Mirunさんの映画レビュー・感想・評価

Mirun

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

絵が綺麗。
初めから展開が早い。
震災についての描写。
鈴芽の成長。
ダイジンが比喩的な存在。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

一番更紗のことをわかっているのは文で、2人の絆は強い。
世間はいつも正しいわけではない。
俳優さんたちの演技が良い。

獣道(2017年製作の映画)

3.5

辛い人生をポップに描いている。
たまにほっこりするけどやっぱり辛い。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

鈴木亮平と森田望智のコンビがよかった。
2人の演技が良い。
アクション、コメディのバランスがちょうど良い。
気軽に楽しめる。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

ヤクザと少年のほっこりする友情物語。
出てくるヤクザが憎めなくて良い。
コメディ。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

躁鬱の話だった。
生きづらさ。病院に行ってほしい。
趣里の演技に引き込まれる。

ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

3.5

おじさんと男の子のほっこりコメディなストーリー。
サバイバル。
ニュージーランドの自然が雄大で美しい。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.7

コメディぽいミステリーで、今までにない展開で面白かった。
どこまでが本当か最後までわからなくて、こちらも踊らされてる感じ。
黒木華のミステリー感ある雰囲気が良い。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.6

本当に起きた事件だと思うと怖い。
動機は何だったのか。
なぜ病院は疑問を持っていたのに何もしなかったのか。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

犯人の意図が分かりにくいけど、女の子を庇う優しさ。
最後もやっとした感じで終わる。

ティル(2022年製作の映画)

3.7

黒人への差別が当たり前だったその時代と地域、怒りが込み上げてくる。
黒人を殺しても何も思わなかったのが恐ろしい。
解決するのに時間がかかりするのに憤りも感じる。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

初めと最後では陣治の見え方が全然違う。
最後までわからなかった。
深い愛。悲しい愛。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

心温まる良い作品だった。
陽一も不器用だけど、幸男もまた違った不器用で、クスッと笑ってしまう場面も。
陽一くん、ピュアすぎ。
結局、幸男も夏子も子供が好きだったんだなと最後さりげない描写があり、少し切
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

タランティーノらしい演出や音楽の使い方。
音楽とのマッチは流石でかっこいい。
みんな憎めないなぁ。
庇ってくれる奴、いい奴。

愚行録(2017年製作の映画)

3.6

ミステリー要素は良かったけど、曖昧なっている部分も多い。終始暗い雰囲気。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.7

自然体の演技と演出。
リアルを描いた映画。
男たちが責任なさすぎで怒りが湧き上がる。
けどもっとお互いにしっかり話し合うべきではと思う。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.7

4組のカップルのオムニバス作品みたい。
だけどそれぞれが少しずつ繋がっていて面白い。
シーンの同じ動作をくっつける編集が印象的でよかった。
女優さんたちの感情溢れる演技が良かった。
見やすいコメディ。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.8

高校生の自分の性の指向についての葛藤。
明るい雰囲気の学園ドラマとして楽しめる。
家族も友達もみんな良い人。
最後まで相手が誰なのかソワソワして見れる。

ひらいて(2021年製作の映画)

3.7

今までにないストーリーで面白かった。
3人とも考えが理解できないけど、なんか上手く行ってるのが不思議。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

思ってたよりシンプルなストーリーでわかりやすい。
色彩、映像に統一感があってこだわりを感じる。
音楽も良い。
勧善懲悪。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

学生が社会人になって社会の平凡さを知っていくところはリアル。
学生のキラキラしたノリが恥ずかしい部分が上手く描かれている。
2人の関係がはじめはわからないのが良い。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.7

ファンタジーホラーロマンス。
割と穏やかな雰囲気。
夕暮れのシーンが綺麗。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

コメディが入りつつも愛を感じる綺麗な映画だった。
会社の皆さんがいい人。
蒼井優が素敵。

正欲(2023年製作の映画)

3.7

様々な性的マイノリティの人がいる。
新しい領域もあることを改めて分かった。
理解し合える人がいるというのは大きな支え。

市子(2023年製作の映画)

3.7

貧困による不幸な話。
幸せな時もあったというのが切ない。
最後までミステリーが残る。
俳優さんたちが良い。

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.9

音楽との調和が素晴らしい。
この時代らしいクラシックで美しい映画。
ロバートデニーロの演技がすごい。
レナードの葛藤シーンは涙が出てしまう。
患者たちが教えてくれる人生の素晴らしさ。
本当にこんな奇跡
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パレード(2024年製作の映画)

3.7

最後のまとまりが綺麗だった。
ストーリーは素敵だったけど少し長いと感じてしまった。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

ストーリー、雰囲気、好きだった。
誰か他の人になりたい人たち。
その人たちにしかわからない苦しみ。
家族愛。
最後が意味深い。

そばかす(2022年製作の映画)

3.8

多様性が主な主題。
役にみんなキャラがあって良い。
周りにもこういう人いそうだなと思うし、その人にとって結婚とか恋愛とかの話は辛いだろうなと思うと心苦しくもある。
改めてそういうことの配慮に気づかされ
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ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.6

割と淡々としていた。
サバイバル感がそこまで描かれていなかった。
仲間との関係が主。
フィリピンの人たちにとっては怖い存在だったんだなと思った。

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.7

ほっこりする話。
辛いことがあっても人はそれを乗り越えて幸せになれるんだ。
熟年カップル2人の関係性が良くて癒される。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.6

不思議な内容だけど先が気になって見てしまう。
静かな雰囲気。

レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)

3.8

ルビーが可愛くて親利口。
実話だというのがすごい。
自分も保護犬を飼っているからこそ共感できふ部分も。
犬は人の心がわかる。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.6

一つの出来事を複数の人間の視点から描かれていて、だんだんそれが繋がって真相がわかっていく。

Saltburn(2023年製作の映画)

3.8

思っていた内容と違った。
全然予想できない展開。
最後まで目的がわからなくて、最後に納得。
パラサイト。
映像、色彩が美しい。
場違いにポップな音楽もかっこよくて良い。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.7

とても過酷な雪山の中で70日間も生き伸びられたのがすごい。
お互いへの思いやりに涙。
体力が無い中で10日間もかけて山を超えて助けを得ることができたのもすごい。
初期の救助を打ち切りにするの早すぎ。

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