Milk14さんの映画レビュー・感想・評価

Milk14

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怪物の木こり(2023年製作の映画)

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最近、亀梨くんのサスペンスをよく目にするけど、精力的に活動してるのかな。
ストーリーのコンセプトが軽くて感情移入ができなかった。サイコパスを作ることがなんなのか、がよくわからなかった。
脳内に人工チッ
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

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ながら見には向かない映画だった。。
でも、きっと集中して鑑賞してもわからなかった・・と想像。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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最初のナレーションでもっとどろ〜としたすごいことが起きるのかと思った。最近見出した韓国ドラマに気持ちが慣れすぎてしまっていた。

ながら見だったけど、楽しめた。

おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

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育三郎さん、ひとりだけモロに「時間の流れ」うけてて、最初サンシャイン池崎に見えた。こっちの業界にも進出してきたのかと思った。最後まで池崎がちらついた。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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見応えあった。
夢を一緒に追わせてもらってすごく楽しい時間を過ごすことができた。

音楽で夢見て徐々におぼり上げていく姿は「BECK」みたい。楽しい時間だった。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

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良い話だと思った。
ただ、主人公の女の子、友達にはなれないなぁと心の囁き。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

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神木隆之介がよかった。漫画も見ていないので原作との乖離なども気にせず楽しめた。
神木くんが着物を新調するシーン・・・私よりきゃしゃ・・・見てはいけないものを見てしまった気分。。。

パレード(2024年製作の映画)

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面白かった。
変に感情を揺さぶろうとすることもあまりなく、死後の世界を写して良かった。
坂口さん演じるアキラが長澤まさみ演じる美奈子に「ちょっとだけ好きでした」と伝えるくだりが印象に残りました。エンド
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ある男(2022年製作の映画)

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原作(小説)から映画に流れました。多少の演出はあるものの小説を読みながら感じた世界観は通じるものがあったと思う。
小説の時はもっと押し迫るような空虚感が拭えなかったけど映画ではそこに救いがあって良かっ
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悪女(2023年製作の映画)

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可もなく不可もなく、あれ?!ってエンドロール流れてきました。
韓国に慣れちゃってるせいか、もっとどろくさ〜い、えげつなく人間の稚拙さと残虐さを出す感じの仕上がりになってると、勝手に想像してしまっていた
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春画先生(2023年製作の映画)

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びっくりするぐらい私には合わなかった。
性的描写がどうこうと言うわけでなく、ただただ「?」の連続の映画だった。
こういうニッチな突き詰めた映画は嫌いじゃないけど、合わなかった。
日本語だからかなぁ・・
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ヒューマニティ通り8番地(2021年製作の映画)

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最後はちょっとおセンチ過ぎたけど、スパイスの効いた笑いもありで終始楽しめる映画。
フランスが恋しくなる・・・
めんどくさいフランス人たちが愛おしい。

終わらない週末(2023年製作の映画)

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私にはそこまで刺さりませんでした。

そこよりもイーサン・ホークがすっごい老け込んでて驚いた。それと劇中の曲や小物など、監督きっと80〜90年代に青春送ったんだろうなぁと調べたらドンピシャだった。
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シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

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久々にみたら、なんかスピ的でむずむずした。
肉体滅びても魂います。とか、お迎え来ます。とか・・・

感覚を得ることの喜び、不合理だし絶対が存在しないこの世はとっても危なっかしいんだけど、全てが完璧で死
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

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マ・グンソク観たさに視聴。
いつもの半端ない無敵感がなんとな〜くない感じ。
化け物に囲まれていたからか、どこかお上品に見えちゃった。土着な無骨なグンソクさんが好き。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

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面白かった。
磯村勇斗はジルベールが印象的でハマり役だと思ってたけど、こっちも良かった。

人間「欲」には勝てないし、それによる進化、発展はあるし。
それと、女性ってしたたかなんだな、と感じた。
一番
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大空港2013(2013年製作の映画)

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年末の片付けのながな見だったけど、何度か手を止めて見ちゃった。
声を上げて笑えた映画は久しぶり。
馬鹿馬鹿しくておかしかった。

竹内結子が本当に可愛らしくて。。。私には長瀬智也との「ムコ殿」が印象深
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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良かった。
展開が想像できるので避けていた一品ですが、良かったです。

芽郁ちゃんが可愛いのはもちろんだけど、石原さとみちゃんもハマり役だった。でもでも何よりも良かったのは大森南朋さん。登場シーンは少
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

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う〜〜〜ん・・・
設定が甘いのかな??サスペンス感がなくて、あれよあれよという間に終わってた。

唯一、虹郎くんがサスペンス感が満載

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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すごく良かった!
押し付けもなく淡々と、でも温かみのあるタッチで「生きる」ことを「死」と対峙することで見せてくれた。

松山ケンイチが本当に良くて、彼だからベタベタ感がない仕上がりになったと思う。
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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オダギリジョーみたさに開始したけど・・・蒼井優さん何処かでもおんなじような精神的に不安定な女性を演じてたけど、うますぎるのか?なんか気迫を通り越して苛立ちが出てきてしまって、見続ける自信がない。。

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

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面白かった。
宮迫さん、若い。ど〜しょ〜もないお兄ちゃんの役だったけど。今見てもハマってる。

ゆれる(2006年製作の映画)

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オダギリジョー見たさに鑑賞。
声もだらしなさもたまらない・・・若い頃にあってたら悩まされていたに違いない。

香川さん、やっぱり演技が上手で・・・怪演がどこまで演技なのか疑ってしまう。。。
真木よう子
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ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

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楽しく鑑賞できたけど、どこかコメディっぽくて没入感があまりなかったです。
川に死体が浮いているのも・・・なんだか・・・笑いとりにきてるのかな??どっちだろ。。と
奥様役のムン・ジョンヒの「水を飲みたい
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空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

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題名がB級ホラーを彷彿させていて避けていた一品。
B級みたさに鑑賞スタートしたら全然そうじゃなかった。

「殺人の追憶」がイメージ強い主演のキム・サンギョン。この方、サスペンス背負ってて・・・いるだけ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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終始、役所さんに見入ってしまった。
世界にはまりきれない、はまりたくてもそう教育されていなかった、でも優しく生きた男性を本当に魅力的に演じていたと思います。
この映画をみて「ケーキの切れない非行少年た
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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くだらなさがその先にいってて笑えた。この手の映画は好きです。
日村さんの最後の言葉が良い。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

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豪華俳優陣が出演しているのに、チープ感。それがこの映画の良さだったのかな?
たのしく鑑賞。吉沢亮さんがカッコ良いことに気がついた。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

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想像通りの展開で目新しいストーリーではないけれど映像美とあいなって楽しく観れる映画。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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菅田さんみたくて鑑賞。

賛否両論あるみたいだけど、私は楽しく鑑賞。
冒頭のシーンが長くて「プライベートライアン」を思い出して、どういう意図なのかなぁと思っちゃった。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

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終盤特にお涙頂戴の演出があったけど、それでも興醒めしないのは役所さんと菅田さんの演技なんだと思う。
安心して鑑賞できた。
最後のシーンが心に残った。

赤い指(2010年製作の映画)

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この作品でシリーズ制覇。
阿部さん、若い。幼さがあって驚いた。

山下達郎の曲が全てをかっさらっていく。。。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

成田くんのクズっぷりに魅了された。
いるいる男子で、特に何を持ってるわけでもないのに、どっぷりハマってしまう感じが良かった。もう一回、人生にあんなクズ男に会ってみたかった。。。若い頃に振り回されるのも
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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有森さんが良い味出してたと思う。あの脱力感と斜に構えた感じ、でも人生まだ諦めてない感じ・・・。面白かった