Keigoさんの映画レビュー・感想・評価

Keigo

Keigo

犬神家の一族 4Kデジタル修復版(1976年製作の映画)

4.0

オープニングが良い

リメイクの方より良い
音楽がカリオストロ

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後が反対だったら良かった。
ディブ生き残っていたら
ウディアレンの自分勝手な人を表せるのに
これではただのいい人を演じてるだけ

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.0

連ドラでもみたい

最後の所ほっこり

懺悔でないけど、話すところがいい

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

映画が作りたくなる
その先が見たい

家族の話が中心だが
映画作りの所の方が興味

クラスメイトとのシーンはいい

市子(2023年製作の映画)

4.0

日本映画で明るい話ってあるのかって最近思う
ずっとこんな感じで差別だったり貧困の話ばかりだ。
いつもフックはいいのだがオチというか最終的な所でそうだわなって思う。
カメラマンの技術はすごい。

悲しい
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽よい
差別の話
本人になってみないとわからない

人としての関わり
ただもっとサスペンス映画だったらよかった

テーマわかりやすすぎ

それは誰もがわかってる事、わかりきった事をやっていただけ
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.7

初リンチ
性行為のところの描写シャッタースピード
結構わかりやすい

オマージュ多い
車の線だけ見せる

歌のシーン

自分との葛藤pdhd

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

難解だがもう一度見たくなる
作家性
ドラック中毒
毒親

ノースハリウッド(2021年製作の映画)

3.9

真面目に向き合った

お金持ちが考えた

カルチャーを知っている人なら登場人物

スケーターなのに演技上手い

それぞれの旅立ち、決めるのは自分

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

映像が綺麗
コダック

ベラを好きになれるか
エマストーンの全裸

成長→赤ちゃんから大人

学び続ける

自分勝手に見えるのもある

エンディングとオープニングのアートワーク

現代社会っぽい
フェ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.5

ゴーストワールド、1人取り残され死んでしまった。
郊外の鬱憤とした感じ
先に進むにしても止まるにしても先がない
取り残された

バカにしている所、どこか見下す所
ただ自分は、そこにもたどり着けていない
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.9

なわかけって感じw
ついてない
対比をもっとやってほしい
自分のみた見方と他人が見る世界って違うのかな

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

忘れてしまった子供の頃の話
子供の自伝

仲間と苦悩しながら世界を作るというメッセージ

最後の作品となるであろう監督からのメッセージ

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

b級映画って感じでw
大学生に見えない
最後の殺し方
恋はデジャヴのB級オマージュって感じ

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

3.5

自主制作
カット割少ない
自分がこの年代なら共感する?

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.9

音のないせかい
かんきょうおんののみ
コダックで撮影した絵が綺麗

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

昔のアメリカのサスペンスを見てるよう
会話劇で進んでいく
変なプロジェクトいらない

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

楽しい一夏の思い出なのに今の状態を見せないのですごく不穏な感じが続く
楽しいはずなのに音楽のチョイスとかでかなしく見える
撮影方法とかもすごい
言語化できない
うつっぽい父

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.6

いい加減な口だけ男の話
退屈にならずにみれたが、終始腹立つ
コダックで撮った絵は綺麗
隣のにいちゃんかわいそう

それはどこかに共感するが、最低を素で行くところはある意味潔いのかもしれない。