自業自得の人間たちが登場する痛快作品と言われなかったらもっと点が低かった気がする……芝居は上手
視聴デバイスを間違えなければもっと楽しく見られたなと思う。画面構成、サスペンスとしての質(序盤にも散りばめてあるが注意を引かない作り)諸々が好きだった
友情というか腐れ縁に近いものの強さを感じる物語。音楽の使い方がかなり大胆な感じがして好みだった
ふぇのたすが好きだからこそ、曲の入れ方に無理がないか?とは思った。「かわいいだけじゃダメみたい」は内容にピッタリかもしれないけど、「おばけになっても」とかは違わないかとか。でも澤"sweets"ミキヒ>>続きを読む
ラフに見られる映画だった。ちょうど京都を離れるタイミングだったので思うところもあった
ひたすらに必然的な演出とユーモア、細やかな芝居などなどで面白かったしグッと来るところも多かった。最後に「いつもの挨拶」で締めるトゥルーマンの生き様、かっこいいと思った。
絶妙な後味、狂気の中に宿る解放感、異教・異文化、信仰その他諸々。好きなものがいっぱいあって、めちゃくちゃ楽しめた。キノコ食べるのとか導入がちょっと長かった感じもしたけど、必要な描写だと思うしそれが最後>>続きを読む
主人公2人の設定が義家族という部分が好きだった。展開自体はありがちといえばありがちだけど、海の映像とか子どもだからこその変に歪んでないぶつかり合いとかがいいな〜と思った。
ストップモーションアニメというのをあまり感じない動きと演出、特にミュージカル的なアプローチはちょっとビックリしたけど、エンディングまで含めて見るとそれも良さだと思った。
命のあらゆる要素を捨象すると>>続きを読む