がぶとさんの映画レビュー・感想・評価

がぶと

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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

世界観、空気感、間の塩梅、
演技力はちょっと微妙な時あったけど
全部そこそこに良かった

伏線を貼りまくって回収しまくっての2時間


浮気した元カノ、未亡人のヒス女、飲み屋で出会った友達みたいな距離
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.2

日本人しか出せない緊迫感出せてて良かった。鈴木亮平の演技ええな

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

5.0

これも自分が描きたい作品の完成系の1つ。

何の説明もなく始まり、
キャラクター同士の会話内容だけで、
人間関係とストーリーが絡み合っていく。

誰かにとっては嫌な1面もあれば
誰かにとっては良い1面
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.3

可もなく不可もなく

いいと思った表現も何個かあった
原作、アニメをあまり知らないからなのか
戦闘シーンにはずっと「流石に強すぎないか?」と違和感があった。

物理演算をギャグで無視していく世界観なの
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耳をすませば(2022年製作の映画)

1.0

原作を馬鹿にしたいのか
ジブリを馬鹿にしたいのか

とにかく愛がない

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.5

最近、個人的に納得のいかないアニメ映画を連続で観ていたせいか、
大分面白かった。

アニメーション:良質
心理描写:満点

男女の物語だけど、お互い不器用で
本音を言わずにゆっくりと距離が狭まっていく
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ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

5.0

勲作品が自分の描きたい作品の完成系過ぎて
病みそうになる時があるくらいには好き

泣かせようとは一切してないのに
何故かずっと泣きそうになる

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

2.6

ふたりが心通わせていく描写が甘い。
いい奴がいない。
自分の仕事してない奴が多い。
世界感の好き嫌いかな?って感じ。
細かいとこ気にしてしまう人にはまあ向かないかな?

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

1.2

2つのアニメスタジオが
一番面白いアニメをつくために対立しているのだけど、
各キャラ、どっちが赤組でどっちが青組か、分かりづからかった。
例えば、片方のスタジオスタッフには
オリジナルジャージ着せると
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

映像演出満点

すずめが究極の面食いと思えば
ストーリーの全部を納得出来る

キャラも特段要らないと思ったキャラは居なかったけど、終盤あたりにいきなり出てくる
妖怪?神様?が必要性を感じなかった。
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犬王(2021年製作の映画)

1.8

ミュージカルシーンの尺長すぎて
爆笑してしまった

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.8

誰にも救いが無かったように感じる
敢えてそれを移してるのかな?とも思ったけどメッセージ性は分かりづらい
演技はみんな素晴らしい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

結構すきだった。

キャラごとの行動原理は分からない時と分かる時半々という感じ。

トリップの表現、人の心拍数をあげさせる音楽、モブ1人だけに敢えてカメラ目線にさせるなどの演出が工夫されていて、2時間
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.0

もっと簡潔にできるはず。
主人公が何もしてない。
これから好きになれそう!って思ったキャラが全員死んだから今後が少し不安。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

めっっっちゃ個人的な所1点だけ。

キャラクターがキャラクターに話しかける時にオールで軽く叩いたり、少し試したいことがあるからと自分より小柄でひ弱そうな相手を海のど真ん中に投げ飛ばしたり、

ちょっと
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先生を流産させる会(2011年製作の映画)

1.9

気味の悪さはけっこうある
ただ映像化したかっただけ感は強い
短くて良かった
演技は普通

実際の事件をネットとかYouTubeで調べた方が有意義かもしれない

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.4

ほぼ10年振りに視聴、
原作は知らないのでこの映画内で読み取れる部分と、ジブリ効果だけで評価。

映像、音楽は満点。
カメラワークは駿作品よりはシンプルに感じたが、充分。

子供の頃は話の内容、世界観
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

1.0

子育て経験のある女性にはめっちゃ刺さりそうと思った
狙ってる層が1部すぎて、ついていけなかった感はある。
別に1部に向けて作るのは悪くないけど、
国民的アニメのエンタメでやるには主語がでかくなって、価
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

1.2

映像はまあ…いいのでは。
男子同士の会話や、途中で男女が密接に結ばれるシーンがあるのですが、
すべて気持ち悪いです。安っぽくもあります。

複数世界が存在し、どうやら特定の人間は移動できるのですが、
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.9

横道世之介というキャラはこの上なく魅力的だし、それ以外のキャラ、世界観も嫌いじゃないけど、
心理描写や変な癖のあるシーンを入れすぎて
映画自体は結構長く感じた印象。

横道世之介は、俳優のお陰もあって
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

単発の物語を見る時、
1つ自分がポイントとして見ている部分が、
「ここ、いいシーンだなぁ」と思え
また、見終わったあとにも「あそこ、いいシーンだったなぁ」とふとした時に思い出し
それを見るためだけに再
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

テンポが凄く良い。
無駄なことが一切ないように感じる。
こんなジジイになりたい。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

夢を追う人の周りの見えてなさが忠実だと思った。
物語の主人公だからと言って、スポットライトがちゃんと当たっているならただ単純に良い奴である必要はないんだと思わせてくれた。
あそこまで詰められると自分は
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.7

原作改変は事前に聞いていたので
その点は元から評価基準に入れずに視聴。
エレンのキャラクターが全く好きになれなかった。
ただやかましく喚き散らし、物にあたり自分より弱いものにあたり、、
全体的に演技が
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.1

クッパが少し可哀想に思ってしまった、
分かりやすい悪役として描いても良かったかも?
勧善懲悪にしたいなら悪役の心情はそこまでうつさない方がいいのかなと思いました。

On Your Mark(1995年製作の映画)

5.0

いままでのジブリ作品のテイストとは一風変わっており、少しのグロ描写や世界観のSF要素など新鮮な体験であった。
特に深くストーリー追うという感じではなく、2人の男と翼の生えた少女のその世界でのあり方をた
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