LUKESISさんの映画レビュー・感想・評価

LUKESIS

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ピースフル・ウォリアー 癒しの旅(2006年製作の映画)

3.8

並大抵のものじゃないけど、こんな秘めたパワーを発揮させて脳(精神)を覚醒できたら最高。自分の敵は自分。ソクラテスはミルマン本人のinner voiceだったのか?
映画とはまた違った良さがありそうな小
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.5

長い映画だから、前半はキツいシーンばかりでいつまでこんな感じ?って思って観てたけど、途中から長さは感じなかった。後半にフェレイラとロドリゴが再会した時の、フェレイラの言葉とロドリゴが沈黙の中で見たもの>>続きを読む

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

-

レビューになってないけど鍼灸院に行きたくなると頭に浮かぶ。

モ’・ベター・ブルース(1990年製作の映画)

4.0

よかったー!デンゼル・ワシントンの色気が全開。女優さんも二人とも綺麗。
喧嘩してもなんだかんだみんな仲間なのステキ。JAZZ最高、90sも最高。

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

泣くわこんなの。ストレートに胸を打たれた。
実体験と重ねてしまうところもあって観ていてちょっと複雑になったけど、悲惨な終わり方じゃなくてよかったし、若い刑事も熱くてよかった。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.5

自然界の真理を知らなすぎてることを感じさせられる。
感動する所思う所は沢山あったけど、戦争は最悪だしAIだのなんちゃらヒルズだの都市開発に森林破壊、自然の摂理に逆らい温暖化や汚染水やら強欲な自分達が蒔
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クリースィー!!涙

悲しさが残るけどデンゼルワシントンも役柄も最高にかっこいい
コンスタンティンに次いで『自己犠牲』のラスト

「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。」

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

厄介な相手と一緒になった行く末、どっちもどっち。
ニックには全く同情しないし、エイミーの悲劇のヒロインを演じられるズル賢さはある意味羨ましくもあるが、まんまと騙される周りもおかしい。現実にもこういう類
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

1.5

え~~、超つまらなかったw
ハマれない上に長いから頑張って二回に分けて観終えて、強いて言えば唯一共感したのは終盤の雪景色での家福とみさきのやり取り、そこだけ。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

ルシファー役ハマってて良かった。
『自己犠牲』から洞爺丸事故で自分の命と引き換えに子供を救った二人の外国人宣教師の存在を知り、三浦綾子の氷点を知る。『愛』がなければとてもじゃないけど出来ないよね、まし
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ロウフとペート(2017年製作の映画)

4.5

優しい世界観
よく出来てるなぁと思ったしアイディアも最高、犬の仕草もたまらんし紙の相棒もかわいかった
言葉なんていらないのよ
って思っちゃう

吠えるのをやめた犬(2021年製作の映画)

4.0

『自分を賢いと思ってる者こそ愚か者だ』
おじいちゃんいい事言う。

We don't deserve dogs.
尻尾振ってる姿見てるとこっちまで嬉しくなる。
ハッピーエンドでよかった♡

そりと友情(2016年製作の映画)

2.9

ソリで楽しさを共有した思い出は残るだろうから、社会が偏見に満ちていても本質は見失わずに大人になって欲しい。

真冬のトラム運転手(2020年製作の映画)

3.5

こういう事に対しての偏見や差別は全く理解できないからただただ呆れるだけですが、百歩譲って差別してるとしても心の内に留めておけばいいこと。
見て見ぬふりの我関せずもあるあるですね。人としてどちらのタイプ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.0

いいコンビ。ラッセル・クロウも好きだし、久し振りにライアン・ゴズリング出てる映画観たけどやっぱいいなー☆
娘の役柄もかわいくてケラケラ笑えたし面白かったけど、アメリカのノリはどうしてもシラけてしまうか
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

だいぶ昔に観たから断片的に覚えてるシーンがいくつかあるくらいだけど(嫌な刑務官がマウスを踏み潰すシーンとか)、自分にもああいう能力があればいいなって思う。救える命がいくつもあるなら。

愛への跳躍(2016年製作の映画)

3.0

あんな疑い深いパートナーやだw
けど、素直にいい話(オチ)だった。

夜行バス(2020年製作の映画)

3.5

軽い気持ちで観始めたら想像以上の地獄絵図w 
人間て本当嫌な生き物だなって思う要素が満載。
動物のグロい描写はキツかったけど、子猿や若い女の人の表情なんかも絶妙。
スカッとしながらも後味悪いのもホラー
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大人たち(2014年製作の映画)

3.0

周りの大人達も付き合っちゃうのが最高w
演じてる内容=世間一般的な事ってことに違和感を抱く

ブッチャーズヒル:甘い罠(2008年製作の映画)

3.0

シンプルで良い。
盗み食い=パンズラビリンス思い出した。

白い自転車(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悪い方向に事が進んでしまってから、如何に自分が"ちっぽけ"なこと(もの)に執着していたのかということに気がついて後悔や罪悪感を抱く。
リアリティとメッセージ性ある内容で好き。
この監督さん、テレビドラ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

フォロワーさんのレビューを読んでずっと気になってた。やっと観たけど終始胸が苦しかった。現実に起きてる内容だから余計。
両親の思考に絶句。
とりあえず『子供をつくるな』本当この一言につきる。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
justica(ドラマ)を観終えた後に選んだ映画がこれまた捻りのある復讐モノだった。
しかしよく思い付くよね。
一度でいいからこんな頭脳を持ってみたい笑

"karma has no d
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フロッグ(2019年製作の映画)

2.5

本当アメリカ映画は合わんな、、と感じるアメリカ映画だった。色々ビミョー。

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.0

単純明快で良い。何も考えないで楽しめる系。ショートカットじゃないウィノナライダー。

死霊館(2013年製作の映画)

2.5

率直にホラー映画としてはつまらないけど、悪魔は人間の頭(心)の中に存在していてそれに支配されるとはどういう事なのか、みたいな解釈で消化。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

冷静オラオラ(語彙力)な若いデンゼルワシントンの悪役が新鮮でよかった。
悪と正義は表裏一体、これまたハマり役のイーサンホークも一皮剥けてハッピーエンドに寄っていくのかと思いきや、がっつり悪徳捜査官な話
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

胸熱の連続。
どんなに凝ったCGとかよりもこういう人間味や人情味ある映画がいちばん好き。
原作探してみよ。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.0

続編があったのねこれ。一作目同様、デルトロの魅力で持ったのは変わらないけどラストはこっちの方が好みかも。死ぬわけないの確信してたにしても、生きとったんかワレってなった。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

途中ちょっとだれそうになったけど(自分の集中力の問題)ベニチオデルトロのおかげで持った。
食卓での復讐シーンがハイライト。

ロンドン・ヒート(2012年製作の映画)

3.5

評価低いけどふつーに面白かった。
リーガンみたいなおやじステキ。
ジャックとの絆もアツくてよかった。
昔住んでた場所(Docklands)だから懐かしみつつ楽しめた☆

ニキータ(1990年製作の映画)

3.0

比較するなら断然レオンなんだけど、ニキータのラストがう~ん。片手間で観てたから尚更えっ終わり?ってなった。

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.0

ジャニの愛に泣けた(涙)
撮り方上手い
笑えるし面白かった~

アシッドハウス思い出した

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

-

当時、仕事帰りに映画館で観た。かなり前だからうろ覚えだけどいい話だった記憶。