自分の感情にも気づけない・伝え方だって分からないまま、傷つけたり傷ついたりして勝手に大人になってくね
想像よりもコメディだった
絶対的正義も美徳も優劣も存在しないのにみんな訳もなく争い合っていて、死して初めて皆平等だと気付かされる人間しょうもなー!と蹴飛ばす感じ
お腹いっぱいでうとうと眺めてたらジャームッシュ流れてて、あれ...と考えて、途中からパターソンを観ている気持ちで穏やかに眠ったけど好きな方だった気がする
静寂に憎しみが募っていくリアルな感じ、粗雑クッキング
ベティに苛々しすぎて何度か諦めそうになりながらもようやく観れた、最上の愛に見せかけた共依存
ミュージカルサイケ映画だった...まるこ可愛いほんと
美しさや正義の中に隠された犠牲や哀しみを一瞬忘れてしまうほどに隙のない映画だったな...
すんごい政治的、色使いと長回しのショットは天才すぎて地団駄踏んじゃった~
革命 怒り
リンチ2本立ては頭パンクする...けどサイコー
謎のチープなホラー演出以外は割と好みな世界観で拍子抜けしちゃった、井口さんの演技も良かったデス
ベタだけどクリスマスに映画館で観たら最高だろうな...英題は本当にそれでいいの
カットはだら〜っとしてるけど、終始漂うブレッソン臭は何だろうなと考えたけど、心の底から幸せそうなひとが一人もいないからかも。
そんで私は人生絶望系自堕落主人公の話がだいすき、「たぶん悪魔が」然り「永遠>>続きを読む