私が芸術をしている理由、これ!
これ!すごい!すごい!これが観たかった!
映画序盤では、「オッペンハイマーが極秘の原爆開発チームのリーダーになるまでの経緯」と「その事後で、何らかの理由によりオッペンハイマーが尋問を受けている」断片的なシーンが同時並行で進み、何が起こっている>>続きを読む
“まだ治療が必要だ”傷が治ったらいいけど、治らなくてもいいよね!人生に元通りはないから!
島田監督の作品は好きだけど、いつも結局最後は『男女の愛』になってしまうよね
頭の中のMiles Davis
今まで観た島田作品の中でダントツに過激だったけど、島田作品は全部コメディだと思ってるし島田映画の世界に生きてる次元の違う住人たちの話だからどんな支離滅裂も許しちゃうよ
人間というのは、善か悪かのたった二面性で成り立っているのではない。もっと複雑で無限で、キューブリックはそれをわかっているからすごく好き。
ウェス・アンダーソンの映画ってどんなに気持ちがBADでも観られるくらい優しいから助かる
ウェス・アンダーソン監督の作品を観ると、世界には色があって良かったと思う。
B級映画にしても酷すぎる。
信じられないくらい演技がダメすぎて終始ムカムカしながら鑑賞したが、このような演技になった要因は半分以上監督に責任があると思う。
私個人としてB級映画は嫌いではないし、む>>続きを読む
母親に対して「早く死んでほしい」という感情と「長生きしてほしい」という感情は誰しもが同時に抱え込んでいるのだ。
かつてないほどの素晴らしい映画鑑賞体験でした。放心状態でエンドロールを眺めながら、これ>>続きを読む
見切れの画角。多くを語らず、というよりもはや、我々観客の視界からも逃れようとする。
想像力を掻き立てるような実験的な創り、
個人的に嫌いではない。
『ロブスター』は超えられない。
本編のキーワードにもなっている、まさに「実験」的な演出の試みや「芸術」そのものの舞台セットやビジュアルにはオタク心がくすぐられるし、ポップでユーモラスな雰囲気を持ちなが>>続きを読む