マックさんの映画レビュー・感想・評価

マック

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ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

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クリス・パイン主演作という事でかなり前からレンタル予約していたのだが、ようやく順番が回ってきた。
出演者の演技も良いし、ディテールの作り込みもよく出来ているのだが、ストーリーがしっくりこない。全体的に
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処刑人II(2009年製作の映画)

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連続で本作も鑑賞。
前作でも若干怪しげな描写があったが、まあこの程度は許容範囲だろう。
大物俳優の大胆な起用は流石だが、ちょっと勿体気もする。
前作からのフラッシュバックも踏襲されているし、良い感じで
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処刑人(1999年製作の映画)

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ニュースで第三弾のウワサを目にし、そう言えば本シリーズを見ていなかったと思い鑑賞。
少しデスペラードに似た感じでフラッシュバックが使われている辺りが気に入った。
ストーリーもそれほど複雑ではないし、純
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

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ザ・クーリエでの演技でオルガ・キュリレンコの映画をもう少し見てみたいと思い本作を鑑賞。
役柄の設定は微妙な点もあるが、アクション等の演技は本作でもなかなかのものだった。
ブラック・ウィドウの時はスカー
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

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トム・ハンクスのコメディ映画は比較的見ている方だが、ドラマ系は観ていない作品が結構あり、本作もその一つだった。
国際情勢も不安定な状況が続いている事もあり、関心を持っておきたいと思い鑑賞。
恐らく人は
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ブラックハット(2015年製作の映画)

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マイケル・マン監督作品を観たくて本作を鑑賞。
彼らしくキャラクターに対するこだわりは良く出ていて、役者も良く対応していた印象がある。
ただストーリーは微妙な展開が感じられたし、コンピュータの設定や表現
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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好きなドラマシリーズは多くないが本シリーズはお気に入り。
ただ映画は劇場で観たいとまでは思っていなかったため、遅まきながらメディアで鑑賞。
本作を見ると福山雅治、柴咲コウ、北村一輝の三人の組み合わせが
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テロリスト・ゲーム(1993年製作の映画)

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かなり前に連作のセット品をDVDで購入していたがプライムビデオの検索で見つけ懐かしくなり久々に鑑賞。
原案がしっかりしている事もあったと思うが、今見てもストーリーが良く出来ている。
パトリック・スチュ
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ザ・クーリエ(2019年製作の映画)

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アマゾンでアクション作品を検索していたら見つけたので鑑賞。
オルガ・キュリレンコがここまでアクションをやり切っているとは想像していなかった。
設定も面白く、キュリレンコもオールドマンもストーリー中、ほ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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キング・オブ・モンスターズに続けて鑑賞。
キングコングのルーツから考えると自然な流れかもしれないが、設定の解釈はかなり飛躍している気もする。
前作よりは人物像の個性は出ているが本シリーズはモンスターが
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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シン・ゴジラ以降の作品を見ていなかった為、鑑賞。
ストーリー自体にそれほど説得力は感じられなかったが、あれほど多くのモンスターが登場する醍醐味は感じた。
他のモンスターに比べて、改めて日本発のモンスタ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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話題になり劇場で見ようか迷っていたらアマゾンで配信開始されたので鑑賞。
確かにタイトルにあった時代背景だし、ゴジラの特徴もしっかり表現していたのだが、どうも俳優陣の演技が好きになれなかった。
特に嫌い
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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何となく見逃していたが、ジェレミー・レナーの作品が観たくなり鑑賞。
事件としては謎解き要素はそれほど高くなかったが、事実に即した内容という事なので良いのだろう。
登場人物がみな苦痛を抱えているという点
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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3に続いて鑑賞。
ストーリー性が低いなど、あまり評価が高くないようだが冗長なストーリーが無く、テンポの良い展開は個人的には好きだ。
前作からの心境の変化からか精神的な強さも出ていて好ましい。
東西の関
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ロッキー3(1982年製作の映画)

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セット品で購入していたが未鑑賞だったので鑑賞。
2と3は前半が冗長的で若干イライラする展開。
ほとんどが最後の20分ほどに集約されているので、ちょっと勿体ない。
主題歌は名曲だし、アポロの役割も良く考
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イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

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女性アクションもので本作を思い出し、久々に鑑賞。
やはりシャーリーズ・セロンはカッコいい。
製作年は古めだが特殊効果も頑張っている。
彼女のマーベルでの活躍も期待したいところだが、いつになるだろうか。

ハンコック(2008年製作の映画)

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最近ヒーローものを見ていない気がして未鑑賞の本作をレンタル。
キャラクターの強さは文句無いし、ウィル・スミスもシャーリーズ・セロンも好きなのだが、中途半端に恋愛設定を持ち込んだために面白さが半減してし
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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邦画のアニメを劇場で鑑賞したのは何年振りだったか思い出せないほど久しぶり。
公開から1週間は経っているはずだが、かなりの混み具合だった。
一日に10回以上上映している事を考えると相当な人気だと思う。
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

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一度観ていたがストーリーをほとんど忘れていた事もあり、再度鑑賞。
ライアン・ゴズリングはドライヴに近いキャラクターだが、どちらも切ない設定で、彼らしいと言えばそうなのだが、観た後にスッキリしないところ
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

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アマゾンプライムのオススメで出てきたので興味が出て鑑賞。
激しい「動」を裏に匂わせながら、ストーリーは「静」で坦々と進んでいくあたり絶妙な構成でオスカー・アイザックはほぼ無表情で細かな感情を表現してい
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スリー・キングス(1999年製作の映画)

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久々にジョージ・クルーニーが観たくなり、本作を選択。
結構ストーリーを忘れていたが、前半と後半の温度差が大きくコメディでありながら考えさせられる内容だと改めて思った。
今も同じ様な状況下で苦しんでいる
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

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アマゾンを検索していたら見つけたのでレンタルして鑑賞。
観る前はスリラーかと思っていたが、どちらかというとドラマではないだろうか。
主人公が色々なものと向き合いながら、成り行きで父親の裁判の弁護を担当
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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予約して漸くレンタルの順番が来たので鑑賞。
色々あって公開が延期になったものの、よくも豪華なキャストを再結集させたのもだと感心してしまった。
ヒーローものとしては内容がイマイチだったが、これらのキャス
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

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トニー・スコット監督作品で観ていなかったので鑑賞。
やはりアングルが絶妙だ。
デンゼル・ワシントンのと組み合わせも合っている。
勿論、ジョン・トラボルタもクセがあって、相変わらず良い雰囲気を出していた
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ガンズ・アンド・キラーズ(2023年製作の映画)

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アマゾンプライムのオススメで出てきたので鑑賞。
昔はニコラス・ケイジの事はあまり好きでは無かったが、年齢を重ねていき良い感じになってきたかもしれない。
しかし、この映画はなんといってもライアン・キーラ
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メメント(2000年製作の映画)

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クリストファー・ノーランの未鑑賞作品を少しずつ見て行こうと思い本作を鑑賞。
ガイ・ピアースは好きな俳優だし、演技も良かったが何度も時間が戻る作風は馴染めない。
テネットよりも分かりづらく、最後になって
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

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映画の検索でクリス・エヴァンスの本作を見つけレンタルして鑑賞。
この時期、映画館での鑑賞をほとんどしていなかったので結構見逃している作品が多い。
いわゆる世紀末のありそうな設定ではあるが列車と組み合わ
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ブルービートル(2023年製作の映画)

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DCの劇場公開作品は一通りチェックしているが、本作は日本で劇場公演されず、4K版の販売も無し。レンタルはBlu-rayが無いとかなり扱いか低い作品な気がする。
DCユニバースと言っても他のヒーローの登
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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シリーズは全て観ている事もあり鑑賞。
時間が合わず、何十年ぶりかで吹替版を観ることになった。
本作ならば吹替版でもそれほど違和感は無かったが、何だかテレビ映画を観ている気分になっていた。
シリーズ全般
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

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海外版セットが安価で日本語字幕が付いていると知って購入。
恐らく本作も4K版の見込みは無いだろうが、結構画質が良好だったのでありがたい。
所々忘れていたシーンもあったが、改めて演出が秀逸であることに気
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

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アマゾンプライムで以前鑑賞したが、トニー・スコット作品を見直す意味で購入して鑑賞。
スピード感というか、恐らくアングルが絶妙なのだろう。臨場感が他の機関車ものと異なる印象がある。
この辺りが本監督のこ
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グッド・シェパード(2006年製作の映画)

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マット・デイモンの実話ベースの映画であるが、当時は映画館にほとんど行っていない時期だった事もあり見逃していた。
最初から最後まで非常に重苦しい展開。実話だからしょうがないが、若干気が滅入ってしまった。
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

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マイケル・キートン作品も見逃しているのが結構あるが、本作もその一つ。
新人とベテランのコンビものは多いし、ストーリー的にも目新しいものでは無いが、マイケル・キートンの演技により独特の説得力が感じられ魅
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エリジウム(2013年製作の映画)

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オッペンハイマーの予告でマット・デイモンを見かけ、彼の見ていない作品を調べて本作に行き着いた。
存在は知っていたもの、何となく見逃していた。
世界観やメカなどは他作でも見たことある様なものだったが、ス
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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パート1を観たからという訳では無いが続きが気になり鑑賞。
原作が同じなのにここまで変わるかと思うほどの演出。
映像技術も格段に上がっているとは言え、圧倒的な迫力だった。
ハンス・ジマーの音楽がハマりす
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デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

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4k版を買おうか迷っているが、とりあえず久しぶりに見たいと思いアマゾンプライムで鑑賞。
改めて錚々たるキャストの映画だと思う。
何もかも一流だが、若いトム・クルーズも良い演技をしている。
本作の評価は
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