yamunashinさんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.1

大人気JAZZ漫画のアニメ映画版。雪折の事故までを駆け足で描く。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.1

池井戸潤作品。お馴染みの企業もの。福澤監督なので、とにかく人が沢山いる。そんなにいたら業績も上がらんやろ、と関係ないツッコミを入れてしまった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

ダニエル・クレイグが探偵を演じたミステリー。少しとぼけた演技は、刑事コロンボを彷彿とさせた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

ゲームの世界観を見事に再現。ゲームでは助けられてばっかりのピーチ姫が、映画では、ピノキオを率いるアグレッシブなお姫様に。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.1

これぞ邦画といった、特に深いテーマも無い、起伏も無い、ほのぼのした作品。駅前の風景は小湊鐵道、上総牛久駅。

怪物(2023年製作の映画)

3.3

色々と意見はあるだろうが、子役2人の神演技に涙。「怪物」とは、常識に囚われた世間の空気、同調圧力であろうか?

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.5

すぐに息切れしちゃう後期高齢者のインディが、時空を超えて大暴れ。今回もナチスと対決。

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.1

妻を失った心理カウンセラーの父親と娘姉妹の恐怖との戦い。スティーブン・キングにしては怖かった。

(2023年製作の映画)

3.3

首がポンポン跳びます。人権皆無。裏切りも日常。衆道も日常。ぶっ飛んでて、寧ろ痛快。優れた戦国群像劇。そして北野映画は、役者のマジが観られる。贅沢。
大河ドラマではもう戦国時代は扱わないでもらいたい!!
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.4

リアル ジャングルクルーズ。ドゥウェイン・ジョンソンものは考えないで楽しめるから良い。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.9

実際の天変地異を題材にするのは、まだ賛否あるかな。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

AIの怖さを人型ロボットで見事に表現。アラレちゃんのホラー版。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.2

お馴染みの池井戸作品、銀行モノ。テンポが良い。帯封ですら証拠に。銀行って大変な仕事だなぁ。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.8

美食は人のエゴなのか。孤島のレストランに招待された、様々な事情を抱えた客達。
メニューがいちいち凝ってはいるが。「ユメボシイ(梅干し)」というセリフに吹いた。

コズモポリス(2012年製作の映画)

2.1

セリフが全然頭に入ってこない。あらすじを読まないと難しかった。

サメストーカー リターンズ(2021年製作の映画)

2.7

まだまだしぶといサメストーカー。研究者となって立ち入り禁止の島の灯台に。邪魔する奴は、やっぱりサメの餌。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

2.8

主人公の顔色が悪い、目付きも悪い。終始ヤブ睨み。ニューヨークのバリバリビジネスマンが、スイスの古城の隔離療養施設へ。蛭といって大量の鰻が出てきますが、日本人からしたら、只々美味そう。

サメストーカー(2020年製作の映画)

2.8

サメストーカーは不死身か。邪魔者は殺してサメの餌に。ストーリーはビギニングとあまり変わらず。

サメストーカー ビギニング(2017年製作の映画)

2.9

サメとストーカーのミックス。執拗な者同士。着眼点は良い。ストーリーは若干ありきたりか。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.6

ハッカーを描いた映画。ドイツのベルリンが舞台。色んなドンデン返しが面白い。角砂糖の手品もヒント。

関ヶ原(2017年製作の映画)

2.5

やはり2時間そこらでは厳しい。
昔のTBS正月時代劇(3夜連続)には敵わない。
加藤剛、森繁久彌、宇野重吉、三船敏郎、三國連太郎、杉村春子、京塚昌子等々の重厚さにも到底及ばざる也。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.2

出版業界の今について考えさせられる映画。テーマ良し、テンポ良し、邦画にしてはそこまで無駄無し、良質です。

ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

3.0

なんでも欲しいものが手に入る部屋。但しそこには条件が。無限ループになりそうな気味の悪い映画。

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

2.5

グロ過ぎました。ブルック・シールズさん何歳になったんだろ。

ヘル・フィールド ナチスの戦城(2020年製作の映画)

2.9

オチにビックリ。ホラーと戦争モノと疑似体験モノの三つ巴ミックス。

カリフォルニア(1993年製作の映画)

3.1

サイコな事件現場を車で巡るルポライターと写真家カップルの取材旅行に同行するサイコキラーとそれに支配されたガールフレンドのロードムービー。
ブラット・ピットがサイコキラーを怪演。とにかく知性が低いが殺し
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

1.9

ストーリーはどうでもよくて、とにかく怪獣オンパレード。東宝特撮好きにはたまらんのでしょうな。邦画版インデペンデンス・デイ。映像のスケールは小さいよ。宝田明さんの名台詞「百発百中の男」。

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.2

デニーロにヤクザの大親分をやらせたら右に出る者無し。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.6

ドイツ第三帝国の末期。ブルーノ・ガンツ迫真の怪演。結末はわかっているがハラハラさせられる。ゲッペルスなどもそっくりな役者(ウルリッヒ・マテス)を使っており、良い。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.9

のっけからカズオ・イシグロ感が。人間農場というのは面白い。鬼によるトドメの刺し方が風流。

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.1

西部開拓史を彩ったウィンチェスター銃の創業家の豪邸を舞台にしたホラー。実話ベースだと知って驚いた。大女優ヘレン・ミレンの演技の懐の広さも堪能。

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