Hiwataさんの映画レビュー・感想・評価

Hiwata

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葛城事件(2016年製作の映画)

3.2

これはもしや大作なのでは、、
血と骨を超える父親が現れましたね。
ただこの父親像は、日本という国を表現しているのではないでしょうか。
役者陣が良いですね。
2人が逃げたアパートの長回しが良いですね。家
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

2.5

久しぶりに、振り回される1本。
これはレビューなど読んで意味とかを理解しに行かない方が良い。ただそこから感じれば良いのだろう。

バービー(2023年製作の映画)

2.3

概ね想像していた通り。
この感じは、日本ではアニメで経験しているからか、世界観にあまり目新しさを感じなかった。

アジアの天使(2021年製作の映画)

3.5

やはりオダギリジョーのダメンズ役は良い。息子役の子上手。セリフがほとんど無いのに彼の言葉が聞こえるような演技。
韓国料理食べたい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

どこに反応すれば良いのか意味不明
脚本、時代描写、演出…
もっと素晴らしい邦画がたくさんあるのに、これが日本の代表みたくなるのヤダなー

スパイの妻(2020年製作の映画)

2.7

戦中メロドラマ寄りかと後回しにしていた1本。エンタメ感のあるシナリオと役者の方々が良く思っていた以上に楽しめた。

ただ扱うネタが関東軍の731関連なので、そうなるとこのエンタメ感では何か座りが悪い。
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市子(2023年製作の映画)

2.4

市子ほどでは無いが、誰かを傷つけその犠牲により自分があるという経験は思い返すと誰にもあるのではないでしょうか。

Winny(2023年製作の映画)

2.5

Winny事件は記憶に残っているが、あの頃メディアも警察側の意見をまんま報道していたので、金子さんがとても悪いハッカー的な人として伝えられていた気がする。

どちらも映画の中の人物像だけど、ザッカーバ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.3

やった人も、やられた人も誰が悪いのか判断できなくなるのが戦争というものなんだと思う。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

2.8

ロシアサイドはやっばりロシア語で話して欲しかった。ロシア語分からないけど

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.0

すごく好きなテイスト。
あまり褒めると製作陣に失笑されるというループに陥るのだろうな。

キャロル(2015年製作の映画)

4.1

パーフェクトデイズにすっかり魅了され、作品中でパトリシア・ハイスミスの11の物語が姪とのやり取りに使われていた。
このキャロルも彼女の著書と知り早速鑑賞。
アマプラには以前より上がっていたが、何か後回
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

戦争の裏にある構図は、現在も変わらないというメッセージを豪華な俳優を惜しみなく使い伝えた作品。

エゴイスト(2023年製作の映画)

2.0

プリティウーマンだし、
涙そうそう…だし。

シナリオに深みがない。
ゲイという設定を男女に置き換えたらただのメロドラマ。
辛さや苦しさが伝わらない。
役者さん達がその足りなさを一生懸命に埋めてくれて
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

1.5

実にアメリカンな作品だ…
シークレットサービスものは
いつの時代も絶えないですね。
でも変わらず「ボディガード」が頂点かな。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

1.3

1-2は夢中になって見たから、基本マトリックスは好き。
でもこれは退屈すぎ。
めったりやらない途中で辞めるをしてしまいました。
残念。

ほつれる(2023年製作の映画)

3.0

これは二分する作品ですね。
後半の夫の不倫が先にあった…のクダリがないくらいにただただ木村くんが好きだったでも良かったと思う。
でもそれだと不倫全否定層に総スカンをくらうから、あの一節を入れたのかな。
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わたしは生きていける(2013年製作の映画)

3.3

現在も世界各地で紛争により、普通の生活が奪われ、家族が犯され、殺されている。
この作品の主役も、その現状に興味も示さず他人事であるが、NYから親戚のイギリスの家に滞在中、ロンドンに核が落とされ戦争に巻
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

1.4

あれ?
この映画もう少し面白いやつでなかったっけ?

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.6

ピアノもの(というか楽器もの)はそれだけで好きなジャンル。予想以上に楽しめた。久しぶりにピアノコンチェルト聴きに行きたくなった。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.0

ずーと後回しにしていた1本
これは後回し正解でした。
20代で観ても何も感じ取れなかったと思う。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.9

グラン・トリノあたりでスパッと引退したら、それはそれでカッコ良かったかもしれないが、その後の作品もイーストウッド節がどれも面白い。
もう好きなモノを作って楽しんでいるのかもしれませんね。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

この作品は、
とても大事な事を教えてくれていると感じた。
2人の演技、音、すごく良い。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

2.9

レーサーモノはやはり面白い。
夢のある話だな。
レーサーの子も、それを支える企業達も。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

1.3

広瀬すずをぼーと観る映画かな。
こういう主役が若い作品は、若い製作陣が作った方が良いと思う。
せっかくの2人が年寄り臭く撮られていると感じた。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.3

キャストと皆さんが一緒懸命演じているのが伝わる1本。
清原果耶はアミューズの宝になりそう。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

2.5

クロエはこの後、500日のサマー、そしてキック・アスで大ブレイクする前哨戦の今作、さすがこの時から名演。
ジェニファーローレンスも同じく。
キャスティングした方は生涯自慢話だろうな。

彼女らの家に限
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