このレビューはネタバレを含みます
今では当たり前のように使用している、動画またはファイルの共有サービス。
そのサービスが誕生したことによるメリット、デメリットの両方を、別の事件と絡めて描いているように思えて、非常に公平性が取れている>>続きを読む
第一次世界大戦勃発の背景を題材にしているので、歴史を知るきっかけになる作品だと思った。
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本作で気になったのは、ストローズの自意識過剰をなぜ物語に取り入れたのか、という点である。
ストローズがオッペンハイマーを追放させたかったのは、あくまでも水爆開発にオッペンハイマーが反対したからという>>続きを読む
「権力」とは何だ?
「信仰」とは何だ?
これらを考える作品になっており、導き方として正しいのかをひたすら考えさせられた感覚になった。
各々の生きる目的が様々で、それを全て引き受けて立ち向かうポール>>続きを読む
戦争ものは今までみたことあるが、市民街での戦いを見るのは初めてだったので、色んな発見があった。
ずっと気になっていた作品ではあったが、キャストが豪華すぎて、最後まで見入ってしまった。
ジョージ6世がスピーチをしている時に流れるクラシックが好き。
宝塚版を見て考察を深めたいと思い、視聴。
描き方が違うので、英語と舞台の相違点を比較できたことが良かった。
大好きな曲がたくさん詰まっているこの作品は、絶対に映画館で見たい...!
そう思いながら数年経ち、やっと109シネマズプレミアムで視聴。
もう、見事だった。
ただでさえ、坂本龍一が監修した音響のも>>続きを読む
初のmarvel作品。
非現実性要素たくさん詰め込んだヒーロー作品なのだろうと、あまり期待していなかったが、2時間があっという間に終わった。
ストーリーの筋が通ってるし、現実性のあるヒーロー作品なので>>続きを読む
原作を読んでいたのだが、途中でリタイアしてしまい、本作を視聴。
あの長い小説を矛盾点なくまとめてくれていたので、後悔なく最後まで見ることができた。
社会の底辺を生きる人たちを描いた本作を見て、当たり前>>続きを読む
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2度目の視聴により、ある程度感想をまとめられたので記載。
本作のテーマはやはり「法の存在意義」だろう。
「シュビラシステムがあるため、法律は不必要だ」という意見に、常守は「人の存在価値を見出すため>>続きを読む