キャストが意外と豪華。あまり期待せずに観たらすごく面白かったです。70年代のアメリカの雰囲気やマフィア物が好きな方向けかなと思います
大学の講義で鑑賞。長回しのシーンはもったりしてて飽きることが多かったのですが、この作品はとにかく衣装から何から凝っていてまったく飽きませんでした。ロシア美術や音楽、歴史を一通り学べるのも見どころです。
最初はいい感じなのに最後は尻すぼみというか急いで終わらせた感が否めませんでした。
「ヒトラー 最期の〜」のパロディシーンやアメリカや北朝鮮、日本などの国際情勢をネタにしたかなり際どいブラックジョークが効いていて面白かったです。政治的、民族的なブラックユーモアが好きな人は楽しめる映画>>続きを読む
観ているうちにだんだん内容がわかってきて気づけば面白くなっている映画でした。ウェス・アンダーソンっぽい絵本みたいな感じのおしゃれな雰囲気も見どころです。
ジャン・レノがとにかく振り回されるのを楽しむ映画。ラストがかなりあっさりした感じで良かったです
量産機との戦闘シーンは最近までトラウマでしたが、よくよくみると作画がとんでもなく素晴らしいと感じました。人間の感情がドロドロ渦巻いているすごいアニメだったと今でも思います。
とにかく原作が大嫌いだったのですが、映像化されたのを観てみてその嫌悪感が和らいだ気がします。ザ思春期アニメ。原作では殴りたいほど嫌いだったプラプラが喋り方が変な美少年になっててびっくりしました。
丁寧に作ってあると思うのですが元の攻殻と比べるとどうしても薄っぺらい感じがしました。しかし比べなかったらこれはこれで素晴らしい出来だと思います。
まだまだ続くのでこれからに期待です。
シンジ君がついにシンジさんになったというか、レイの「私の代わりはいるもの」へのシンジの答えに私はその言葉を待ってたんや!とつい興奮してしまいました。今までのエヴァの中でも特に熱い話だったなあと感じまし>>続きを読む
ほのぼのとした雰囲気の中で描くユダヤ人迫害からの逃走、救済劇という感じでした。
無理やり入れたかのような日本版のオマージュが蛇足のように感じましたが、日本版とは違ったはっきりわかる怖さや迫力があり充分怖かったです。
内容も面白いのですが時間が止まった空間をカメラがぐぐっと走り抜けるようなカメラワークが当時すごく珍しくて迫力がありました。
人に生まれて生きているっていいなあと思える映画。半分人間のロボットと人工臓器で生き永らえている半分ロボットの人間に違いがあるのか?というシーンが印象的でした。
ザックスナイダー監督作品はだいたいあわなかったのですが、この作品はとても素晴らしかったです。スパルタ兵を演じる役者達の美しい筋肉や独特な世界観、迫力のある戦闘シーンや衣装などを最大限に魅せる演出に感動>>続きを読む
アリスが強すぎてそこまで怖さはないですが、やはり一般人が襲われてるのを観ると怖いです
移民が暴れたり、神父がショットガンで人をぶっ飛ばしたり、バイクに機関銃をつけてぶっ放したりそういう過激さが好きな人にとっては夢がつまった作品。オフでもお騒がせなリンジーローハンが作品内でも色々やらかし>>続きを読む
中盤からの展開が急すぎるのですが、序盤の流れを忘れるぐらいワクワクドキドキな内容でした。観ているこっちがニヤリとしてしまうような吸血鬼退治のお約束が全部出てきて面白かったです。
アクションに力をいれていた前作と比べ、二作目は序盤のモノクロ映像や回想シーンを多く盛り込むなどユニークな演出で内容をひきたてている感じがしました。一作目の補完と後日談的な作品とはいえ、十分面白かったで>>続きを読む
愛すべきおバカゾンビ映画。チョイ役に大物が入ってたり、グロシーンの合間にどうでもいいエロが入ってる映画大好きです。
最初から最後まであっさりした内容でした。個人的に印象的なシーンが多く、結構好きな作品です。
ごちゃごちゃした感じのおしゃれな雰囲気がとても良かったです。アメリとはまた違った良さがありました。
原作っぽい雰囲気を出しつつも劇調な演出や世界観がかなり独特であまり映画らしくなく、観ていて新鮮な気分になりました。
原作と比べて内容がいろいろ端折られており、若干物足りない感じもしましたが、演出や世界観がとても良く楽しんで観れました。エンドロール入る前のラストでなぜか鳥肌が立ちました。
登場人物が増え、トラップも豪華になり1作目とはまた違った良さがあったと感じました。
松ケンのLの再現率はとにかくすごかったと感じました
日本のドラマや漫画でありそうな感じのラブストーリーだと感じました。観ていてドキドキします。
ウォンカーウァイの作品で一番好きです。内容と日本語訳のタイトルがとてもロマンチック