バリバリのビジネスマン、同性愛ラブシーン、死間際の鬼気迫る表情、トム・ハンクスの演技に引き込まれました。
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衝撃の脱出劇でした。自分の身を切ると簡単に言えるけど、実行するには想像するだけで折れてしまう。更に後日談が登山を今も続けてる。なんだかな!
実話なんですね。母の思いが息子に伝わらないって辛いです。宗教って思い込みですよね。
良い原作を丁寧に作れば良い映画が出来るでしょう。と、言いたくなる作品です。前編の人間関係の描写から一転じわじわと真実に迫るミステリー。最後まで緊張感持って鑑賞出来ました。
壮大なる「64ロクヨン後編」の予告編です。ミステリーと言うより人間劇の前編だったが、後編はどうなるのか期待は昂まります。
とんでもない迫害が有ったんだ。有名人なのでここまで実態があらわになってるが、無名人ももっとひどい仕打ちを受けてたかも。
ガンコバアさんと黒人運転手時々息子とのほのぼの交流記。最後が良ければ全て良しか。
まさにアメリカ映画。これも父親が残した遺産でありメッセージ。周りの人間の暖かさも涙を誘う。
何を見るべきか。ストーリー?役者の演技力?捉え所が分かり辛いと感じた。
配偶者を亡くした二人の男の話。本木雅弘のダメ男の演技がハラハラさせるぐらい好演でしょう。始めから画面に引き込まれた。
ゴジラを使っての人間劇でしたか。非常事態においてもメンツやらかけ引き、正にゴジラより人間の方が怖い。
色んな解釈を個人に任せた映画。3度とは何を指すのか、そうなると真実は何。最後の言葉「あなたはただの器?」このセリフの意味を誰か解説してください。
再婚て子供に迷惑。難しいですね。おしゃれだけど面倒なマンションが気になりました。
一人の自死が家族にもたらす影響。溺愛の母不器用な父容赦ない兄妹。きついシーンの連続だったが、イブちゃんのおかげで立ち直れそうな家族を見られてホッとした。
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グロい描写ながらグイグイと画面に引き込まれる。暴力団側の仲間割れがちょっとハッキリしなかった。松坂桃李の熱演が素晴らしい。逸材だっただけに惜しいです。
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甘々のラブストーリーと思いながら見てると、一瞬ホラー臭も感じられ、走る2人を光が追いかける青春映画臭も感じさせる贅沢な映画でした。まさに翔んでるラブストーリーです。理屈なんかなしにマイフェイバリットシ>>続きを読む
四捨五入で合格。始めの緊張感が何とか最後まで持続出来た。伊藤英明の変態演技が頼もしい。
薄っぺらいストーリーでした。どこを叩いても芯がなくすぐ破れました。
「愛がなんだ」。人それぞれだ。それは「愛はなんだ」。「が」と「は」でニュアンスが変わる。成田凌に激怒する人多数と思われる。
生きるのに一生懸命。ダンケルクの意味を知らずに見るとこんなチンケな言葉しか出ませんよ。最後のシーンで納得です。
「さよならくちびる」クセになる楽曲。こんなバンド物語がバンドの数だけあるんだろうなぁ。
傑作です!息を継がせぬストーリー展開だけで無く、細部にこだわりじっくりと見せて貰いました。韓国映画界に嫉妬します。
渋いオッサンの物語。それぞれのエピソードが次への伏線になってるのが気持ち良い展開となってるんだろうな。池脇千鶴が地味な好演でした。
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予備知識皆無での鑑賞。「スタンド・バイ・ミー」的な物語から、軍隊物語に変わり、欧州旅行物語へ、最後はテロと戦う三銃士。監督がクリント・イーストウッドで実話の映画化で本人主役で登場と驚きの連続でした。中>>続きを読む
う〜ん。昔のピンク映画を見てる気分でした。「中に出していい?」見事なプロポーズの言葉でした。
過去に戻っても、未来に行っても現実は変わらないが行った人の心が変わる。現実は同じでも人の感じ方が不幸から希望に変わる。