誰もアクション観たくてこのシリーズ観てる訳じゃないのよ、その点キャストがさすがに弱すぎる。そして脚本も歴史的に酷いな。シリーズの悪い部分だけ寄せ集まっちまったね。悲しい。
原作がよく書けてるんでしょうね、最後まで興味を惹かれたまま観終えた。閉鎖的な地域の群像劇っていいよな。もう途中から笑っちゃうくらいキャスト豪華。ラストはトムホに幸あれ。
別に実話だからいいんだけど、他の優れたドキュメンタリー作品と比べて圧倒的に内容や情報が薄い。もちろん壮絶な過去があるにせよ、これじゃビョルンも甘ったれた部分が多い人間性にみえてしまう。
もうこのジャケ写自体でボケてるように、コメディ要素が増した続編。脚本も以外としっかりしてて面白かった。今回もヒロインがとても可愛くて、武田鉄矢の女の趣味を感じる。
今観るとコンプライアンスやモラルなんてあったもんじゃない内容、武田鉄矢のキャラもまだ定まってない。ただヒロインがめっちゃ美人で、演技続けてたらどうなってたろう。
素晴らしかった、期待には応えてくれてるしスクリーン観てるだけで幸福感ある。ただねー、脚本はもっと洗練できただろってところがかなりある。特に左腕の件とか勿体なさすぎる。役者は最高、チャプター1が一番好み>>続きを読む
"音"で物語る映画。現代のアウシュヴィッツが映るときのなんと居心地の悪いこと、たまらん。ラストは「アクト・オブ・キリング」まんま。リンゴを置く側になれるか否か。
懐かしかった、子供の頃はめちゃくちゃ面白くて夢中で何度もVHS観てたな。内容はもう適当でやりたい放題だし、案外お金かかってたんだね。
ずーっと観たかったやつだけど、期待しすぎた。もちろん飽きもしないし心地よいロードムービーなんだけど、ちょっと工夫と青春味に欠ける。もう少し他の良作から学んで欲しい。
もっと盛り上げられそうなもんだけど、なんかサラッと終わるから良いところより余計なところの方が目立ってしまった印象。ファスベンダーがいま一つハマってないのと、タイカは出なくてよかっただろ。決してつまらな>>続きを読む
ほぼパディントン2の焼き回しだけど、これはこれで楽しめた。ウンパルンパのキャラ設定が一番成功してる。ちなみに劇中のチョコレートは全部食べられるそうです。シャラメ美しや。
最後の嫁の台詞がめっちゃいい、それ以外は特に目新しいものはなく残念。
全然意味が分からない、脚本が酷すぎる。ちゃんとウィリーズ・ワンダーランドを観て勉強しようぜ。
コングたちの顔芸やゴジラの擬人化には笑ってしまうが、今回もバトルがハッキリくっきり観れるから楽しめました。ストーリーはあってないようなもん。やっぱ映画館はいいよね。
「センブ」のコンビということで期待してたんだけど、そこまでではない。静かで単調だし、基本ファスベンダーを観て堪能する作品。ティルダの熊の話、よかったな。
よく書けた脚本だなと。当時のハリウッドのことなんか知る訳ないから、理解できないところも多い。それでもマンクの立ち振る舞いや作品に賭ける情熱は素敵だと感じ取れる。ラストよかった。
今やNetflixの申し子、アダム・サンドラーの直球スポ根もの。面白かったです、誰が観ても楽しめると思う。実際のNBA関係者やレジェンドがわんさか出てきてファンは100倍楽しめる、ファンじゃないけど。
この監督たちは会話が本当に自然で上手いのと、ラストは逆に爽快でよい。もっとカタルシスあってもいいくらい。あんなに最高な愛人がいる主人公を好きになれる訳ないだろ。
アンドリューが好きだから最後まで観れたけど、なんかただのよくあるお話しでしかなかった。今観る理由が分からない。
やっと観たんだけど、どうもカンピオンとは相性が悪いのかな。奥行きはあるけど、そんなに面白いとは思えなかった。もう少し先を観せてくれてもいいんじゃない。
シドニー・ルメットは相変わらずよい仕事してるし、リヴァー・フェニックスは美貌も演技も申し分ない。ただ設定が緩いのと、もう少しケレン味出してる方が好みではある。
懐かしのマイ・ボディガードペア。そんな桃源郷ないだろと思いつつ、マッコールさんの驚いた仕草や楽しそうな表情、そしてサイコな立ち振る舞いがもはや可愛い。またいつか会えたらいいな。
アルモドバルで一番好きかも、成長というかいよいよ成熟期に入ったなって感じ。全然違う二つの物語なんだけど、余韻も合わせてとても奥行きを感じる。次はどうなるのかな。
マックG連投。いくつかの楽しいシーンはあるものの、無難って感じ。情熱や工夫があればもっと全然よくできたはず。
つまらない訳じゃないし企画としては好きなジャンルなんだけど、もう少し細かいところまでこだわって作って欲しかった。工夫が足りな過ぎる。
再鑑賞。懐かしい、初めてロシア国内で撮影が許可されたアメリカ映画らしい。なんでだろ。冒頭5分が一番わくわくして面白い。
ストーリーなんてあってないようなもの。エディはずっと観てられる、もちろん吹き替えね。
ラスト5分はすこぶる面白い展開、最後のセリフも粋だね。ただそこまでの面倒な展開とか覚醒の理由とかが分からないのは、もう少しどうにかならなかったんかなー。サマラはもっともっと売れるなこりゃ。
ゴジラは惜しみなく格好良く撮れてて満足、海上戦とかスピルバーグオマージュも良かった。脚本も悪くないはずだけど、下手な演出のせいで台無しにしてる部分がかなり大きい。ラストの浜辺美波は良かったな。
6話目以外は全て面白かった。たぶん本で読んでもそれほど印象に残らない程度のお話を、よくこんなに面白くできるなと関心してしまう。映像の語り手なんだと思う。お気には「はやとちりの娘」かな。
ドンパチやりすぎだな、主演二人の顔も髪型も格好も似てるから、途中から区別がつかなくなりましたとさ。
憑依チャレンジ?やめとけそんなもん。オチありきの内容で、霊たちの発動ルールとかがよく分からない。陽キャは全員死ねばよかったのに。
歌はよかった。それ以外は王道というか古典というか、70年くらい前に作られた作品観てるような感じ。主人公も悪役もキャラクターが全く記号でしかない。
引き続きストーリーは明快だけど、ギャグのセンスが前作より格段よくなってて驚き。窓の件がツボ。続編作って欲しいなー。
キャスト超豪華。分かりやすい内容だしつまらなくはない、けど今更観るべきかと言われるとそうでもない。