池井戸潤作品。お馴染みの企業もの。福澤監督なので、とにかく人が沢山いる。そんなにいたら業績も上がらんやろ、と関係ないツッコミを入れてしまった。
ダニエル・クレイグが探偵を演じたミステリー。少しとぼけた演技は、刑事コロンボを彷彿とさせた。
ゲームの世界観を見事に再現。ゲームでは助けられてばっかりのピーチ姫が、映画では、ピノキオを率いるアグレッシブなお姫様に。
これぞ邦画といった、特に深いテーマも無い、起伏も無い、ほのぼのした作品。駅前の風景は小湊鐵道、上総牛久駅。
色々と意見はあるだろうが、子役2人の神演技に涙。「怪物」とは、常識に囚われた世間の空気、同調圧力であろうか?
すぐに息切れしちゃう後期高齢者のインディが、時空を超えて大暴れ。今回もナチスと対決。
妻を失った心理カウンセラーの父親と娘姉妹の恐怖との戦い。スティーブン・キングにしては怖かった。
首がポンポン跳びます。人権皆無。裏切りも日常。衆道も日常。ぶっ飛んでて、寧ろ痛快。優れた戦国群像劇。そして北野映画は、役者のマジが観られる。贅沢。
大河ドラマではもう戦国時代は扱わないでもらいたい!!>>続きを読む
リアル ジャングルクルーズ。ドゥウェイン・ジョンソンものは考えないで楽しめるから良い。
お馴染みの池井戸作品、銀行モノ。テンポが良い。帯封ですら証拠に。銀行って大変な仕事だなぁ。
美食は人のエゴなのか。孤島のレストランに招待された、様々な事情を抱えた客達。
メニューがいちいち凝ってはいるが。「ユメボシイ(梅干し)」というセリフに吹いた。
よくわからん映画でした。アンチホームアローン?
まだまだしぶといサメストーカー。研究者となって立ち入り禁止の島の灯台に。邪魔する奴は、やっぱりサメの餌。
主人公の顔色が悪い、目付きも悪い。終始ヤブ睨み。ニューヨークのバリバリビジネスマンが、スイスの古城の隔離療養施設へ。蛭といって大量の鰻が出てきますが、日本人からしたら、只々美味そう。
サメストーカーは不死身か。邪魔者は殺してサメの餌に。ストーリーはビギニングとあまり変わらず。
サメとストーカーのミックス。執拗な者同士。着眼点は良い。ストーリーは若干ありきたりか。
ハッカーを描いた映画。ドイツのベルリンが舞台。色んなドンデン返しが面白い。角砂糖の手品もヒント。
やっぱり面白いんだよなー。飽きない。恐竜物の金字塔。
やはり2時間そこらでは厳しい。
昔のTBS正月時代劇(3夜連続)には敵わない。
加藤剛、森繁久彌、宇野重吉、三船敏郎、三國連太郎、杉村春子、京塚昌子等々の重厚さにも到底及ばざる也。
出版業界の今について考えさせられる映画。テーマ良し、テンポ良し、邦画にしてはそこまで無駄無し、良質です。
なんでも欲しいものが手に入る部屋。但しそこには条件が。無限ループになりそうな気味の悪い映画。
グロ過ぎました。ブルック・シールズさん何歳になったんだろ。
オチにビックリ。ホラーと戦争モノと疑似体験モノの三つ巴ミックス。
サイコな事件現場を車で巡るルポライターと写真家カップルの取材旅行に同行するサイコキラーとそれに支配されたガールフレンドのロードムービー。
ブラット・ピットがサイコキラーを怪演。とにかく知性が低いが殺し>>続きを読む
ストーリーはどうでもよくて、とにかく怪獣オンパレード。東宝特撮好きにはたまらんのでしょうな。邦画版インデペンデンス・デイ。映像のスケールは小さいよ。宝田明さんの名台詞「百発百中の男」。
ドイツ第三帝国の末期。ブルーノ・ガンツ迫真の怪演。結末はわかっているがハラハラさせられる。ゲッペルスなどもそっくりな役者(ウルリッヒ・マテス)を使っており、良い。
のっけからカズオ・イシグロ感が。人間農場というのは面白い。鬼によるトドメの刺し方が風流。
西部開拓史を彩ったウィンチェスター銃の創業家の豪邸を舞台にしたホラー。実話ベースだと知って驚いた。大女優ヘレン・ミレンの演技の懐の広さも堪能。