるので邦画もいいなと改めて感じた。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.2

前半では面白そうだなと思ったが、後半の犯人との対峙シーンが長いせいで若干飽きてしまった。もうちょっとうまく製作できたのでは、みたいな気持ちになった。

さがす(2022年製作の映画)

4.1

有名だけど深い理由はなくなんとなく避けていたが、邦画の気分が続いているので観てみた。あらすじを全然知らず勝手に想像していたストーリーとは違ったが、良かった。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

難しくない、単純なストーリー展開でリラックスして気楽に観れるところがいいなと感じた。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

期待しておらず、かる~い気持ちで手を出したのもあって楽しく観れた。ちょいちょい笑えるシーンもあり、心地よい。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

-

事件が軸になってはいるものの、警察組織や内部の方に注力している作品?

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

ストーリーはシンプルで分かりやすい、登場人物の生い立ちにグダグダ焦点を当てまくらないところが良かった。

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.9

評価低めだから心配してたけど、逆に思っていたよりは面白かった。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.2

オチが衝撃と聞いていたのでこの映画に対して期待しすぎてしまっていた。オチに至るまでのテンポも悪くダラダラと退屈に感じた。犯人が分かっても予測不能!びっくり!とならず、へえ………となっただけ。

13F(1999年製作の映画)

4.0

魔法少女まどか☆マギカ叛逆の物語、インセプション辺りを思い出した、面白い。2024年6月って来年だ!となった。

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

4.2

ジャンル分け難しそう、サスペンス要素もあるしラストも好き。スペインでは、ダルマさんが転んだを、1,2,3壁叩けって言うんだと知れた。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

はわわっ……………おもろっ………ずっと観ないでとっておいたんだけど観ちゃった…………。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.1

昔観たいなと思っていたのをすっかり忘れていた、時系列が分かりやすくて良かったけど人間関係に一瞬混乱した。「膣で呼吸しろ」にツボった。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.2

デンゼルワシントン、いい。パーティーにいたモナリザの仮装をした人が「スプリット」のパトリシアさんみたいで嬉しかった。