内容はベルリン版F4が冴えない女子を振り回すというもの。そして140分ノーカット。斬新な手法ですが、酔って酷く疲れます。終盤で疲れ果て大泣きする主人公と一緒に泣きたくなります。
理屈では理解できるけど。
内容の資本主義批判が過ぎると感じてしまった。理屈では、作者を駆り立てたのがそれ相応の理由があるとわかる。しかし、体験していない事なので、今一つ共感できませんでした。
本作がア>>続きを読む
父親と死別、恋人との別れ,etc.
とにかく「別れ」の場面が多い。登場する四姉妹は、別離を通して人間関係に永遠はないと知る。そんな終わりがいつ来るかも知れない人間相手だからこそ、彼女達は許し、優しくす>>続きを読む
中年の主人公達が結婚してなかったり、ごっこ遊びしたり…一見、よくある子供心を捨てきれない中年コメディーに見える。でもちゃんと風刺ものに仕上がっていました。
クリス・パインの台詞「アメリカン・ドリームは>>続きを読む
歴史の教科書的映画。
これ日本?企業が青田買いの為に就活生を接待し、物を貢ぐ。就職活動が買い手市場の現在では、バブル期の日本は外国のように見えます。
そんなフィクションみたいな黄金期に入社した上司から>>続きを読む
ラリった頭脳を覗いてみよう!終始それだけの映画。ビクトリア朝時代のホームズに扮したベネディクトを登場させるも、それは現代のホームズがトランス状態で見た夢でしたって…ファンサービスの為とはいえ、これはご>>続きを読む
メインキャストは皆美形なので、とりあえず格好良く、最後まで見れる映画。ただ主人公ティンバレイクの見せ場は簡略化され、彼がどう頑張ったのかの詳細は謎。イケメン陶酔効果に頼って、肝心のドラマなしです。