なかなかいい線行ってたんだけど、、
一瞬シラけるクサい演出
親の愛は水の流れるがごとく
子の愛は梢を揺らす一陣の風のごとし
確かに、、、
70年代の結成時からの超カリスマバンドThe Slitsを知れるのはめちゃんこワクワクでしかなかった。
とにかく、ストレートなアリアップに不安さえ覚えるけど、、、
病で時間が無いと知りつつも>>続きを読む
出だしは見にくくて んー、、、ってなってたけど、本編が始まると、なかなか面白いストーリーにモッテかれた。
夢遊病少女の話も何だか淡〜い、優しい気持ちになり、後半のストーリーもエッジが効いててめちゃ良>>続きを読む
冬冬の思い出がぎゅうぎゅうに詰まった夏休み。
ほのぼのとした日常の中に子供達の笑いやシリアスなシーンもドキッとしたシーンも泣けるんシーンもあって、じんわり楽しめた。
子供っていいな〜
男の子っ>>続きを読む
ウォンカーウェイの作品では珍しいN.Yが舞台‼︎
同じ監督なのに、キャストや場所、年代などのテイストを変えるだけで、こんなにも違った作品になるとは…映画って、本当に面白い
中身も短編集を観て>>続きを読む
完璧すぎる色彩感覚と間。
ストーリーもおとぎ話の様な、終始、夢の中にいる妙な感覚でmovieトリップできた。
とにかくウォン•カーウァイ最高ってコト
AVとは無縁の私が、なぜか林由美香を知り、彼女を追いかけるように『あんにょん由美香』そして、この『監督失格』を観た。
私から見る彼女は、とにかく素直で、包み隠さず自分を曝け出してて、全てお見通しかの>>続きを読む
美しすぎて、、、
色、影、衣装、すべて。
木村拓哉の力の入ったキザな演技がその美しさ全てを一瞬で消し去ってしまう。
でも、それが消えると、また、美しさは復活する、、、
愛とエロスをテーマにしたオムニバスムービー。
ウォンカーウァイ圧巻!
素晴らしすぎて、美しすぎて、儚すぎて…
薔薇、牡丹の芳しい薫りを想像させるような…湿り気を感じる作品だった。
なんか…感動した。
AV女優の裏側。これが全てじゃないけど、もっと、なんて言うか、、、AVにも、重みがあって欲しいなと。
同じ女性として。簡単には片付けられない事なんだと。
とても静かに進んでいくけど、全く飽きずに…飽きるどころか、先が気になって仕方がなく、台詞の一言一言大切に聞いた。
こんなにも、透明感のある、それこそ神秘的な映画は初だ。
日本の映画で、こんなにも素晴>>続きを読む
高級遊郭で繰り広げられる男と女の愛憎劇
。。。
とにかく、羽田美智子演じる小紅がしめやかで美しい。
色と光のテクニックが最高すぎて。
シャオシェンしか勝たんってやつ。
crazyすぎるわ!
でも、エンディングで全て帳消し◉
さすが、デイヴィット!
ガラス越しに映る景色の光や影の動きのバランスが絶妙。部屋に差し込む日やライト、カーテンの光がとても暖かかった。
映画ってトリップするだけの物では無いことが、はっきりと分かった。
クストリッツァーの作品は必ず涙が出てしまう。なぜだろう…苦しみや悲しみの中にも、生きる希望とゆうか人生の愉悦を覚えるからなのか。
クストリッツァーの放つ色彩感覚やセットの感じとか好き
役所広司はやっぱ別格。
今は情報社会ですぐに何でも表沙汰になってるけど、これは昔からある問題で、ネグレストも然り。
そんな病み(闇)を抱えながらも、何とか普通に生きようとする姿や、周りの人の助け>>続きを読む
町田町蔵が時々、私の受け付けない表情をする…途中、2倍速で観てしまう場面もあったけど、終わり良ければ全てよし。
愛する事が不器用な2人……切ない
広田レオナが洒落ててcool
苦しく切ない2人
壮大な自然美
街のネオン
とにかく、ウォン•カーウェイの色彩感覚が最高にcool
お洒落トリップ感があるかと思いきや、サントリー天然水のペットボトルで現実へと引き戻される…
宮沢りえも綺麗だけど、エロさを全く感じなく、残念だった。
役所広司が、1番良かったな。
自分もそこに存在するかのような自然なやり取りに、、、気付いたら終わってた。
小林稔侍の無言の演技が何とも印象的だった。
ゴンドリーと言えば、ビョークなどの有名アーティストのPVしか見た事無かったから、(最近、TOKYOの人間椅子みたな)映画はどんななんだろぅ?と興味で観たけど、ゴンドリーの得意そうな、ゴンドリーだから出>>続きを読む
西村晃に乙羽信子なので、おおっ!っと思ったけど、とにかく、薄っぺらな作品だった。
息子を殺すまでの親子の関係だとか、親の葛藤だったり、息子の抑圧された感情とか全然表現出来てなかったし、音の使い方やら、>>続きを読む