ゴさんの映画レビュー・感想・評価

ゴ

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複製された男(2013年製作の映画)

4.0

無機質な映像と不気味な音楽で上手く表現された、終始不安を感じる世界観
自分そっくりの男が何なのか?単に正体の謎に迫るミステリーとして観ていたら、ラストシーンに度肝を抜かれた!
哲学的な要素が込められた
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.0

タイトル通り残った穢れを深掘りしていくと話が繋がる不気味さ
映像や音で直接的に怖がらせるのではなく、ストーリーがじわじわとした恐怖を感じさせる。

自分の中では怖さでいったらトップクラスに分類される。
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.1

久しぶりに観た。
当時はかなり斬新だと感じた記憶
1ヶ月間3食マック生活という極端な内容

でもビッグマックの旨さは本物だ!
まぁ毎日は食べないけど

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

映像、音楽でオシャレな雰囲気にしたA24らしい作品

前半の兄パートはキツかった。
感情のコントロールが出来ないDV男だと思えて同情出来なかった。

後半の妹パートには救われた。
加害者家族の辛い話し
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.9

オープニングからワクワクする!
3作目ともなるとダー子が最強なので、何が起きてても安心してしまう。
騙してる側と騙されてる側が誰までなんだ?という目線になるが面白かった!
マルセル真梨邑は最初から子猫
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

種明かしに前作ほどのインパクトは無かったものの、十分に面白かった!
本物も偽物もない。信じればそれが真実。
という良い話でもあった。

相変わらずキャラの良さで楽しく観れた。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

豪華キャストがワイワイしてて、大逆転ストーリーに驚きも感じられて、面白さが前面に押し出された作品

おもしろ世界観と、長澤まさみの魅力が究極に表現されてるダー子を筆頭に愛着もてるキャラ達が全てハマって
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.3

なぜ音を立ててはいけないのか?前半でその謎が明かされると共に、面白そう!と掴まれた。
しかしそれ以降で面白さを感じる事は無かった…

迫り来るモノの正体や、家族が考え抜いた撃退法への動き、など更に謎が
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

有りそうで無い独自のストーリーが面白かった!

鶏が先か?卵が先か?
主人公はどこから始まったのか?というジレンマ

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.3

キャストが素晴らしい!
知らずにエリザベス・オルセンまで出てきて喜ばしかった。

結末がそっちの方向かー。
ちょっと期待外れ感があった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.2

ブラックユーモアがきいてて笑える!
自分にはハマった。

コミカル過ぎてエグさ、不快感なく楽しめてしまう。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

仮にこんなことが起きたら自分ならどう思うのか?
そう考えてしまう内容だった。

血の繋がり、共に過ごした時間、
家族とはどちらの絆が大切なのか?
観ながらずっと考えてたけど答えは分からない。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

確立された世界観と質の高さもあって、一定以上の面白さは約束された安心感がある。
突き抜ける事を期待してシリーズ観ていこうと思う。

今回の動機は家で、それに対して何人殺したんだ?大切なモノを奪われたら
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.3

夜中に1人で観たら普通に怖かった。
けどずっと同じような映像と中身なので、後半は飽きて緊張感が続かなかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

3回目の鑑賞
引き込まれて、そのまま引きずられる面白さ!
インパクトあって完成度も高い作品

ホアキン・フェニックスの凄まじい演技に感情移入させられてしまい、
アーサーは社会の被害者に映り、どうしても
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.9

タイムループものには期待してしまう。
ループするので必然的に同じシーンを繰り返す事になるけど、編集が上手くてスッキリ尚且つ分かり易い!

トム・クルーズが最初はヘタレだけど、段々と強く成長していく面白
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.6

主人公の心があまりに上手く表現されていて、自分なりに感じ取り響くものがあった。
面白いとは違う気がするけど、観た後の満足度は高い。

不信から判断を躊躇してしまい、周りからは決断を迫られるプレッシャー
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.3

ニューオーダーが流れる冒頭のシーンでいきなり掴まれた。
スタイリッシュで雰囲気良い。
絵になるシーンが数多くある。

血まみれになる程に激しいアクションも見応えがある。

ラストに畳み掛けるようにどん
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海底47m(2017年製作の映画)

3.8

緊張感もあり思ったより面白かった!
話が一辺倒なので飽きてきたところで、一捻りあって最後まで楽しめた。
でもピークは前半だった。

海外旅行で割安なアクティビティには参加しないと教訓を得た。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.2

B級感あるけど、ゲームのような映像は新感覚だった。

ストーリーも意外とオチがあるんだけど、面白いと言える程の出来栄えではなかった。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.9

前作ブロリーに続き鑑賞

懐かしのレッドリボン軍の新たなストーリー
決め技が かめはめ波ではなく魔貫光殺砲とは!?
内容面白いし、ファンサービス満載!
自分的には前作以上に楽しめた。

改めてドラゴン
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.8

ドラゴンボール、Z、GT途中までは過去観ていて、だいぶ久しぶりの懐かしさと新しさを感じた!

旧シリーズが上手く踏襲されていると思った。
サイヤ人の繋がり、確執など必要な設定はあって、あとは何も考えず
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.4

CGによる映像の観やすさと、ストーリーもしっかり面白くて、想像以上に楽しめた!

何故猿が高い知能を備えたのか?てところから、
シーザーが猿達のリーダーになる過程、脱走して人間と対立するまで、
シーザ
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さがす(2022年製作の映画)

3.6

娘→指名手配犯→父 それぞれの目線で区切られた構成によって、徐々に真相が明かされていく流れでストーリーが進む。
先の読めない展開に目を惹かれる。

素直に面白かったと言い難いが、よく出来ているとは思え
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

子供をもつ覚悟と責任
周りの環境、人間関係の大切さ

部屋の汚さに精神状態が表れてた。

辛いから多分もう二度と観ない。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.4

恐怖と水の相性の良さ
暗くジメジメした嫌な雰囲気が伝わる。

怖さは控えめで、
親子愛の美しさと悲しさもあるストーリー

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.8

豪華キャストで表面的には楽しめるけど、
監督のくどい世界観と内容がミスマッチに感じて、好きになれなかった。
破滅型な人間の魅力的な部分があまり感じられなかった。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.7

集中できるコンディションの時に観て良かった。

セリフが殆どなく映像で語る独特な作品だった。
その分映像表現が巧みで、感情や時間の経過など上手いこと伝わるように描かれていた。

パイをひたすらに食べる
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.8

活字の苦手な自分が読んだ数少ない小説の1冊が「ライ麦畑でつかまえて」だったので興味が湧いた。

作品の背景、サリンジャーの生涯を少し知る事が出来た気がする。
本人の苦悩と翻弄される周囲の人々のドラマが
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.2

隣人の不気味さは上手く表現されていたと思う。

ストーリーが長い前振りの割には結末があっさりで、どうもスッキリしなかった。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.2

ハラハラ出来る展開で、テンポも良くてストーリーがしっかり面白い!

愛されキャラ チャッキーの魅力が溢れる
夢のあるホラー
口の悪さが最高!

シャレード(1963年製作の映画)

3.4

驚きの展開も用意されていたが、ストーリー的にはそれなりと言った感じ

時代の雰囲気とオードリーの可愛さを観て楽しむ位置付け

それにしても会話が冗談言ってばかり

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

主人公キム・ヨンホが自殺する現在から物語が始まり、過去を遡りながら進む構成が、ストーリーの内容ともマッチして秀逸に作り込まれていると感じた。

なんて事ない事柄に後々深い意味が生じてきたり、点と点が繋
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ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.4

最初は絵に違和感あるけど慣れると気にならなくなる。
約90分のストーリーに個性的キャラがこれだけ詰まってれば、わちゃわちゃするわなーて感じ
でも逆に常に何かしら起こって見せ所の連続なので、退屈せず表面
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ずっと不気味で謎めいた雰囲気が続き、
何が変?誰が変?モヤモヤしながら先が気になる時間が結構長い。
けど特徴的な撮り方してたり優れた映像で退屈にはならなかった。

そして父親が発言する衝撃の事実から徐
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サイコ2(1983年製作の映画)

3.8

期待していなかったけど、思った以上に面白かった!

どうせノーマンは殺ると最初から疑いの目で観ていたので、いつ狂い出すか常にハラハラして緊張感があった。
そして意外な結末でしっかりと楽しめた!

あの
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