クリスさんの映画レビュー・感想・評価

ヘイティング・ゲーム　恋とキャリアの必勝法(2021年製作の映画)

この手の映画は疲れたときにボゥ〜としてみて、それでもあちゃーと思い、英語の勉強として文章チェックする用に見ることがほとんどですが、意外に丁寧に作ってあり、映画の作品として最後までテンポよく飽きることな>>続きを読む

ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

Dwayne Johnsonが大好きで、彼のような男前なのに3枚目でユーモア溢れる優しくて強い人間になりたいと思っている。本作はそのイメージを裏切らず、小心で強くてギャクもできる体も心の強い男前。Ru>>続きを読む

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

アクションあり笑いありの、何重構造にもなっている超エンターテインメントでした。監督はジェームズ・キャメロンだったのですね。流石という言葉しか出ませんでした。

シュワちゃんの妻役の女性の顔がちょっと怖>>続きを読む

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

恥ずかしながら、アダムとイブの子供が「カインとアベル」とセスでその末裔云々の物語を知らなかったので、良い勉強になりました。

また、本作は聖書に忠実に基づいていないという声もあるので、脚色かどうか知り>>続きを読む

バースデー狂騒曲／シャロン・ストーン 世界でいちばんのハッピーバースデイ(2017年製作の映画)

ちょっと長く感じたが、面白くなかった訳ではない。

しかし、シャローン・ストーンは顔が品のある正統派美人なのでパンクファッションが似合わない。ちょっと3枚目でプライド高いけど実力が伴わないダメな女を演>>続きを読む

ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

明るくギャクの言い楽しい主人公なのにかなりオーバーウェイト。
自分の必要なカロリー以上のものを食べてしまう人は”不安”があり、
お菓子を食べると満足感からセロトニンが分泌されるからと聞いたことがある。>>続きを読む

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

元祖『オリエント急行殺人事件』は確かに秀逸で一級品だった。役者をはじめ映像や音楽、ストーリー、全てにおいてtheアガサ・クリスティだった。

本作も十分面白い。ただ確かに格が違う。しかし、映画が量産さ>>続きを読む

ラブ・アット・サンセットテラス(2020年製作の映画)

疲れたときの気分転換になった。英語も平易で判り易い。気になったのは主人公の女優さんがオーバーウエイト気味なところ。一般人か？と思うほど。思い直して、そうゆう体型の方がより一般人視聴者の共感を得やすいか>>続きを読む

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

着想はいいけど、匙加減が微妙で、Mission Impossible 1のような一流映画になる可能性を秘めていたのに三流に成り下がってしまった映画。

トムクルーズ扮するイーサンハントが天井から下りて>>続きを読む

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

すごい面白かった。ニューヨークに多い際限のない見栄の張り合いと虚飾。ウッディもニューヨークが大好き過ぎる人なのに見た感じからして彼本人は等身大の自分を出しているので、見栄っ張りに対して皮肉を込めたのだ>>続きを読む

マッチング・ラブ　デイジーがつなげた恋(2016年製作の映画)

GYAO!での視聴。
ストレスが溜まっていたので現実逃避用に軽い内容で有り難い。時間も70分ちょっとでだれずに見れた。日本語の映画紹介のあらすじは間違っているようで、アメリカで離婚するときは、離婚弁護>>続きを読む

ラブシェア(2019年製作の映画)

見た瞬間結末の予想がついてしまうが軽い気持ちで見れる映画。

結婚式で使った花や残ったドリンク類、ドレスなどを捨ててしまうのではなく依頼者の希望ベースでどこかに寄付するというのは、素晴らしいビジネスア>>続きを読む

ジャスト・フォー・ザ・サマー　夏の間だけ(2020年製作の映画)

素晴らしい自然に湖？に面したコテージに癒される。

ただ幼馴染の設定だけど、女優さんの方が10歳年上に見えて、世帯じみており、二人子供がいるお母さん役だったらしっくりくるのにと思った。髪型が合っていな>>続きを読む