Moekaさんの映画レビュー・感想・評価

Moeka

Moeka

悪は存在しない(2023年製作の映画)

-

わたしは、人間は社会のせいで生きている限り程度は異なれど全員手負いで、(善悪の概念は嫌いだけど)だからこそ全員結果としてもれなく悪である思って生きてる

妻は告白する(1961年製作の映画)

-

昔はLINEとかがないからメンヘラが職場までくる!こわい

婚約者がいかした女だった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ビデオの起動音が懐かしくて心が震えた

観終わってからずっと悲しすぎて涙が止まらないつらい
男の子のこともドラッグのこともなんでも話していいんだよって言ったじゃん、そんなこと言って置いていかないでよ悲
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

-

夜のタクシーってみんな何かしら思い出があるんじゃないかな
思い出を覗き見できた感じで楽しかった

団地妻 昼下りの情事(1971年製作の映画)

-

最後予想外すぎて爆笑した
結末に至るまでの音楽も軽快でよい

市子(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

守りたい助けたいって、じゃあお前は捜査を撹乱させたり戸籍を拵えたりできんのかよという怒り

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

とんでもない大傑作じゃないか、、!
ベラが繰り返す、何層にもわたる「知的好奇心→行動→学ぶ」のサイクルの、好奇心が向く方向の順番とか経緯とかその時の感情とか、すべて首がもげるくらい、自分かと思うくらい
>>続きを読む

罪と悪(2024年製作の映画)

4.0

とても良!!!!すこぶる良!!!!

ラストのシーン、炎の前で春は1人どんな気持ちであそこに立ってたんだろって死にそうになった、、、

個人的に高良健吾にこういう役やってほしいという私利私欲ど真ん中の
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

聡実くんの思春期特有な不安定さが原作読んでイメージしてたとおりでホクホク

ABYSS(2023年製作の映画)

-

お兄さんの残像が濃い場所を逃げ先に選んじゃいかんのですよ

遠いところ(2022年製作の映画)

-

唾奇から知った作品。舞台挨拶付きで鑑賞。

出身も性別も世代も違う、全く当事者ではない監督が、たくさん悩みながら一人一人に誠実に丁寧に取材を重ねて作ったことが滲み出てた

舞台挨拶の時に監督が言ってた
>>続きを読む

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

(追記)3日経ったけどまだ私の中で世界が続いてて熟成されてエンディング含めてさらに良くなったからスコア上げた

同じPUNPEEの色違いTシャツもってる

前半そんなわけねえだろと思ってたけど、後半で
>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マヤがきしょすぎてまじ無理だったんだけど!!
なんで「りょうへいさんは知ってるの?」とか「あんなりょうへいさん見たくない」とかお前に怒られないといけないの?りょうへいより先にこっちが友達だったよね?
>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

-

公開25周年記念で映画館でみてきた!
昔、家でテレビでみたときもクラクラしたけど映画館で観たら衝撃度が増した、、(特に辛いシーンの)
過去の自分と今の自分が繋がっててそれを認識できてることだけで奇跡だ
>>続きを読む

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

-

序列構造は簡単に入れ替わるから自分の居場所は自分で選ぶことと、あと最後はやっぱり筋肉が大事だと思った

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

-

「稽古が忙しい」とか「俺が将来やろうとしてることは大変だから、、、」みたいなムーブする男は大体帰宅後全く脚本書いてないしセックスしかしてない理論(持論)の典型である!!
とか思いながら見てたけど節々に
>>続きを読む

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

-

素晴らしかった、、やるせなさすぎる、、
思春期が残酷すぎて浅い呼吸しかできなくなった


多感な時期に同じエリアに住んでるからという理由だけでごっちゃまぜに集められるコミュニティに所属させられて、その
>>続きを読む