チャンスギさんの映画レビュー・感想・評価

チャンスギ

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人生は、美しい(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

突然の余命宣告を機に初恋の人との再会を願う専業主婦。夫はそんな彼女の最後の願いに戸惑いつつも、共に初恋の人探しの旅に出る。夫役のリュ・スンリョン大好きです。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.1

ファン・ジョンミン×イ・ジョンジェにチェ・ヒソが絡む韓国ノワール映画

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

5.0

オレゴンの温泉を舞台にした友情物語、と言っておこう。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.0

はしけが画面左から現れ、女性が髑髏を掘り出すまでは覚えているのだが・・・・・

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

5.0

2023年ラストの1本になりました。イム・シワンにはこんな役がよく似合う。

ハンサン ―龍の出現―(2022年製作の映画)

4.0

孫に贈った五月人形の兜のことを考えてた。慶長文禄の役などと意味不明な言葉で表される朝鮮侵略戦争で脇坂安治らが身につけていた鎧兜。強い男になれと初節句に贈る習わしになっているのだろうが、いかがなものかと>>続きを読む

妖怪の孫(2023年製作の映画)

5.0

日本をジリ貧国家にした男の物語。嘘八百の回顧録へのアンチテーゼ。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.1

大人になってから出会いと別れを繰り返した身につまされるストーリー。

REVOLUTION+1(2022年製作の映画)

5.0

山上氏の供述が表にあまり出てこない中、安倍国葬によくぞ間に合わせた。出来映えよりもスピードにブラボー。

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

5.0

コロナで職を失い、バス停で寝起きしていた女性が見ず知らずの男に殴打され亡くなった事件をモチーフにした作品。板谷由夏の表情が迫真だった。

ミナリ(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

娘家族を頼って韓国からアメリカにやってきたばあちゃんが川べりに植えたセリ(ミナリ)が家族を救う。ばあちゃんがぼけるのと引き換えに。

茶飲友達(2022年製作の映画)

4.2

お茶の玉露もこんな意味合いで使われるとは驚いたに違いない。入場時にいただいたブレンドコーヒー、美味でした。

日の丸~寺山修司40年目の挑発~(2022年製作の映画)

3.3

日の丸も君が代も嫌い。年下の天皇が天皇制廃止と言ってくれるのを期待する。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

反英闘争を極上のエンタメに仕上げたインド映画界に脱帽

別れる決心(2022年製作の映画)

5.0

パク・ヘイル✖️タン・ウェイ。大好きな俳優2人を起用したパク・チャヌク監督にブラボー

パラム パラム パラム(2018年製作の映画)

5.0

シネマートさん、5年前に製作されたこんなに面白い映画をよくぞ公開してくれました。