大西さんの映画レビュー・感想・評価

大西

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THE COCKPIT(2014年製作の映画)

3.5

みんな若い! もう少し作品として作りこんであげてもいいんじゃないかと思ったりもしたけど、自然な温度感がよかったのかも

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

3.5

めっちゃ黒沢清だった 悪は存在しないもあらかじめこっちの雰囲気の作品として臨んでいれば見え方が変わっていたのかもと思った

何食わぬ顔(2003年製作の映画)

3.5

long version この人の作品はいつも違和感を投げ込んでくるように思っていて、その違和感の原石みたいな感じだった

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.5

ずっと不気味、不穏で黒沢清風味が強いなと感じた 会話劇で挟まれるユーモアも笑っていいのかわからないほどずっと気味が悪い コントラストパキパキの美しい自然、明確過ぎるタイトル、商業開発と地域住民の衝突と>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

重苦しさはないけれど、確実に刺さってくる感じ、、 家の中のシーンがかなり多いものの、狭い日本家屋で奥行きをうまく使って1枚絵のような構図を次々と繰り出してくるのすごい

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.5

あっさり終わっちゃった ジェームズマカヴォイはいい演技するなあ

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

カメオすごくて笑った 最後のこれが次作予告のTVAに繋がるのか

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

老眼のローガンとか言うてる場合じゃなかった ローガンもチャールズも切ない、、

Here(2023年製作の映画)

4.5

Ghost Tropicと同じく固定の画角を多用しているのが印象的 美しい写真集を見ているような感覚だった 終始穏やかな雰囲気で非常に心地よい エンドクレジットのSoupでクスっときた

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

4.0

16mmの画角とKodakの色味、基本固定のカメラワーク アンビエントで不思議な一夜を体験したかのよう 少しのやさしさやおせっかい、デリケートな問題を感じ取ったり エンドクレジットがかっこよかった

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

X-MENは基本シリアスだったからこういうキャラは楽しい プロフェッサーXがかなりディスられている

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

おもしろい 色々と設定が回収されるのアツくて前日譚はこうでなくちゃという感じ

瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.5

さすがに長さを感じてしまったかな、、それでもはっとするカットがいくつもあったし、ラストのシーンはこれ以上ないものに感じた 色々な映画のオマージュが散りばめられているとのことやけども、リュミエールくらい>>続きを読む

エル・スール(1982年製作の映画)

4.0

序盤はそれこそミツバチのささやきのような光と影の美しく不思議な雰囲気でちゃんと眠くなった 家族について、この人のことなにも知らないなと感じることは多くあるように思って、エストレーリャが映画館から出てく>>続きを読む

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.5

光と影の美しい画と共に物語がふわふわと進んでいくようでとても不思議な映画だった 始まった瞬間からちゃんと眠気に襲われた

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

こんなにも180分間途切れることなく食い入るように観ていたのは初めてかもしれない オッペンハイマーの伝記を映画にしようと思って何をどうしたらこんなストラクチャーになるのか、、

X-MEN2(2003年製作の映画)

4.0

おもしろい 人間VSミュータントにマグニートーやらウルヴァリンの過去やらも絡めてきたりでてんこ盛り

インソムニア(2002年製作の映画)

3.5

意外とまだ観てなかった リメイクとのことやけども映像はノーランっぽい 不眠症か本性か 観てるこっちが辛くなってくる

X-メン(2000年製作の映画)

3.5

ウルヴァリンの爪ってオマケだったんだ、、

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

1作目で運命を受け入れて戦うというところから、運命をブッ壊すために戦うというのがかっこいい アニメーションはさらにパワーアップしていた 早く続きが観たい

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

ポールがマイケルコルレオーネみたいになっちゃった ハルコンネンの花火が汚くてよかったなあIMAXで観てこそという感じ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

役所広司が凄すぎるよ 三上はすばらしき世界を見たのだろうか、、

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

ケイコでやや期待が高まりすぎていたけど、よかった この映画の人たちのようにはいかないけど、少なくとも大切な人たちのことは助けられるように、、

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

とんでもなく質のいいゲームのOPムービーをずっと見ている感じ ギャグがもう少し面白いとよかったかも

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