英優としての大王を見たい人には厳しいかも。あらゆる場面での苦悩がよく伝わってくる映画。
記録用
ジャンヌダルクを演じてるのはイングリッド・バーグマン。
この映画の存在、今日知りました。
1948年の映画。
2度目の鑑賞。
お互いの憎悪から報復を繰り返し、苦しみは増すばかり。
今もイスラエル・ガザ戦争で悲惨な状況が続いているので、観ながら胸が苦しくなってきた。
この報復の連鎖が止まることを祈るばかり。
鎖に繋がれた黒人奴隷。
俳優たちの圧巻の演技に圧倒される。
脚色があるにせよ、現実にあった史実に胸が痛くなるが、見ておくべき映画！
これ実話とは衝撃しかないが、見るべき映画！
アメリカの闇は深すぎる。
モハメドゥ・スラヒの証言と、最後に出てくる本人の笑顔に救われる。
娘に勧められて鑑賞。
過酷な状況下でも、心を失わない強さに感動して泣けます。
