カメラワーク
美術
少年少女の心は台風のように激しく移り変わる
死を感じることで本当に生きることができる
美しい自然と音楽
自然の中に生きるものと外部の人間
お互いの望みの間に衝突は起こるが、どちらも悪ではない
それぞれの問題を抱えながら生きている
上が起こした問題は下に流れていく
汚染水、仕事、車内の>>続きを読む
映画の中で数字が出てくる
1から順に100まで、ついつい数字を探してしまい物語を見失ってしまいそう、数に溺れている
川で泳ぐシーンとプールで溺れるシーンが美しかった
ラストでの少年のロケット花火が自分>>続きを読む
悲しみに依存してしまった男の話
妻が奇跡的に意識を取り戻したのに地獄のような空気の朝食
調律の狂ったピアノの音
そこには貝の生き物がいた
リアルに存在していた
生活の様子や会話全てがマルセルの存在をよりリアルにする
撮影方法も興味深い
みんなに見てほしい
知らないけど知ってる青春
国も時代も違うがとても懐かしい
美しい景観と街の人々、出来事。
美しい絵、滑らかなカメラワーク、暗闇の演出
ラストのラジオから流れてくる声
これはいい映画
長いけど>>続きを読む
お得意の時系列変換で少しわかりにくいがストーリーはオッペンハイマーの原爆開発の流れとその後の騒動
原爆の父と呼ばれた男の裏側みたいなかんじ
日本人が見るべき映画かもしれない
生きるとはなにか死ぬとは何か
人間とは何か、生き物とは何か
死んだらひとはどうなるのか
人も動物と同じZOOに入れられるべき存在
印象に残るシーンがおおい
対比構造が多い
好きなタイプのホラー
日常がどんどん崩れていく
静けさ、奇妙な音、自然、笑顔
洗浄、VOIDが特に好き
1人の男とその身内に起こる数々の出来事を家族で乗り越える
切っても切れない縁
光と影、黒と白
モノクロでしか取れない作品
そして長尺のカットはその場の空気感を伝えてくる
穏やかにゆっくり進む日常と暴動の狂気性
暴徒の大群が歩くシーンはすごかった
裸のお爺さん
鯨
暴動シーンの破>>続きを読む
冒頭からゆっくり時間が進んでいくが、途中から先行きが怪しくなる
3つの物語が繋がっていく
OPの音楽が始まるシーン、口紅のシーン
コーヒー、タバコ、会話
コーヒー、タバコ、会話
これだけでいい、他はいらない
初めてのジム・ジャームッシュ
キューブリックの中では見やすいホラー
ただ映像の美しさや、斬新さは各所に感じられる
エレベーター水
三輪車漕ぎ
ゾンビ
謎の着ぐるみ
迷路
女の子2人
タイピング文字
などなど
ヨルゴスランティモスの狂が溢れる作品
個人的には好き
画面のほとんどがモザイクで埋まるシーンがある
結末を最初に見せて、そこから過去に物語が進んでいく。現在と物語の始まり(妻が死んだ時)の間にこの物語のきっかけになる部分がありそれがどんどん明らかになっていく面白さ
妻が死んだ原因も同時に明らかになる>>続きを読む
結局はジェイクの話だったのか
評価難しい
エンドロールと踊りのシーンよかった
どこまでが現実でどこまでが妄想か
内容理解は進まないが、カオスの表現や場面転換、妄想世界の表現、映像だけでも面白かった
エンドロールかっこいい
1人の少女によって家族を壊されてしまう
彼女の目的は何なのか
サイコ少女(女版サイココナン)