ほぼ完ぺきな映画。
なんだろうね。
ツッコもうとすれば、いくらでもツッコめるんだけど、伏線の貼り方、構成、キャラクター、世界観、全部含めてほぼ完ぺきだと思った。
何が素晴らしいって、ヴィランである>>続きを読む
設定は最高!
湖に沈められた、いわくつきの屋敷を撮影しようと現地を訪れたYOUTUBERの恐怖体験を描く。
っていう設定が良くできてるんだよね。
サスペンスを描く上で一番簡単な方法が、時間と空間を>>続きを読む
ピンと来ないキリスト教観。
キリスト教における悪魔祓いがテーマの作品だけにキリスト教観がピンと来ないと、さっぱりな映画になるわけなんですよ。
うちは代々仏教なんだよなぁ(笑)
なので全然、ピンと>>続きを読む
ジョージ・A・ロメロ監督の「ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖」のリメイク作品。
現代的リメイクの王道の作りで、原作へのリスペクトも感じる良作ってイメージ。
ただ、全体的にパンチが無いんだよなぁってい>>続きを読む
死霊館シリーズの第二弾。
前作引き続き、いろいろと仕掛けが詰まっていて、良くできてる。
特に、ちょっとしたびっくりさせる演出も増えててホラー映画としてのクオリティも上がっていると思う。
相変わらず>>続きを読む
ジョン・カーペンターが好きなんだよ。
好きな監督の映画だから採点は甘い。
だけど、それを差っ引いてもこの作品は傑作なんですよ。
僕らは消費社会の中メディアに洗脳されているんだっていう風刺を、こうい>>続きを読む
待ちに待った続編。
2009年の前作『アバター』から13年。
2022年にようやく公開された本作。
たださぁ……13年待ったわりに……って気分になっちゃったのが残念だなぁ。
あと3時間12分って長>>続きを読む
和製モキュメンタリーの最高峰。
似非ドキュメンタリーことモキュメンタリー形式で制作されたホラー映画。
一見、低予算映画に見えるがシナリオが物凄くいい。
最初の一見、無意味にも見えるインタビューが全>>続きを読む
POV映画のパイオニア。
一人称視点(POV)形式映画を世に知らしめたパイオニア的映画。
内容的には、ツッコミどころも多いんだけど、一人称視点のおかげで不思議と引き込まれる。
以後、こうしたPOV>>続きを読む
フランス発のハイテンションスプラッター。
フランス映画には上品な印象があったが、コイツはなかなかどうして面白い。
なんといってもシナリオが良くできてて、どんでん返しも上手く決まってる。
オススメで>>続きを読む
低予算ゾンビ映画の極み。
本当に低予算で作ったゾンビ映画。
だが、だからといってダメ映画なんかじゃないところが、凄いところ。
会話劇中心でありながら、映画として見せるシナリオの良さがある。
特にお>>続きを読む
続編&スピンオフ作り放題の世界観
ジェームス・ワンは優秀な監督だけど、プロデュースとしても一流だってことは、この映画をみれば一目瞭然。
本編で描かれる死霊に取りつかれた館以外にも、アナベル人形やら>>続きを読む
教科書通りのリメイク作品。
旧作へのリスペクトも感じるし……。
昔ながらのしょぼかったCGが豪華に派手になってるから見ごたえもあるんだよ。
本当に旧作通りなんだけどさ……。
逆に旧作まんますぎなん>>続きを読む
ノルウェーのトロール伝説は現実だったという物語。
話としては面白いのだが、なんとなく盛り上がらない。
構成と演出が弱いというのが何とも残念でならないが……。
まぁ佳作です。
思ったよりかは面白い。
ゾンビ映画好きなので、何の気なしに見始めて最後までまぁまぁ楽しめた。
本来ならば、もっと高得点をあげてもいいんだけど……。
何故か違和感が……というのもどっかで見たことある気>>続きを読む
完璧な続編。
これ以上は無い。
もうそれ以上言うことない映画。
ジョン・カーペンター版クトゥルフ神話。
先に言っておきますが、僕はジョン・カーペンター監督が大好きなんだよね。
自分の映画に自分で変な(最高の意味)音楽をつけちゃうところとか、スゲーいいんだよ(笑)>>続きを読む
正統なるフランス版リメイク。
2017年の話題をかっさらった「カメラを止めるな!」のフランス版リメイク作品。
内容はというと、そっくりそのまま「カメラを止めるな!」のままなのですが……竹原芳子さん>>続きを読む
メタファーが過ぎる作品。
どんな映画か?と問われると、どういう映画なのか答えに窮する作品なのだが……。
面白い映画か?と問われると、面白いと答えざる得ないんだよね(笑)
詳しく語るだけ野暮になる作>>続きを読む
富野由悠季節が心地いい。
原作は1990年刊行の同名作品で、30年越しに映像化された。
しかしながら、セリフは昔ながらの富野節(笑)
長年、富野信者だった者としては、これが心地いいんだよね。
ガンダ>>続きを読む
ベタの良さ。
正統なるゴーストバスターズの続編。
あのニューヨークでの事件から数十年。
孫の世代が頑張るっていう話は、このタイミングで続編を作るうえでは、当然の選択だし、その効果をいかんなく活かした>>続きを読む
これは掘り出し物ですよ。
平凡な男かと思ったら実は凄い奴だった……。
的な話は『イコライザー』に通じる感じだけど、こちらの作品のほうがリアリティラインが高めな印象。
ちゃんと家族再生の物語っていう>>続きを読む
だいたいの映画には、あると思ったけど……無い。
いわずと知れた人気ゲーム「モンスターハンター」の実写映画化作品。
ディアブロス、リオレイア等々、ゲームではおなじみのモンスターたちが、ミラ・ジョボビッ>>続きを読む
好き嫌いで言うと好き。
普通に面白いと思うんだけど……。
まず褒めます。
主演の二人、トーマシン・マッケンジーとアニャ・テイラー=ジョイが美しくて、それだけでこの映画はいい映画なのよ(笑)
で、ス>>続きを読む
お待たせしました。
お待たせしすぎたかもしれません……。
ってことで、待望のマトリックスの新作ですよ。
ストーリーでいうと、ネオとトリニティの純愛って部分に注目したラブストーリーとなってまして、良し>>続きを読む
皮肉なSF映画。
アメリカ社会の分断をSFに置き換えた作品。
世界を滅ぼすのは天変地異ではなく人間なのだっていう簡単なテーマを皮肉たっぷりに描いていて、個人的には好きな作品。
ただ、テーマから想像す>>続きを読む
低予算パニックホラーの秀作。
興行的には振るわなかったものの何故かカルト的人気シリーズとなったトレマーズの第一弾。
モンスターを極力出さずに、地面や床が盛り上がったり噴き出す煙などでモンスターを表>>続きを読む
女性向け官能作品。
変質的な男女の恋愛の形を描いた官能小説の映像化なんだけどさ……。
とにかく男の変態的な趣味に普通の女の子が振り回されるって内容だからさ……。
男性目線で見ると、まったく感情移入で>>続きを読む
面白い。
韓国映画っていうのは、こういうのがつくれるんだから強いよね。
中盤までの盛り上がりは素晴らしい。
後半の展開は賛否もあるみたいだけど、僕は嫌いじゃない。
日本映画も負けずに頑張ってもらいた>>続きを読む
良作です。
言わずと知れたグリコ森永事件を下敷きにしたフィクション。
ちゃんとした取材を元に丁寧に制作されているのがわかる良作です。
うーん。もう一つ。
「犬鳴村」に続き、実在した心霊スポットを題材に描く「恐怖の村シリーズ」第2弾。
洒落怖でおなじみのネットホラー「コトリバコ」を下敷きにした物語なんだけど、緊張感が無いんだよなぁ。>>続きを読む
力技な脚本。
観てられないってことは無いんだけど、脚本が雑だなぁって印象。
とにかく展開が強引でドラマが雰囲気でしかのってないのが気になった。
まぁ、こういう作品があってもいいし、特に不快でもなかっ>>続きを読む
古典の味わい。
シェークスピアの『ヘンリー四世 第1部』『ヘンリー四世 第2部』『ヘンリー五世』を原作にした歴史ドラマ。
まぁ、古典的な味わいを楽しむ映画といえばそれまでなんだけど、エンタメとして>>続きを読む
ブラック・ライブス・マター映画。
まぁスパイク・リーだからね、そりゃ黒人による黒人の黒人の為の映画ですよ。
なので厳密に言うと、日本人にはピンと来ない部分も多いと思うんだよね。
ただ、だからといって>>続きを読む
普通に良作。
良作なんだけど、とくに突き抜けてないっていう……一番、評価しづらい作品です。
なんとなく展開も含めて読めちゃうのが難点かな。
でも、普通に良作だから、ホント困る(笑)
完成度の高さ。
またまた凄い映画を見つけました(笑)
これは面白い。
監督は『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』『ショーン・オブ・ザ・デッド』『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍>>続きを読む