Fabreさんの映画レビュー・感想・評価

Fabre

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マグダレーナ・ヴィラガ(1986年製作の映画)

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繰り返されるうっとうしい抽送運動と同じように反復される日常。
かつてのように男/神/映画を愛することができたならという監督の悲哀を感じるが、もう魔女になるしかねえんだよな。

ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー(2022年製作の映画)

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自分の中に、映画を評価するときの新しいパラメータが追加されたような感覚

大いなる幻影 Barren Illusion(1999年製作の映画)

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監督のコメント読んでなるほど〜と思いつつも、鑑賞中は眠たすぎてそれどころじゃなかった

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

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なんか変わったことあったか?って聞かれて10年間の間について「色々」と答えた友達 それに対して魚死んじゃったと答える主人公

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

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全然詳しくないけど、なんかずっと宗教画みたいだった 表情とか画角とか鳩とか
あとクロースショットばっかりだから分かりにくいけどたまに全身が写るとすげえルークスカイウォーカーみたい

修道女(1966年製作の映画)

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聖者の名前呼ぶ場面が運動部の声出しみたいだった

冬の旅(1985年製作の映画)

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自由ってそんなに色んなもの犠牲にしないと得られないの 本当に?
みんな本当は羨ましいくせによ

地に堕ちた愛 完全版(1984年製作の映画)

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途中まで昼間にみたい映画やなって思ってたけど最後までみたら全然夜映画、なんならオールナイトのトリで良い

パリでかくれんぼ(1995年製作の映画)

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自分の人生を自分の手の中に取り戻してこそ自由というもの
友だちの秘密と引き換えに自分の秘密を差し出すのカッコよすぎる

異人たち(2023年製作の映画)

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上映終わったあとRIDDLEのYouTube動画のエンディングでお馴染みの曲流れてきた

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

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子どもたちが木に服とか靴とかぶん投げまくってクリスマスツリーみたいになってた

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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警備員のお兄さんがここもなくなるんだって話してるとき「そっか...」って思ってたら切り返しで映されたおばさんも自分と全く同じ表情してた
でもボーイフレンドを待ってる娘を見てるときの表情は自分と全然違っ
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彼女たちの舞台(1988年製作の映画)

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なんとなく『イサドラの子どもたち』を思い出した。良

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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海とか駅の風景ショットが綺麗すぎてなんか泣いてしまった

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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柄本佑が柄本明よりもむしろ志村けんの方に似ちゃってるシーンが何個かあるのは何でだよ

台北ストーリー(1985年製作の映画)

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中華民国萬歳の電飾をバックにバイクで疾走するショットがとてもかっこいい
刺されて血に染まった手でタクシーを停めようとするところもばりかっこいい

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

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「ハンカチで持ったか?」
「俺は平気だよ」

グツグツグツグツグツグツグツグツ
グツグツグツグツグツグツグツグツ...

「あばよ」

苦い涙(2022年製作の映画)

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これ原作(映画の方しか知らないけど)が不朽の名作すぎる
配役を男性にしたのも意外と良かった

絞死刑(1968年製作の映画)

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国家の歯車になるということ。国家が人を殺すということ。
検事がジェラードンに似てる

13回の新月のある年に(1978年製作の映画)

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明るいけど暗い映画だと思ってたけど暗いけど明るい映画じゃんと思ったけど最後まで見たらやっぱり明るいけど暗い映画だった

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