みゃおさんの映画レビュー・感想・評価

みゃお

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悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

2.6

なんて無理矢理なストーリーと思ってしまった… 高校時代とあまりに人が変わりすぎて、えっ…ってなるし。このクオリティでいいのか?
映像の感じとか、歌は好き。

無理なストーリーとは言いつつも、他の方のレ
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台湾アイデンティティー(2013年製作の映画)

3.3

台湾で知り合ったおじいさんを思い出す。運命といえば運命。
時代が悪かった、生まれた場所が悪かった、としか言えない。
誰のせいにもできない。
この先自分に起こらないとも限らない。だとしても、人にあたらず
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バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)

2.8

徳島の鳴門市ドイツ館で展示を見た後に本作品を鑑賞。
徳島に俘虜収容所があったことは知っていたけど、中でドイツ人たちがあまりにも普通の生活を送れていたことに衝撃。
映画自体はいつものチープな邦画という感
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.3

毎度のパターンな気はするけど、それでもやっぱりおもしろい。コメディ要素も普通に笑える。ヒロインが美しい…

RRR(2022年製作の映画)

4.3

映画館で見てよかった!おっきな音で楽しみたい!長いけどよかった!


2023/07/06
2回目自宅で鑑賞。迫力は劣るけど、いろいろ伏線??みたいなのが見えてきておもしろかった。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.8

俳優ってすごいよなーと感心したり、実話なのも怖いなーと思ったり。今もこんな風にスパイが暗躍してるんだろうか。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.1

今アメリカのヤバそうなニュース見て、思い出して再鑑賞。おもしろがっていられないテーマだけどおもしろい。

13デイズ(2000年製作の映画)

3.4

映像の世紀を見て、その流れで見た。当然ながらアメリカ側の話だから、ソ連の政府側がどんなことしてたのかはあまり分からず、そちらも知りたくなったけど、そういう映画とかあるんだろうか…

国連でのやり取りが
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メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

4.0

すばらしかった。
人の頭の中のイメージを映像化できるようになった…というのに、もの凄く感動してしまった。確かに昔は人が考えてることは口頭で話して伝えるか、文字にして伝えるか、あるいは絵とかで伝えるくら
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THIS IS ELVIS(1981年製作の映画)

3.5

すばらしいミュージシャンは人に幸せを与える一方で自らは消耗していくことが多いようで、なんか哀しくなる。
人としても、いい人だったんじゃないかなーとも思った。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.5

熱心というか執念というか。そういう時代だった中でそれを今さら蒸し返さないでほしいと思う人がいるのもわかるし、罪を犯したものは裁いて罪を償わせるというのも理解はできるし…

今から20年少し前に9.11
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.3

晩年という感じで、勢い抑えめに感じたけど、やっぱり強くておもしろかった。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

新人弁護士で、普通の殺人事件かと思ったらこんなケース引き当てちゃって大変…と思った。
トルコ人少年をかわいがる年取ったマイヤー氏とイタリア人少年をあの場に居させる若い時のマイヤー氏の対比がなんとも…
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みかんの丘(2013年製作の映画)

3.4

敵と味方が同じ空間にいて、同じ時間を過ごすことで少しずつお互いの気持ちが変わって…というあたりは、ノーマンズランドとどこか似た印象を受ける。
あっちがまったく救いのない話なのに対して、こちらはほんの僅
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.5

ある映画のサントラを気に入ってずっと聞くなんてことはあっても、こんなふうに映画の中の音をとらえたことはなかった!
物音ひとつとっても、作り込まれたものだったなんて、考えてみたら確かにそうかもしれないけ
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少林サッカー(2001年製作の映画)

4.0

個人的にはアジア映画の最高傑作。キャラクターがすばらしい。音楽も最高。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

-

あまりにもアメリカンな自分探しみたいなのが続きすぎて、最後まで見れなかった。最後まで見たら印象は違ったんだろうか。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

定期的に見たくなる。何度見てもおもしろい。この心臓の強さと頭の回転うらやましい。アメリカはこういう人をうまく活用するところがいいなー。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

思っていた以上によかった。ちょうど自分が、上の世代のことをお堅いなーと思いつつ、自分の世代のことを棚に上げて、下の世代をなってないなー、と思ってつい言ってしまったことに自己嫌悪を感じていたところだった>>続きを読む

ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

4.2

この映画が埋もれてしまうのがとても惜しい。配信になかったので、久しぶりにTSUTAYAでDVDレンタルしたけど、やっぱり見る価値のある映画。

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.1

ジャーナリストがいないと各地の実状はわからない一方で、その情報にどんな色がついているか、その時点で判断することはただの読者には難しいのが、本当になんとも言えない。

グランド・マスター(2013年製作の映画)

2.9

映像が見せたいところと私が見たいところが違ってた感じ。

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