砂さんの映画レビュー・感想・評価

砂

映画(213)
ドラマ(14)
アニメ(0)

FALL/フォール(2022年製作の映画)

-

パパ様がニーガン!!!溢れ出る哀愁とカリスマ感とスタイルの良さが流石でしたわ

ハラハラして面白かったけど、恋愛のもつれ要素はいらなかったなあ
追い込まれた時の人間の知恵がすごい。
極限状態からのラス
>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

-

じっとり。重苦しい夏を感じた。

杉崎花って影のある役こんなに似合うのか。高校生役なんの違和感もないくらい童顔なのに、女性らしさを感じる。黒髪ボブの毛先が首元のシルエットの綺麗さを際立たせていて、これ
>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

-

成田凌どんな役でも上手い。すごいな、、
ダサコーデも成田凌が着たら雑誌の1ページになっちゃうんだよなあ、、、
だからモテないわけないだろと思いつつ本人が鈍いだけで密かに人気はありそうだったし、でも笑い
>>続きを読む

ミッシング(2024年製作の映画)

-

「空白」の監督だったのか...良作なわけです
今も地球上のどこかにはいるはずのなのに、どこを探しても見つからない
沙織里たちの気持ちを考えると本当にやるせない
神様と本人だけが知っている真実を、どうか
>>続きを読む

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

-

L最高〜!
リュークの登場シーンかっこよい
頭脳戦が面白い
人が人を裁くのはどこまで許されるか?どこまでが正義でどこからが悪?って問いが生まれたな、改めて観ると結構深いストーリー設定だって気付いた

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

-

(モダン)ゾンビの原点らしく、桐島部活やめるってよの神木くんの影響で鑑賞。

ウォーキングデッドからゾンビ作品に注目するようになった身としては、ゾンビの設定に驚いた!
握力があって物を持ったり、石なん
>>続きを読む

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

-

うさぎの人形を取りに戻りたいと思う娘の気持ちに共感できる分、父親のあの選択は辛かった
あの夫婦を「変わったところもあるけどいい人たち」として捉えられるかどうか、ギリギリのラインを攻めてくる違和感の連続
>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでから。

マスコミも、更紗や文の家族や知り合いも、知っている言葉の中から2人の関係に名前をつけたがる。既有のカテゴリーにない未知の存在は、人々にとって恐れとなる。
だから少女を連れて帰った
>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

-

神木くん×朝井リョウ、ずーっと観たかったやつ!ついに鑑賞👏

東出昌大が桐島役だと思ってたけど全然そんなことなかった笑
部活のエースだけど急にやめて、連絡も断つ突飛(桐島からしたら突飛なつもりはない可
>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

映画の内容から飛んで考えたこととしては、名前がもつ意味というか、役割。
言い換えると、人やものが言葉(というか、文字や音)でラベリングされることについて。
戸籍の交換を妻夫木が事務所で説明するシーンで
>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

-

思ってたストーリーと違かった、ネコかわいい🐱
鑑賞後はヘップバーン気取りで歩く💄💋👠

罪の声(2020年製作の映画)

-

斬新なテーマだと感じた。録音の男の子の声が頭に残る残る。

最後の小栗旬の表情とカットの仕方良かったなあ
星野源、スーツが最高👔🧳👞
小栗旬のブリティッシュスタイル見たかった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

マリアのハスキーボイスが映画の不気味さに拍車をかけてた🐑

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

-

2回目?
後半は泣いてもおかしくないよね、自分だけじゃないかと思ったけど皆様のレビューを見て安心しました。
SFチックな中学生が好きすぎる。皆んなのところに戻るか、ってシーンの爽快感が良かった。「思い
>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

-

難しかった、高度だった
でも、役所広司すご、、、となりました
広瀬すずも良かった

面会室のガラスの使い方が印象的だった
重盛を映しながら三隅の表情も分かる演出、線対称の軸のように2人を隔てている演出
>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

-

英才教育で私立の小学校を受験させる野々宮家。裕福な生活と引き換えに家族と過ごす時間をもたない良多(福山雅治)。

小学校に上がる子どもに箸の持ち方も教えていない斎木家。フードコードの食事も病院に払って
>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

-

一度は考えたことがある。
「もし自分がいない世界だったら?」
今の世界となにが違うのか。なにか変わるのか。

そんな答えの出ない問いに対して、この映画は
「あなたが生きているから、あなたの大切な人たち
>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

-

2024-37
せ、せ、せ、切ない。。。
会見終わりに記者と握手するシーンで王女は最初の記者とジョーに「お会いできて光栄です」と声かけていたけど、同じ言葉でもジョー宛にはどれだけの思いが詰まっていたの
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

2024-36
2回目。若きブラピを拝みたくて。。。

オチは覚えてたけど、ミルズが箱を開けた瞬間うずくまって嘆くシーンで終わると記憶してた。何と混同していたのか。。。

3人で車に乗ってラストシーン
>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

-

2024-35
高校生くらいの時に1回観て、登場人物と同じくらいの年になって2回目の鑑賞。
1回目は朝井リョウを知らずに観たけど、小説を何冊か読んだら2回目は朝井リョウワールドをなんとなく感じられるよ
>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

-

2024-34
これがかの有名なモテキの長澤まさみ様か〜〜

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

2024-33
事前に予習をしておいた方がいいというコメントを見て、YouTubeで原子爆弾の仕組み関連の動画だけ見て鑑賞。
結論、予習しておいて本当に良かった。専門用語が多かったけど、YouTube
>>続きを読む

テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

-

2024-32
性格が真逆な2人の旅行(逃亡劇)。
真逆すぎて逆に凹凸がしっかり噛み合ってる。
「何でそうなるの!」「少し考えたら分かるでしょ!」って言いたくなるような行動ばかりするテルマだけど、そん
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

2024-31
生活音を初めて美しいと思った。
口数が少なくても、平山さんの心や感性の豊かさが聞こえてくる。

売店でパンフレットを見たら、表紙のデザインにも心惹かれた。人生はPERFECT DAYS
>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

-

2024-30
事故のシーンがショック。
青柳が花音を追いかけた本当の理由も、いじめの有無も、花音の万引きも、実際はどうだったのか全部曖昧で空白のままだった。その人の目線じゃないと分からないことだらけ
>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

-

2024-29
ヒロインがどうしても好きになれないけど、自由奔放で我儘で何考えてるか分からない系モテ女のお手本を見れた気がした
父親との関係のこととか、自分にだけ見せてくれた弱み!って感じで主人公は惹
>>続きを読む

火口のふたり(2019年製作の映画)

-

2024-28
捉え方は人それぞれだけど、こういう関係こそノスタルジー!と思う感性では私はいたくない

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

2024-27
「事実」は人を媒介してしか伝えられない
人を媒介して伝えられた「事実」が「真実」になる
「真実」は人の感情や主観が入ったものであり、「事実」とは違う

事実がどうであれ、これが真実だと
>>続きを読む

この子は邪悪(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

2024-26
4人家族を壊したくない、ずっと一緒にいたいからといって手段を選ばない父が恐ろしくも切なくも感じる
司朗なりの思いや葛藤があっての5年間だから、サイコファザーを咎める視点だけじゃなくて司
>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

2024-25
すごく良かった。

貧富に関わらず、階層が違う人同士って
今まで見てきたもの触れてきたものが違うから、培われる見方も当然違うんだよねえ
華子と美紀が互いに影響を受け合っていたようにそれ
>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

-

2024-23
2部目のサーファーの女の子に一番共感した。気になるあの人には自分の知らない過去があって、それを知る由もない自分から見て相手は遠い存在に思えてならない。でもそんな過去が気になるあの人の惹
>>続きを読む