Liryさんの映画レビュー・感想・評価

Liry

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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

メッセージはごくシンプル。ディズニーらしい作品だけど、もう少し深みがあってもいいかな。

愛ちゃん物語♡(2021年製作の映画)

3.0

暗くてドロドロした話を想像して観たら、割と終始明るくてびっくり(笑)キャラも服も可愛らしくて意外な感じでした。自立のきっかけは人それぞれだよね。なんだかんだ最後はハッピーエンドだったかな

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

起承転結含めてとてもよく出来た映画で楽しかった。どんな時も冷静に知恵を働かせて対処する宇宙飛行士はやっぱりカッコイイ!個人的には船長が推しでした。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.5

旅先でお腹いっぱい食べるシーンは、共感できた。旅先で出会う人も個性的で素敵だった。

靴ひも(2018年製作の映画)

3.8

悲しみに始まって、悲しみに終わるように思うけど、その間には確実に変化があるとわかる。父親も、息子も。最後にきちんと結ばれる靴ひもにそれが現われている気がする。

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.8

観てて元気になる。母は強い(笑)後悔しながらも、息子の仕事仲間達を通して、傷を乗り越えていくのが分かって。お互いに救い救われていくお話だったな。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

ガリレオシリーズ久しぶりに見たけど、湯川先生のキャラがやっぱり素敵。

来る(2018年製作の映画)

3.0

ちょっと思ったのと違ったし、ラストも唐突な感じだったけど、人間的な怖さは所々リアルだった。

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

動物との触れ合いときれいな景色に癒されるし、少年がどんどん成長していくのが分かって、楽しく観ていられた。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

音楽がとにかくいい。音楽の描写も多彩で目でも耳でも楽しかった!ストーリーもグッときた。あんまりない感じの青春感だなぁと。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

ひたすらに綾野剛がかわいい。ところどころキュンとしてしまった…。歌も上手くて聞いてて楽しいかった~!漫画も気になる!

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

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小説を読んでから映画を見た。小説の描写が細かい分、映画だと物足りないかな?と思ったけど、よくまとまっていたし、綺麗な映像が多くて楽しめた。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

重めだけど、結構色んな伏線回収があって、見応えはあった。

ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.7

綺麗なお花と個性的なキャラクターとで、楽しく見られた。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

家族の中で自分だけ違うって、どんな気持ちなのかな。しかも、きっとどれだけ努力しても絶対に共有できない部分で。最後の無音のシーンでそれがよく分かった。一方で、だからこそ、お父さんと2人のシーンが胸にきた>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

最初から最後まで重め。だけど、そういう人間関係もあるのかなぁと。誰かがいるのといないのじゃ、全然違うよね。
窪田正孝が出てきてからはちょっと安心できたかな。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.7

天海さんと松重さんの夫婦役が素敵。あとおばあ様も最高。ちょっとほっこりもできて。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

1年を季節の移り変わりと共に楽しめて、お茶って素敵だなぁと素直に感じた。毎年同じことを淡々と繰り返してるようで、違う楽しみや心持ちで受け止めていて、長く続けるから分かることもあるのかなぁと。
集中でき
>>続きを読む

私の中のあなた(2009年製作の映画)

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病気のストーリーにありがちな悲しい終わり方ではなくて、何となく暖かいものが残るのがいいなぁって思った。割とショッキングというか、刺激的な独白からスタートするけど、そこは本質じゃなくて。最初から最後まで>>続きを読む

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

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全体的に淡々と進んでいくけど、伏線回収はお見事!という感じ。もう1回みたら、また色々見えてくるのかも

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実話が元になってると思うと、ほんとにすごい。インドのリアルな感じも、所々みていてハッとする。保護施設で養子に行くサルーに女の子が手を繋いであげるシーンとか、グッと来てしまった。自分だってそこから抜け出>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

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幸せな気分になれるお話だった!子役がかわいい。不器用だけど優しいヒロインとおおらかで陽気なヒーローのバランスがいい感じ

とんび(2022年製作の映画)

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キャストが皆さんハマり役で安心して観てられた。原作も好きだったけど、映画もよかった。穏やかな気持ちでみられる映画でした。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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んー、困るなぁ。結局何してもしなくても、幸不幸は自分次第感がすごい。ライブイベントとセットになってる固定概念的な幸不幸を基準にするとギャップで死ぬぞって感じかな。おじさんポジの人はかっこよかった。あと>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

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あの時にどれだけのことが起こっていたのか、知っているつもりだったことが、また少しだけわかった気がした。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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ドキドキハラハラはちょっとお休みしたい気分だったので。穏やかに観られる作品でした。どちらかといえば田舎出身だから、なんとなく懐かしさもあり、癒される感じ。ご飯がとにかく美味しそう…。

セッション(2014年製作の映画)

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文字通り身を削るような天才の姿。最初から最後まで狂気って感じ。見応えあり

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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静かなのが逆に胸にくる感じ。終始シリアス。真っ白な雪景色の映像は綺麗だけど、怖くもあるかな

グリーンブック(2018年製作の映画)

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主人公2人ともかっこよかった。日本にいると気づきにくいけど、きっと本当に身近でありふれた問題で、感覚なのかなと思う。経験を通してしか変われないってことなのかな

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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率直に面白かった。今の感覚では理解出来ない思想の部分は多分にあるけど、討論の中で、言葉を交わす中で、それぞれが理解に近づいていくのが分かって興味深かった。最初の明確な対立の構造から、討論の最後には決定>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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友達にオススメされたので鑑賞。伏線回収もすごいけど、映像もとっても良かった。面白かった!

南極料理人(2009年製作の映画)

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仕事で極地研に行って、本山先生にお会いしたので、気になって鑑賞。

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