コラットさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

コラット

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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.3

切ない音楽と美しいカトリーヌ・ドヌーブのイメージしかなくずっと観たいと思っていた。
ラストのガソリンスタンドのシーンが良かったけど、自分の娘を一目でも見たいと思わないのか謎だ。

愚行録(2017年製作の映画)

3.3

秘密って大好きってこの事だったのか‥
人によって怒りのポイントって違うんだと思ったし、怖かった。満島ひかりの虚ろな表情、独り言のシーンはさすがです。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.5

いつかは1人でってこういう事だったのかな?愛してくれる人がいるなら変人と言われてもいいと思う。愛する人達を悲しませてはいけない。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

ラストは感動!メアリーがタクシーで駆けつけるシーンも良かった。
この作品はテレビではなく、スクリーンで観るべきだったと後悔。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

音楽がとても良かった。2人がすれ違ってから結婚、子供の誕生までが早く違和感があったけどラストは良かった。原作を読んでまた観たい。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

秋子は周平の事をどう思っていたのだろうか。子供達といる秋子はいつも不機嫌そうだった。子供を施設に預けた方がお互いに幸せだと思うけど、利用したいので側にいさせたのだと思う。救いがない。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.5

ルースが何事も諦めず努力していく姿に感動する。ジェーンが成長してからのルースとの関係性も良い。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.1

こんなに親身になってくれる人達がいてくれて救われる。ラストのマーカスの話しは思わずニンマリ。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.3

トムが登場してからのストーリー展開は良かった。エミリア・クラークの笑顔は本当に可愛い。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

素性の分からない人は信用してはいけない。

奥さんがトラックにひかれる前の笑顔が怖かった。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.9

自殺シーンが衝撃的で不安になったけど、笑えるシーンもありひと安心。原日出子さんのお母さんは自然な演技で良かった。
残された人の辛さがよく分かるので多くの人に観てもらいたい作品。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

あんな先生がいてくれたら幸せだなぁ。
ラストは親子で成長。

マイ・ライフ、マイ・ファミリー(2007年製作の映画)

3.0

うーん、期待と違った。
ラストのジョギングのシーンが明るい未来を暗示しているようだった。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.9

ホープ自動車、ホープ銀行にはイエスマンでない社員もいてよかった。
こんな人が社長なんてと思ったが、実話だから他にもあるのではと疑いたくなる。

内部告発した沢田はその後どうなったのか気になる。

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

3.8

偏見に惑わされず、真実を自ら調べて行動する刑務官グレゴリーと収監されてたマンデラの物語。

人にはそれぞれ仕事がある。罪悪感や苦痛から将来に影を投げてはいけない。
27年も収監されてて言えないなぁ‥

Red(2020年製作の映画)

3.0

うーん、自分が我慢して耐えてる感はあるけどそんなに悪くない家庭だと思う。
働き始めてからは自由すぎるしなぁ。
原作読まないとダメだ。

1人よがりの夫役は間宮ですよね。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

エミリーの衣装がカッコイイし、着こなしていて素敵でした。ステファニーはどんどんキレイになっていくので見ていて楽しかった。ラストはドキドキしました。

ブレイク・ライヴリーのバスケシーンはさすがです!ト
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劇場(2020年製作の映画)

3.7

虚な表情、怒りの時の目、プライドが高くクズな永田を演じた山崎賢人の演技が良かった。壊れていく沙希ちゃんを見るのは辛かった。
ラストはやられました。原作読まないと。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

4.0

実家での両親の暮らしを撮り続け、母が認知症になっても撮り続けるってプロだなと思う。お母さんが自分が認知症になっていく辛さを語るシーンは悲しかった。

家事を何もしてこなかったお父さんが、料理から裁縫な
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

チャーリーの過去の事件がラスト近くにようやく理解できた。理解した上でもう一度観たい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

ようやく見れた。四姉妹が劇の仲間にローリーを入れるシーンがとても楽しそうで良かった。ジョーとエイミーの姉妹の中での葛藤からの成長した関係も羨ましい。
映画館での鑑賞はやっぱりいい!

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.0

お互いに我慢せずに言い争える関係は心地良かったんだね

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

4.0

まずクラスの人種の多さに驚く。問題児が多いクラスの生徒たちをコンクールに全員参加するという目標を立てひとつにまとめていくゲゲン先生。生徒が変わっていく瞬間を優しく見守る。実話だから素晴らしい。 

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.3

ファンタジーだし、部屋はカワイイし、春菜ちゃんの笑顔はめちゃくちゃ可愛いので鑑賞後はほっこり。ラストの海辺のシーンは一瞬置いてきぼりになるかと思った。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

前半はちょっと疲れたけど、ラストはよかった。親友は大事。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.3

いろいろな登場人物がいるけど、みんな繋がっていた。映画より本の方がいいかも。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.3

ヒトラーに従う人には優しく接する場面もあり意外だった。他の作品も見てみようと思う。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

魔夜峰央ワールド最高!
キャストも最高!
埼玉県民、千葉県民ならもっと楽しめるんだね。羨ましい‥

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.0

マリアはもっと魅力的な人だと思うけど、
自身の考えの発言が少なく残念。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

衝撃的なシーンがかなりあり戦争の悲惨さを痛感する。ある日突然ユダヤ人というだけで全てを失い強制労働させられる毎日。
映像は迫力がありすぎて怖いけど観てよかった。