ふゆうさんの映画レビュー・感想・評価

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呪詛(2022年製作の映画)

2.9

自業自得の人間たちが登場する痛快作品と言われなかったらもっと点が低かった気がする……芝居は上手

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

視聴デバイスを間違えなければもっと楽しく見られたなと思う。画面構成、サスペンスとしての質(序盤にも散りばめてあるが注意を引かない作り)諸々が好きだった

Curve(原題)(2016年製作の映画)

4.5

恐怖の質感が手に取るように伝わる、これがホラーなんだと強く実感した。

ビタースウィート(2002年製作の映画)

4.0

友情というか腐れ縁に近いものの強さを感じる物語。音楽の使い方がかなり大胆な感じがして好みだった

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.0

ふぇのたすが好きだからこそ、曲の入れ方に無理がないか?とは思った。「かわいいだけじゃダメみたい」は内容にピッタリかもしれないけど、「おばけになっても」とかは違わないかとか。でも澤"sweets"ミキヒ>>続きを読む

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

ラフに見られる映画だった。ちょうど京都を離れるタイミングだったので思うところもあった

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.8

ひたすらに必然的な演出とユーモア、細やかな芝居などなどで面白かったしグッと来るところも多かった。最後に「いつもの挨拶」で締めるトゥルーマンの生き様、かっこいいと思った。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

絶妙な後味、狂気の中に宿る解放感、異教・異文化、信仰その他諸々。好きなものがいっぱいあって、めちゃくちゃ楽しめた。キノコ食べるのとか導入がちょっと長かった感じもしたけど、必要な描写だと思うしそれが最後>>続きを読む

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.8

主人公2人の設定が義家族という部分が好きだった。展開自体はありがちといえばありがちだけど、海の映像とか子どもだからこその変に歪んでないぶつかり合いとかがいいな〜と思った。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.0

ストップモーションアニメというのをあまり感じない動きと演出、特にミュージカル的なアプローチはちょっとビックリしたけど、エンディングまで含めて見るとそれも良さだと思った。

命のあらゆる要素を捨象すると
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