Hさんの映画レビュー・感想・評価

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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すごく良かった。宇宙のお話を絡めた変わらないものは無いという考え、すごく好き。夜と朝があるお話にも救われる人がいると思った。1万2000年後か。。

パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜(2023年製作の映画)

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風向きが悪くても、ひたむきに向き合う姿って人に感動を与えるよねーって思う。素直に応援したくなる。あと、人を許すって自分の中で色々噛み砕いて消化して、向き合ったんだろうなって。わたしは好きな映画でした。

12日の殺人(2022年製作の映画)

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心に残るしこり、まるごと生きていく。終わり方嫌いじゃない。

アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

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みんな嬉しい悲しいを抱えて生きてる。その人の世界はその人のもの。その人の立場や存在を認められる人でありたい。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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湧水のようにしみでる愛と哀愁。生きるってこういう事なのかなって思う。

百花(2022年製作の映画)

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心の機微を感じる。繊細な映画。菅田さんの涙が綺麗。愛はあったんだよね確かに。

(2023年製作の映画)

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面白かったー!131分、あっという間だった。首に価値をみいだす者達と、首なんてどうでもいい秀吉。信長が能を観ながらつぶやく所が印象的だった。

孤独のススメ(2013年製作の映画)

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泣ける。すごく良かった。みんな孤独だし、他者の世界の理解は難しい。けど中身をみれば、あんがいみんな似たり寄ったりだし、受け入れる事だってできたりする。人間だなーって思う。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

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面白かったー。我が道をゆくって感じなのに、ちゃんと弱い部分もある人柄なのなんか好き。アンダーソン監督作品で今のところ1番好き。

柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

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雪の場面が綺麗。色々あるけど、ただ好きだったという気持ち。金平糖を懐から取り出したとき、良かった~と心底思った。

塀の中のジュリアス・シーザー(2012年製作の映画)

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すごく面白かった。人の心を動かす芸術ってすごいなーと思った。

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

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家族みたいな街。音楽すてき。楽しい思い出があるって幸せだなとおもった。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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一方が歩み寄りたくても、相手に受け入れる余裕があるとは限らない。誰が悪いとかじゃなくただ、噛み合わない、それって仕方ない、悲しいけど。

皆さま、ごきげんよう(2015年製作の映画)

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群像劇。なんか魅入っちゃう。音楽お上品。この映画の世界観とても好き。

希望のかなた(2017年製作の映画)

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音楽が良い、音楽に聴き入る人々の姿もジンとくる。人だけだよなーと思う、善意も悪意もくれる存在って。

女の一生(2016年製作の映画)

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苦難9、幸福1、けどそれが人生なのかも。主軸はブレずにいたい。

胡同(フートン)の理髪師(2006年製作の映画)

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ありのままを受け入れている姿。沈黙と眼差し。絵を描いてもらう。身だしなみ。

人生は、美しい(2022年製作の映画)

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歌声が優しく素敵だった。不器用な夫の姿も初恋のお話も良かった。明るく楽しいお別れ会っていいなと思う。悲しいだけの終わり方じゃなくて良かった。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

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なにかにひたむきな姿は素敵だと思う。風景も綺麗。両親に思うところは多々あるが、父親の涙に嘘はないと思う。プライドと偏見、分かりやすくいいタイトル。

この森で、天使はバスを降りた(1996年製作の映画)

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相手を知ろうとするこころ、忘れたくない。できるだけ、どんな時も。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

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この映画ほんとうに好き。終盤の戸を閉め、明かりを消して、立ち去る場面がとくに好き。

私がやりました(2023年製作の映画)

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どんな時代でもお洒落に、中身は図太く、大胆に演じる女性たち。良い悪いは別にしてひとりももれずみな自分の欲に正直で清々しい。楽しかった。

落葉(1966年製作の映画)

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食卓を囲み歌うところ、手伝ってと言われた時の笑顔、ほっこりする。ファッションもお洒落。自分の思う自分でいて欲しいと願ってしまう。

四月(1962年製作の映画)

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耳が楽しい。とくに印象に残っているのは、蛇口のシーン。明るく楽しい表現に思わずにこり。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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愛のはなしだった。繊細で物悲しげな音楽もとても好き。きっと後悔なんてないんだろうなって、チクリと心に痛みを残しつつ、穏やかな優しい気持ちにもなった。うまく言葉に出来ないが、彼はみんなそれぞれ違う人間だ>>続きを読む

遺灰は語る(2022年製作の映画)

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映画も出会いだなと思う。冒頭から、うわっ好きーってなった。とにかく美しい映像に惹き込まれる。もう一度ゆっくり鑑賞したい。

EO イーオー(2022年製作の映画)

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人もロバも同じだよなと思った。時に理不尽に出会い、時に優しさに出会う。変化していく環境にはあらがえない。そして終わり方は選べない。EOは愛らしかった。

オオカミの家(2018年製作の映画)

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面白かったし、とくに音が印象的。心地よい音と共に不安や恐怖がいつもそこにある不思議な時間。終盤はただただ悲しい気持ちになった。何気ない選択に自分の意思はどれほど含まれているか、怖くなる。観れて良かった>>続きを読む

春画先生(2023年製作の映画)

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人、仕事、なにかに一途になれるって素敵だよなーと思った。自分が好きな世界を広げていけたらきっと楽しいし、その心の傾きに浸っていられるって幸せ。春画のあれこれもとても面白かった。

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