omeomeさんの映画レビュー・感想・評価

omeome

omeome

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

ハナコみたいなお嬢様もイツコみたいなお嬢様もいるいる...と心抉られてやるせない気持ちになるけど、ミキ側の人間にも救いのある内容で安心した。

高良健吾はヘラヘラした役が上手いイメージだけど、ちょっと
>>続きを読む

ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

-

薄っぺらくて興味のない他人の恋愛を覗き見する感じ リアルなのかもしれないけど退屈だった

スモーク(1995年製作の映画)

-

わお。とても素敵な映画。ハートフル!の一言に尽きる。

王子と踊り子(1957年製作の映画)

-

なぜ衣装を変えない?低予算?
マリリンモンローは120点の美しさ

8 1/2(1963年製作の映画)

-

ぐーーマルチェロ渋すぎる。NINEのグイドとは比べ物にならないくらい渋い。
自分が男だったら、グイドのように正装と黒縁メガネの似合うおじさんになりたい。

久しぶりにいい映画を観れて幸せだ。数十年後に
>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

-

正直白黒映画と時代劇が苦手で、黒澤明映画は『夢』しか観たことがなかった。職場のおじさん方が熱心に黒澤明の話をしていたので仲間に入りたい思いで観た。
冒頭の惹きつけ方が秀逸。
なぜ泥と大雨がこんなに迫力
>>続きを読む

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

-

友情なのか愛情なのかは分からないが、どちらにしろカートから重めの想いを寄せられたマークはこの旅を機に、カートを自ら誘って会うことはしないんだろうなぁ...。
知人の店の閉店やクリントンからブッシュに代
>>続きを読む

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

-

これもウディアレンだったのか。
高校生の頃ペネロペクルスとスカーレットヨハンソンが大好きで、その2人が出ている映画なんて絶対面白いに違いない!!と思い深夜にGYAO!(大変お世話になりました)で観たが
>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

-

超ロマンチックだ。きっと2人はぼんやりと別れを後悔するだろうけど、それでもやっぱりこれで正解だったとも思うのだろう。そういう出会いと別れって人生の中で稀に起こる。
あと彼女の作品をいくつか観て気づいて
>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

-

ジブリご出身の監督とのことで、全体的にジブリっぽいなという印象。比較しなければ楽しめると思うが、絵がジブリっぽいのでやはり宮崎駿と比較してしまう...。
本来なら、もっと視聴者をワクワクさせられるであ
>>続きを読む

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

-

エンターテイメント(コメディ?)要素強くて面白かった。ドーナツ屋さんのシーンが1番好き。
リコリス・ピザも早く観たいな〜。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

-

親友に「私にはこの作品が好評である理由が分からないけど、あなたなら分かる気がするから観てみて!」と言われて内容を知らないまま観賞。
全然好きな映画では無かったし、感情移入ができたわけでもないし、また観
>>続きを読む

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

-

エルビスもニコラスケイジもやっぱり格好良い。エルビスが聴きたくなってクリスマスアルバムをかけた🎄

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

-

50年代のSFコメディのオマージュとのこと。
内容は完全にB級SFコメディ🛸⚡️
火星人や宇宙船内のデザインが超クールで、ティムバートンのセンスが光る。あとCGも綺麗で驚いた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

ジブリの中で1番死を意識したアニメ。今までのものとは全く違う。

>|