このレビューはネタバレを含みます
「僕は、違いたい…」から始まるこの映画が、青春物なのだということは予知できた。結果的にどう考えても人とは違う主人公だったのだが、しかしエレーンにそこまで固執する理由が分からなかった。ロビンソン夫人とい>>続きを読む
こんな優しい映画も作っちゃうのか。
セリフも表情もなしでここまで繊細なこと伝えられちゃうんだもんな。
おもしろいぁ。特に画がおもしろい。
深夜にみるのにぴったりな映画だった。
こういう映画いいよね。限定された環境、時間なのにいろんな人が出て来て、世界が可笑しくて素晴らしく思える。
見せないから見える物とか、音楽を流さないから聴こえる物があった。カットとカットの空白その刹那こそが映画なのかもしれない。
まじダサくてクサいけど峯田和伸だから許される。ロックだからいい。ああああなんか悔しくてたまらない。峯田和伸大好き。
脚本をよんだら、完成したのとは部分部分違うシーンがあった。無論完成したやつの方がいい。
この映画は、作品の性質上配信やDVD化される予定はないらしいから、映画館でみれてよかった。カメラがあそこまでプライベートな瞬間を捉えられていたのにびっくりした。35人全員をピックアップしているのに、作>>続きを読む
ヒーロー見参!
アニメ面白かったからみたけど窪塚洋介のペコの解像度が100%だった。松本大洋さん掘り下げていきたい。
ベートーヴェン流れるとこめちゃくちゃ好きだった。眠くなってしまって3度止めては寝てを繰り返しました。。。
内容はよく理解できなかったがとりあえずタルコフスキーが「映像の詩人」と称される理由がわかりまし>>続きを読む
ナチをただボッコボッコにするエンタメ映画💥🎞️ヒトラーには自殺すらさせねぇ。もう3時間にしていいからバスターズ掘り下げても良かった。とりあえずチャプター1が傑作すぎる。音楽もかっこいいな。
長回し!!!!その先の衝撃!!!
文法破壊しまくってた。
もう観客に迎合するような大衆映画がどこか満足できなくなっちゃうような攻撃力があった。
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不穏さは最初からあった。暗い木々を下から仰ぎながら進むオープニング。突如とまる音楽。チェーンソーの音すら不安を感じる。そしてなにより、自然側からの視点。丘ワサビと鹿の死骸だ。自然と人間の境界を超えたシ>>続きを読む
地球が丸いということを思い知らされる。誰にでも会おうと思えば会えることを。どーしようもない夜にはウォンカーウェイ。
描こうとしてることはわかるし、ここまで"その"立場に寄り添った映画なかなか出てこなかっただろうけど、ただそれだけ。この映画のために作られた登場人物だろうと透けてみえてしまう。原作ではどう描かれてたのか>>続きを読む
音楽のもつ爆発力みたいのがひしひしと伝わった!!18世紀イタリアのロックンロール!!
タランティーノ摂取したくなってみたけど、大満足で過剰摂取。やっぱ天才なんだな💥
再生ボタンを押したら、いきなり話しかけられた。そっからはもう僕たちは漫談の観客のようなもん。捻くれすぎててすき。
コメディタッチや型破りな構成でつい忘れがちだが、この映画で主人公が悩む問題が、私たが1>>続きを読む
ウォンカーウェイ映画の登場人物やっぱり、癖あって素敵。また会いに行きます!!そしてなによりも癖のあるカメラワークやカット割りだけどしっかり映像として操れてる。
殺し屋の相棒のヒロインがエロすぎて好き。>>続きを読む
ヒロインが作家ってのが、上手く効いてたな。あとは、こんなにハートの形してる三角関係の映画みたことなかった。
シンプルにめっちゃ面白い。
カメラワーク良かった。特にテーブルのシーンの対比とか上から撮ったりとか。
ロバートデニーロとアンディガルシアがめちゃくちゃかっけぇ。オデッサの階段のオマージュシーンもなにか>>続きを読む