奇妙すぎる。初っ端からメタ発言。ホラーとか悲劇の要素は分かってたけどほぼない。ジャームッシュがただの物質主義批判のゾンビ映画撮るとも思えないし本当に意味が分からない。そこが好き。あとアダムドライバーと>>続きを読む
普通にオモロいのはお呼びじゃないです。
ゾンビの扱いと元ネタリスペクト、自由すぎて良い。
最後、最初と同じシーンに戻って、ストーリー全体が俯瞰出来るやつ。依存や関係の変化とか、それに伴う衣装の色だとか、クラブでかかってたジャングルに撹拌される感じとかフラッシュバック。でも深くは感情移入はで>>続きを読む
LGBTや多様性の前の、もっと普遍的なガワと内面の話。最後の浜辺のシーン凄かった。Self Control的な。高校時代の俺は傷つかないように逃げてただけだったなーって思った。
内面や関係がとことんキモくておどろおどろしい。娘にはそれが見えてて、その表象が心霊現象って感じで和ホラー的。ちゃんと怖いけど、最後の方もはやナルトの忍界大戦。あとキングクルールとかシガレッツアフターセ>>続きを読む
ハットリ・ハンゾウって昔の千葉真一のドラマオマージュなんだな。元鍛冶屋で沖縄で寿司屋なのめちゃキモ。
ライブはセラピー
みたいな後半のナイーブな精神性に大共感
画角とか目線とか履け方とかひとつひとつ意図がある気がして楽しかった。でも三谷幸喜は結構お腹いっぱいになった感。
退廃的だけど、病んでる訳じゃなくて、みんなで同じ夢を見ている感じ。胸がいっぱいだ。
ダンスホールの雰囲気とか、讃美歌を歌う人達の拍の取り方とかかなりカルチャーショック。ただ登場人物終わり過ぎててジャマイカに行きたい気持ちは掻き立てられなかった。
言葉にならないイメージを共有する事でしか救われないよな俺ら。塀さえあれば無限に世界が広がって行く発想とか、青空や影の色の使い方とか、とにかく純粋で脆くて抉られた。人っていずれ救われるって気付いた今だか>>続きを読む
良質なセラピームービーでした。ハッピーでいるのってそんなに難しくないね。
ささやかな人間讃歌って感じ。葉隠をこんな風に解釈してくれてありがとねぇ。なんだか90’sHiphopってニューエイジの要素をすごく持ってると思った。
このレビューはネタバレを含みます
1の方が、根回しのヒリヒリ感とラストシーンへの持っていき方が良くて好き。でもサシの殺し合いで決着着いたのは良かった。
松坂桃李の髪型すごく柳瀬二郎だった。
ネコチャンの死に様に感動した🥹
どうやって撮ってるんだろこの映画
恋する惑星と同じく、不思議で孤独な連中ばかりで最高。ミッシェル・リーの演技に掴まれすぎた。ボヤけてたりゆらゆらだったりな映像も、「体が水で出来ている」っていう表現そのもので好(ハオ)。蒸し暑い季節が待>>続きを読む
程よいディストピア感もマーフィのメタリック感もたまらん。ポンコツED-209のシーンとかめちゃくちゃギャグなのにチープに感じなくて良い。