天丼さんの映画レビュー・感想・評価

天丼

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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.5

観た後調べたらこの店3日間しか営業してなかったらしい、行ってみたかった
と思うほどかなり作り込まれていた
店内に放し飼いスペースと称した場所が存在したのは面白かったなあ
養鶏家の闇も垣間見れた、消費者
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.1

ドラ泣きしましたねえ
ノイズ…可愛いフォルムしといて悪どいわ
最後のオチもあっそういうことなのね!ってなる、伏線回収が良かった
音楽の大切さを知る作品
この世から音楽が消えたらと考えたら怖いですね

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハンターが死んでくれたので高得点です^^
ワンナイトどころか4ヶ月も付き合い、それをベッキーに黙っていたことやタトゥーを入れてる時点で大罪です。
これでベッキーが死んだら本当にどうしようかと思いました
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

人生において大切なのは勝利することではなく折り合いをつけること
冒頭でリンゴをむしって食べた瞬間にもう嫌な感じがしたもんね
メタファー映画のリンゴってかなり重要な立ち位置ですから
妻に許しを乞うシーン
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

母親の羊水に守られ、母親に壊される
ほぼエヴァな作品でしたね
決して羊水の中が安全とは限らないし、近づけば壊されると分かっているのに、安心を求め破壊者に近づいてしまう。
社会が嫌になって神に救いを求め
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マザー!(2017年製作の映画)

1.0

怒りで手が震えている
2月ですけども早くも今年の胸糞映画大賞だと思う
人間ってこの世の全ての動物の中で1番汚いよな
おまえ家何回焼かれれば理解するんだよ!

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

2.0

アナはあの服で着替えたつもりか!?
リモコンも水に浸しとけばよかったな!

プレステージ(2006年製作の映画)

3.0

ノーランって単純明快なトリックをややこしくさせる天才よな
ミスリードがうまい
もっというと派手な仕掛けを用意するのがうまいから観客はそっちに気が逸れてしまうわけなんだな、面白かったです

スカーレット
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

Vパワー

ちょっとこの映画良すぎてしまった
カメラワークと音楽とテンポまじで最高すぎる
ウィニーは正直自分も心残りだった
皮肉にも(肉屋だけに)こういう形で夫婦仲が良くなっていくのも面白かったな
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.5

誰が彼を救えたか
ヘレンのように運転の邪魔をするマーティンを笑って許しても、父親のように優しく愛情をかけても、うまくいくとは限らない。
環境こそが人間を作っていくというが、一体どうして全員に当てはまる
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キャビン(2011年製作の映画)

2.5

ホラー映画あるあるを詰め合わせて、それを逆張りしたらどうなるかみたいな話だった
他の方も書いてる通り妖怪大戦争感は否めない
正直ラストには納得いかないし、館長を殺したのにも理由があるはずなんだが初見じ
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.0

観るに耐えん汚さ
正直言って吐瀉物じゃないといけない理由ないだろ、汚さに拍車をかけるなよ
個人的には弟のが胸糞キャラでしたけどもね
なんだよ大会から帰ってきて「負けたね」って

インシディアス(2010年製作の映画)

3.0

新年一発目映画
面白かったけどラストにモヤモヤ
続編ありきで作られてるからかこれ単体で観ても面白くはない
悪魔祓いが身近な環境で育ってないからなんでそうなんねんってなる場面ちょいちょいあった

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.1

1200円で観ていい代物ではなかった。
話の概要はミッドサマーと似ていて、やっぱりカルト(コミューン)はいいところだよねってオチ
だからこそアリアスター監督は同じシンパシーを感じで高く評価したんだと思
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

ほんとどうしようもないくらい笑える映画!
人の話聞かないと最悪こういうこともあるよね(いやない)
かなり大好きな映画になった!ホラーコメディっていうジャンルがまたいいよね、なんだそれっていう

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

人によってはホラーとも感じるし背中を押してくれる映画とも感じる
結構感想書きづらい映画だったかなあと思います。
父に会いに行って中絶薬飲んだのは、母と同じ道を辿りたくないからなのかなあとか考えたり。
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

"鶏が先か卵が先か"
この台詞の意味が分かった時驚きと、ある意味では悲しみを覚えます。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.5

ドム許せねえ
子供が泣き叫んで辛い思いしている映画は本当無理、心が持たない引っ張られそうになった
大人は知らん
あとLSDはサングリアには混ざってないと思う

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

3Dで観たんですけど、なるべく3Dとか4Dのほうが楽しめると思います。
なんかゲームも映画も俯瞰して行うものなのに3Dにした途端中に入り込んで自分がマリオになった気持ちになって、ブロックを壊す楽しさ、
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KUSO(2017年製作の映画)

3.3

ミスタークイグル〜♪
これしばらくハマるやつだ
特にこれといって好きなシーンは無いですがちょいちょい挟まれるコラージュと音楽が秀逸でした。
丸尾末広などのガロ畑出身としては楽しく観れました

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

石岡瑛子さんの衣装最高だった
砂浜に体育座りで口開けている3人の女性のシーンと腸をクルクル巻き上げるシーンが好きでした

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.9

最後のメニュー表で口拭いてるのが全てを物語っている芸術系メタファー映画

味わうとはいったいどういう意味なのかを教えてくれる素晴らしい作品。
現代人は少なからずなにかに酔いしれ、味わうことが出来ていな
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CUBE(1997年製作の映画)

3.5

低予算映画との事ですが設定も相まって面白かった。
ただ穿った目で見てしまったからか先がある程度読めてしまったのが自分の至らない点であると反省。
メガネの破片のシーンが良かったです。
普通見落としそうだ
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マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

3.7

新年1発目映画
シュルレアリスム出身だと匿名性に重点を置きがちなのはあるある
いちマルジェラユーザーとしては現在のカレンダータグも美しいがその成り立ちを知れて良かった
アーティザナルのイヴニングドレス
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

一回食器割るレベルの大喧嘩をしないと解決しない問題もある
という持論を見事になぞってくれた映画

『喧嘩の仕方が似ている2人が上手くいくと思っている』

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

麦くんには、最後のシーンはホワイトデニムを履いて欲しかった、ナ。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

殺害方法は至ってシンプルだが、そこに至るまでのロジックが非常に複雑で1と比べて犯人を一緒に探していくストーリーという点が最後まで飽きのこない作品に仕上がっていると感じた。
誰もが疑わしく殺害の動機があ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

Filmarks!の試写会にて鑑賞。
さすがA24といったような映画であった。
なんとも感想を書きづらい内容ではあったが、逆に言えば考察甲斐のある映画とも取れた。
とにかくアダちゃんが可愛くて堪らなか
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
恋愛映画はこうでなくちゃ!
テルコは自由奔放で、でも自分にかまってくれるマモルが好きで
マモルは自由で人のことを平気で振り回すスミレさんが好き。
仲原くんもテルコタイプ。
スミレさんはき
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

アンハサウェイ綺麗すぎてあっという間だった
話のテンポ、個々のキャラクターが活かされていて素晴らしい映画。
悪い人のための正義のヒーローって感じ。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

祖母は悪魔とコンタクト取ってないでアニーともっと話し合えたら良かった

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