どうしようもなく不器用なために決定的に道を踏み外してしまう天才ライダー、小さな、しかし決定的なウソから出世の糸口を掴み、(対照的に)うまく立ち回ってのし上がる新米警官、そして彼らの息子たち、おちこぼれ>>続きを読む
お帰りなさい!コメディ監督ジョン・ランディス復活!というだけでもう最高。オマケに不謹慎ネタが不謹慎ネタを呼び、全員がヒトデナシへの道を爆走…なのにやたらにスカッとした後味なのは、さすが名匠の仕事!サイ>>続きを読む
現実の痛みが伝わってきてヒリヒリするけど、ラストにバッチリ締めてくれる、ハッピーな作品。これを裏返すと『トレインスポッティング』の閉塞した悲惨な青春になるけど、ケン・ローチ監督はうまく世界を開き、ハッ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
現在に至るウェス・アンダーソンの作風が確立された重要な作品。しかし、小さなディテールに至るまで、すべてにおいてセンスが最高。ヤバイ。
ただ一点、犬の死についての扱いが軽すぎる点だけが納得いかないので、>>続きを読む
一人の人間離れした人、即ち天才の仕事を追う映画。良かった!
私の大事な映画体験の原点なので言いたいことは山ほどなのですが、とりあえず、ウィル・フェレルがまともな人に見える時点でこの映画、どうかしてるぜ!ということは確かです。最高ですよ。
ヒャッハー!最高かつサイテーなバカ映画だぜヒャッハー!
『裸の銃を持つ男』よりも濃厚かつナンセンスなギャグ連発。最高!かつ人を人とも思わないサイテーなネタの鶴瓶、もといつるべ打ちに腹を抱えて絶叫。ヒド>>続きを読む