コータローさんの映画レビュー・感想・評価

コータロー

コータロー

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.5

狂気の復讐者のロバート・デ・ニーロがハマり役
次はどんな手を打ってくるのか想像しながら観てました
ゾクゾクするサスペンスホラー

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.5

新旧主役の共演はかなり胸熱でした!
恐竜から追われるスリルはなかなか見応えあり
巨大イナゴの大群には襲われたくないですね。小さくてもイヤだけど

関心領域(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

直接的ではない、ジワジワと感じる恐怖

アウシュビッツの隣に整えられた庭園
そこで子供たちが楽しく遊んだりパーティーをしたり
1枚壁の向こうの収容所からは銃声や人が
叫ぶ声などが聞こえてくる
ただ庭園
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16ブロック(2006年製作の映画)

4.5

ジャックとエディは良いコンビだった
エディの謎かけに最善のアンサーをするジャックのシーン好きです

それにしてもアメリカには汚職か不正をしている警察ばっかりなのか?

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.0

たてこもりの時最も重要なのは建物からの脱出方法と逃走経路だけど巧妙でおもしろかった

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

失われた種の再生、ヒトのクローン…
技術、テクノロジーの進歩もヒトのエゴがからむと酷い有り様になりますね

ブルーは頭良過ぎ
副題の「炎の王国」はミスリードだと思う

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

4.0

当時シュワちゃんが悪役というのが結構意外でした。
ジョージ・クルーニーがブルース・ウェイン役だとちょっと渋さを感じます。

ありふれた教室(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

学校の盗難事件だったはずがどんどんと論点がズレていき、当事者ではもう手に負えなくなる様子がまざまざと描かれていく様はかなりのスリルでした

学校側は盗難が続いているというんなら、職員室内と廊下に早く監
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search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

最期まで展開が気になって一瞬も目が離せなかった。
展開も構成も最高でした。

娘さんを探すふりをして顔を売ったり「いいね」稼ぎする輩は残念過ぎますね。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

遺伝子操作によって自らの種の脅威となる最恐生物を造り出す、ニンゲンの傲慢さとエゴが描かれた作品。

恐竜のCGはリアリティがあって凄い。

96時間(2008年製作の映画)

5.0

最高のアクション!
娘を奪い返す為になりふり構わないところに狂気すら感じるリーアム氏の演技も素晴らしい!

お金持ちたちの娯楽が人身売買なんて全く良い趣味してますよ。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

ミステリー、ホラー要素を残して終わるラストシーンはかなり衝撃的。
猿が意外に理性的であることに好感が持てます。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

4.5

「バットマン」「リターンズ」のティム・バートンから監督が変わった為バートン独特の不気味な雰囲気は薄れヒーローアクションさが強くなりました。
トミー・リー・ジョーンズ、ジム・キャリーの悪役ぶりが素晴らし
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.5

ジブリの「耳をすませば」ありきでどうしても観てしまう作品。
清野菜名さんの雫役はかなりハマっていて良かったですね。
「翼をください」も好きですがやはり「カントリーロード」が聴きたかった。
それとバロン
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

トム・クルーズはやはりスター!
バイクアクション、カーアクション…どれをとっても最高でした!
それとBGMが結構好み。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

もしチンパンジーが本気で人間並の知能を手に入れたら身体能力はもちろん全く敵わないだろうなあ

「ハリー・ポッター」シリーズのドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンが出てきた時はなんか嬉しかった

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

過去の語りが多くルーブル美術館でのシーンが少ない
謎解きのシーンはあえて暗さを強調することで不気味さを出したかったのかもしれないが効果的ではなかった

題材はおもしろいのに全体的に物足りない内容だった

武士の家計簿(2010年製作の映画)

4.0

倹約も度が過ぎると良くないね。
それで家族は幸せなのか。
この映画は正直バッドエンド。

今の日本もそう。
物価が上がり生活が苦しくなればメディアは節約術を特集し、国民に倹約を進める。
一方政治家は裏
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ラストスタンド(2013年製作の映画)

4.0

ガン・アクション!
とうもろこし畑の中のカー・チェイス!
迫力があって最高でした!

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

リアル体験型ゲーム、ジュマンジ!
ドウェインになれるなら命懸けでもやってみる価値あり?

ドウェインの弱気な表情、少しなよっとした演技が普段の彼のスタイルとは違ったけど良かった。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.5

幼少期初めて観たバットマンシリーズが今作
ペンギンが非常にブキミだったのを覚えてましたが、今観てもかなりブキミ
ティム・バートンの世界観がかなり良いスパイス
ペンギン軍団がかわいい

奴らを高く吊るせ!(1968年製作の映画)

4.0

一度保安官を辞めた男が
復讐の為に保安官に再び戻る

クリント・イーストウッドが演じている
それが美学

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

やっぱりアクションが最高にカッコいい!
特にクライマックスのコンチネンタルでのガンアクション!
文句無しですね!

バットマン(1989年製作の映画)

4.0

ティム・バートンらしさ満載!
ゴッサムシティの街並みなんてもうまさにティム・バートンの世界観!

ジャック・ニコルソンのジョーカーも独特な奇妙さかつ不気味さがきわだって良い!

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

潜水艦とか魚雷とか
いつの間にか規模がでかくなってる!
黒ずくめの組織の謎がますます深まりましたね。

哀ちゃんイケメン過ぎる。
惚れてまうやろー!!!

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.5

教官の下ネタ混じりの罵詈雑言の嵐でコメディ感もあったが訓練学校卒業の日のレナードの表情、狂気に満ちた眼によって一気にシリアスさを増したシーンは鳥肌が立った。

戦争の凄惨さを伝えてくれる映画

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.5

破天荒な妹に振り回される姉
元気なのは良いけど自由奔放過ぎるのは周りが苦労するよね

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

5.0

アクションフルスロットル!
カーアクションはマジ容赦無い!
スタントとわかっていても痛そう!

ジョン強過ぎるけど
失ったものは大き過ぎるでしょ!

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初はお互い国が違うから文化の違いで相容れないのかと思っていたらまさかの展開!
クライマックスの絶望へと急降下していく展開はエグかった。
パトリックとカリンが子どもを次々と取り替えている理由は描かれて
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

4.0

普段は良心的でも切羽詰まると何を起こすかわからない

単純に医療行為を受けられないことへの不満だけかと思ったけど、軟禁された人たちの人間模様もなかなかおもしろい

医療保険に入れないから医療行為を受け
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.5

どんなに温厚な性格だとしても
他人が侵してはいけない聖域がある
逆鱗に触れたら誰にも止められない

アクション満載
ジョンの背中のタトゥーがカッコいい

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

4.0

ずっとスノーホワイトが出てくるのを待ってたんだけど出てきませんでしたね。
姉ラヴェンナの執念恐ろしい。
フレイヤが不憫でした。

最期みんなハッピーで良かった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

背景・風景の美しさはさすが素晴らしい
大地震を防ぐという内容でしたが、現代版魔封じという感じでしょうか。

ちなみに、すずめの住む街は「君の名は。」の三葉の住む街といっしょ?

サボタージュ(2014年製作の映画)

4.0

妻の復讐を果たす為に全てを利用していくシュワちゃんの冷徹さ
部下、仲間を「家族」と言っていたのに恐ろしい

スノーホワイト(2012年製作の映画)

4.0

後妻による国の乗っ取り
実際の史実にありそうな恐ろしい計略ですね

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