ふぅたさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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心地いい狂気のフルコース。
沈みながらジャンプする感覚。

人類が進化しても退化しても
決して具現化しない本作を“現代人に贈るSF”という言葉でしか表せられない…

と言いつつ、レ・ミゼラブルやオリバ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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ファーストカットから潔い。

簡素で余白的な時間が
ただスクリーンに映し出され
それがとてつもなく幸せな時間として
目に焼きついていく。

時代も国も年齢も関係なく
平等に与えられた今日という時間。
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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前者
自分と似てる。
これ自分やん。
って思う人

後者
なんやコイツ。
不愉快なやつ。
って思う人

本音と建前
いいわるい
コミュニケーションが多様化した昨今
価値観も思想も生き方も
ある意味摩擦
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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予告で見たタイトルロゴが色んな意味で衝撃的で忘れられず観に行った。
レビュー参考にさせていただいてるユーザーさんが簡素なタイトルロゴと表現されていたが、正にその通りで、ある意味舞台の時代性や現代人の頭
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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冒頭シーン、目頭が熱くなる。
ラストシーン、鼻奥がツンとする。

28年間、この人は変わらず映画づくりを楽しんでいる。
そして、出演者、スタッフたちも「岩井の目」を楽しんでいる。

篠田昇さんを思わせ
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笑の大学(2004年製作の映画)

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子どもの頃見た時はファンタジー映画だと思っていた。
大人になって観ると全く違う物語だった。
机の周りを走るだけのカットでどうしてあそこまで壮大になるのだろう。本当に凄い。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

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要所要所映像表現の実験と挑戦を感じる群像劇。
セリフの交差、アクションの交差が気持ちいい。
ラストシーンは泣けてきた。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

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やっぱり面白いミステリーは難しくても眠くならない。
二人のケンカのあとからの流れがグッと来た。

君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

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風変わりロードムービー。
インディーでアンダーでモダン?
多分色々意味と理由があるんだと思うけど知識が無いので分からないことが多い。
芸術を求めるメンタリティのときに一人で観に行くのをオススメします。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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甘酸っぱいのは苦手です。
ほろ苦いくらいが丁度いいです。

ジュジャームッシュは好きです。
ジムキャリーは気分次第です。

スライスオブメモリー
キャスティングが斬新でピッタリ

ナイトオンザプラネッ
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怪物(2023年製作の映画)

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現代社会の“変”や“シュール”を多角的な視点で捉えた見せ方が面白い。

日常の些細な違和感や差異、奇妙や狂気と言った解決し難い問題や現象をこう言う視点で見せることが出来るのかと。

多分、観る前と後で
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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当時TSUTAYAでバイトをしているとき新作で大量入荷されたのを思い出した。

男が宙を浮くジャケットが印象的だった。

メジャーな作品は見ない主義だった当時の自分を思い出しながら8年越しに漸く鑑賞。
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

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カンヌにある視点部門というものがあるのを知らなかった。

ある視点を捉えた世界観はアングル、ライティング、芝居と様々な工夫が織り成されていたのが面白かった。

しかし、個人的にはその工夫がやけに表立っ
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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人間っていいな。
ドーナツをあてに飲みたくなる映画。

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

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心地よいパリの木漏れ日に包まれて居眠りしてしまった。
大人の女性は共感出来るのだろうか。
祖母が同じ様な状況なので親近感は湧いたが、心弱な描写は他人事の様に流れていった。
気分に左右されるのが映画だと
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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あーーー
役所広司!!!パート2

個人的にはうなぎ見てから本作見てほしい笑

週2時間YouTube観るなら
1週間だけ分我慢してこういう邦画観てください。

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

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疲れたぁ、、

なんか、めっちゃ重たいバックパック担いで世界半周した気分。

学びの映画。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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タイトルって大切。

大人の青春って観れちゃうね。
(役者次第)

泣けるシーンが多いほど大人の印。笑

の・ようなもの(1981年製作の映画)

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平和だね、日本。

少しばかり昔の邦画好きにはたまらない一作。

ストーカー(1979年製作の映画)

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爆睡注意。

コンディションと好みが合えば

終始無我夢中で見れます。

勉強する気で見たらイチコロ。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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顔の穴という穴全てから流水した。

毎日ちゃんと普通に生きよう。

普通に物事を見よう。

普通に感じよう。

コツコツと。

日々の大切さを噛み締めながら。

うなぎ(1997年製作の映画)

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あーーーー
役所広司やなぁーーー

ってなる映画パート1

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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日曜日の朝コーヒー飲みながら見るのもあり
金曜の夜コーラ飲みながら見るのもあり
月曜の昼ビール飲みながら見るのはあり?

いつ観ても楽しめるね。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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仕事の企画を練るために色々と観たけどこの作品は飛び抜けて好き。

美しい映画でした。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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勤務している会社の過去作品。
出すのちょっと早すぎたんかな^^;
かもめ以外も観よ

カランコエの花(2016年製作の映画)

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あーー
観せ方うまいなぁ(泣)

今田美桜さんはじめ、
もっと若手女優さんが力引き出せる作品が増える社会を求む。。

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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眠たくなる人大共感。
でも、好き。
水、美しい。
また観よう。

mellow(2020年製作の映画)

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LGBTとかもう古いよね。とかいう奴ほどみたまえ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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開始5分で結末分かったんだが、のコメント同感。
大切なのは何を見つけるか。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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開始5分で全て分かった、なんてレビューがあるけど同感。
大切なのは何を信じるか。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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休憩3回挟んで無事鑑賞完了。
二度と観ないけど二度と忘れない。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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普通ってなんなんだ。
定義とか理屈考えるより、
面白いこと、ひと、もの
見つけた方がいいと思う。

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