ペレッティさんの映画レビュー・感想・評価

ペレッティ

ペレッティ

映画(209)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

3.3

ロマコメだけど、家族っていいなってなる。
IQ下げて見るとちょうどいい。
次の世代を担う主演俳優2人共良かったし、エンディングの演出めっちゃ好き。

タイガー 裏切りのスパイ(2023年製作の映画)

3.2

ボリウッドのユニバースシリーズ。
いきなり今作から見てついていけるかなと思ったけど、まぁ杞憂におわりました。
テーマ曲(シリーズごとにあるっぽい)でガッツリ引き込まれ、重力関係ないし絶対死なないし弾も
>>続きを読む

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

ゾンビ嫌いな親友に無理矢理見せたのが懐かしい。
ゾンビだけど自分たちのこと自虐的に見てたり、健気に頑張る姿がみんな愛おしい。ほっこり系恋愛ゾンビ映画。

メメント(2000年製作の映画)

3.2

疲れた頭で見るんじゃなかった…
本人も含め、周りもみんな悪寄りの人間。
最近ノーラン作品見るとなぜかTENETをまた見たくなるのなんで。

異人たち(2023年製作の映画)

3.3

大切な人ほど、亡くしてはじめてその存在の大きさに気づくもの。
性的マイノリティが軸だけど、私を含めた全ての孤独感を抱いている人たちへ。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

2.0

こんな入場特典配るんだもの、狂ってるよな。(ちゃんと持ち帰りました)
全てが不快。本来美しいはずの女優たちの顔まで気持ち悪く感じた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

とりあえず、オールデンエアエンライクと同じ顔して劇場出たよね。
心情の推移も途中から私と同じになってたし。ラミマレックもかわいそいい奴で、わかってくれる人って少なからずいるんだなって。
そしてゲイリー
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

鳥だ。鳥がたくさん…。鳥いすぎじゃね?で、鳥はなんだったの?(想像力不足)

とりあえずジブリ作品のおばあちゃまたちは可愛くて好き。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.1

時間の関係なのか色々なところがあっさり。目的地到達も謁見も。このシリーズ、俳優陣のドアップショットが多めだから綺麗なお顔を眺めるくらいで、秩序のあるマッドマックスて感じ。
クリストファーウォーケンご健
>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.2

ダコタやエマロバーツがもうマダムの位置。感慨深い。いまも可愛いけど。
今作が序章になってこちら側のマーベル作品とのクロスオーバー見たいけど、なんか興収的に無理そうで残念。
ブリトニー私も好きだよ。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.4

なんの義理があってあんな過酷な選択ができたのか。でも再会しても握手も抱擁もしないのが印象的だった。善と悪がはっきりしたアメリカ的作品。ガイリチ味はスパイス程度。でもオペレーションフォーチュンの気軽さが>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.4

ヘンリーカヴィルで遊びすぎではないか?最高だな!
マシュボンのいつメンと軽快な音楽、今回は血飛沫少なめ、ラブ多めの匙加減。色々なエンタメ要素が散りばめられてるので前情報入れずに是非。猫かわいい!

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.1

タイカワイティティ節散りばめつつ、暖かくて笑顔になれる良作だった。
タイカのくどいユーモアがたまにトゥーマッチで苦手な時もあるんだけど、今作はそこまでじゃなかったかな。
サモアチームのポテンシャル、実
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.1

名作と呼ばれるものを劇場であまり見てきてないので、リバイバルはありがたい。

「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.2

こちらもべつに見なくてもいいんだけど、観ちゃいますよね。
今回は原作の補足のようなおまけのようなシーンがあり個人的にそれがとても俺得、でした。
これから向かう一大決戦が楽しみでもありエンディングを迎え
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.4

久しぶりに没入できた映画。
エマストーン、前から好きだけどもっと好きになった。低めの声素敵。
ベラが成長し知識を得てからの理性的かつ理論的で感情をぶつけない話し方がとても心地よかった。
本日のウィレム
>>続きを読む

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

2.9

観なくていいのはわかってるけど、
観に行っちゃう。それがコナン。
キッドのルーツを復習して4月まで楽しみに待つための過去作再編集作品(課金バージョン)。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.3

これはゴールデンカムイだわ。
明治金塊バトルアクション・アウトドアグルメバラエティ、みたいなね。
原作知らない方が観てどう思うのか気になる。
個人的には佐一ちゃんな杉元がイメージ通りすぎて。はやくエビ
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.3

不審極まりない狂児と成長期に悩む聡実くんのハートフル・カラオケコメディ。
いやこれはラブコメ。

素晴らしい渾身の紅が聴けました。
感無量です。
あの和訳がこんなに刺さるとは…。
どうか客電つくまで座
>>続きを読む

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.3

まさにアクア"ライド"。
アトラクション感覚で見られるからIMAXとか4Dがおすすめ。
アクアマンはモモアちゃんの人柄が出てて本当に好きだし、パトリックウィルソンもランドールパークもかわいそ可愛い感じ
>>続きを読む

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.1

いま見るにはしんどい内容だけど、
いまだからこそ鑑賞後反芻してしまう。
自分なら。極限状態で正気を保てるのか。
あの人は、ただあそこに住みたいだけだったのに。

被害の原因が一切語られないのが
逆にフ
>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

2.9

時間短めなのにちょっと長かったかな。
個人的には、まぁ…そうなるよね、な幕引き。
主人公に共感も感情移入もできず終始俯瞰で観てたので恐怖感はさほどなかった。
遊び半分で非道徳的なことをやってはいけない
>>続きを読む

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

2.9

ウィッチハンターっていうから黒魔術的なものに立ち向かうのかなと思ったら、
めちゃくちゃ接近戦・物理的攻撃の嵐でちょっと笑っちゃった。
まぁジェレミがあんな武器を持ってたらそうなりますよね。
ちょっとし
>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.2

ティムバートン版の毒っ気などは一切なく、純粋でお人好しのウォンカ。
全くの別物ですね。ミュージカルだし。
困難にも閃きで立ち向かう姿はティモシーのヴィジュアルも相まってキラッキラ。ちょっと眩しすぎる。
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

戦争映画だった。
怪獣云々じゃなく恐怖や生きることへの執念、周囲の目、PTSD。
ゴジラ映画なんだけど、戦争とは何かを描いてて、思いの外胸熱でした。国は今も脆弱だけど。

ゴジラさんはおててが可愛いな
>>続きを読む

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.3

今年イチ、スリリングだったかも。
2時間ドラマサイズで、中弛みなく満足度高い。
燃料ケチるくせに、緊急時の対応は素早く、潔い判断をする人を雇ってて、乗客・クルーを決して見捨てないあのLCCは嫌いじゃな
>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.4

ミステリー小説を読んでるみたいな感覚。
全編通して匙加減がちょうどいい。
ハッピーエンドではないけど、唯一の救いがあるとすれば、ゲゲ郎の行く末は目玉親父だということ。
目玉の姿でもいまは息子と時間を過
>>続きを読む

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.2

久しぶりにMCUでワクワクした。
初期メンに思い入れあるけど、次世代ヒーロー明るくて良いね!推しに会えちゃったリアクションとか。キャロルやバートンみたいに保護者目線で今後も見守りたい。
猫ミュージカル
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.1

予備知識ゼロで鑑賞のため、
そんな、まさかね…と思ってたまんまの展開で若干引いたけど、
曲は素晴らしかった。強さがすごい。音圧がすごい。
ヘッドホンで作品を"聴く"のもあり。

ドミノ(2023年製作の映画)

3.1

この2時間ドラマサイズとクォリティは悪くないかな。
なんとなくわかっちゃう人は早々にわかっちゃうけど、その瞬間を楽しむために
前情報なしでぜひ。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.4

すごくいい顔で終わる
『救い』とはこういうことを言うのだろう。と同時に、人間って常に争う相手がいないと生きていけないのか?と。つくづく下等動物だなと思う。今作ではAIの方が温かみがあり、その対比が印象
>>続きを読む

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.1

神父不在でシスターと少女たちvs
悪魔+ガタイのいい男。無理ゲーすぎでは?これ勝てるの??
でもちゃんと立ち向かうの良かったな。
怖さレベルは1作目の方があるけど、あのシルエットだけでわからせにくるの
>>続きを読む

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.3

色々なビジュアルがしっかり不気味で怖い。
悪魔って普通に罵ってくるのいつも笑う。口が悪い。
タイッサファーミガの純潔無垢な感じが唯一の清涼感。
ファーミガ家の美しさはホラーに映えるね。
さて、2はどう
>>続きを読む

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.3

小洒落てて、高級志向、敵もそんなに脅威じゃない、カジュアルなステイサム作品。
休暇好きでワイン好き、だけど相変わらず無双なステイサム。なんか、新しいかも!
チームメンバーとかりだされた人気俳優、とその
>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

半分くらいイタリア語だし、シチリアの綺麗な街並み堪能できるし、マフィアの死に様カラヴァッジョの絵画みたいだし、イタリアづくしの3作目。
安息の地となったのかな。
最期見届けてくれるマッコールさん優しい
>>続きを読む

>|