美しいイラストレーションで「わたしに違う人生があることすら知らなかった。」と長澤まさみチャンが言うACの広告があるが、この朝ドラの主人公もそこから始めたらよかったのに?
うちの長女は主役の女優が好き>>続きを読む
一話を観てから2週間が経過し、誰も続きを観ようと言わないのでこのままになる気がする。冒頭、どうやら海外ロケをしているようなんだけど、カメラが微動だにしないので合成なのかもしれず、判別がつかないし、状況>>続きを読む
もっぱら主役の魅力で、たいへん成功した朝ドラだった。私を含め多くの人が、趣里ちゃんを初めて見た。このとき役者とキャラの区別は曖昧になる。昔の朝ドラはたいていそうだった。キャスティングは日本のショウビズ>>続きを読む
キャストが美形揃いで素晴らしい。だがストーリーは、チキンラーメンにカップヌードルという恐るべき定番の食べ物を作り出した安藤百福の絶対に面白い物語を、恋愛とか画家とか松坂慶子で薄めていく作業に見える。そ>>続きを読む
ネタバレ注意?
駅にいつも貼ってあった指名手配犯が死んだというニュースを見て、なんか本作のラストを思い出した。ストーリーはぜんぜん違うんだけど、自分の最後を選ぶというのは、スピンオフのベターコール>>続きを読む
いつも知らない間に一話が終わっている大河ドラマ。吉高ちゃんは私も、次女も大好きだし、源氏物語そのものは難しすぎて入試には出ないが、歴史の勉強にはなる。しかし夕食時のリビングで家族揃ってNHK+を再生し>>続きを読む
前に、間違ってシーズン2のところに感想を書いてしまった。シーズン2は原作を読んでいたのだが、ニューヨークという舞台も、毎回いる裏切るキャラもまるっきり違い、映像化向けに改変されていて感心した。小説では>>続きを読む
朝に放送していた当時、私が文句ばかり言うものだから、とうとう家内がキレたことは我が家では知らない者はいない。でも終わってみると、やっぱりどうみても失敗作だったことは家内も含め、我が家において揺るぎない>>続きを読む
追記:Beat the machineの歌のYouTube動画のコメント欄がReacherだらけ(^_^;)
現在進行中のドラマを追っかける楽しみというのは、redditのようなフォーラムだったり、>>続きを読む
まとめて放送されてたのを家族で視聴。リビングが非常に盛り上がってよかったし、ドラマ的なクライマックスである8話と9話の山場(地獄へ堕ちろのくだり!)は笑えたが、それ以外の部分は、私は「ながら視聴」に終>>続きを読む
予告編をキッズとともにみたんだけど、授業中にヒソヒソ話してる場面なのに声がでかすぎる。やっとこっち向いた、のカメラアングルも間違っている。またヒロインの女優に合った髪型にするべきで、どうでもいいところ>>続きを読む
むかいりも森山未來も好きだ。だが、バカリズムが話せば笑える話を、三又又三に語らせたようなドラマだった。NHKみたいだ、という感想があったようだが、たしかに今の大河のスタッフはひどい。
娘とともにあっけにとられ、ツイッター見たら、私と同じくオンドゥル魂を感じたとの声が多く、意を強くした(?)。CGも一話からあれでは、これはもう、わかって演出してる恐れがある。そりゃナンノさんでも出すし>>続きを読む
吉川愛ちゃんを見たかったんだけどキャスト全員よかった
NHKがんばれ
吉川愛はリーガル・ハイに子役で出ていたとき強烈に良かった。表情が豊かだから泣き顔が生きる。脚本で虐めたくなる。そんなに可愛いとも>>続きを読む
第三話
面白い。松潤は、いじめ甲斐のある主人公だ。愛妻っぷりが先を考えると怖くて楽しみ。あと、あのアンドロイド演技だった松嶋菜々子がよくてびっくりした。松潤は子供っぽい演技をしてるのだろうけど、ちゃん>>続きを読む
ごはん食べてたらやってた。娘と大笑いしたシーンも多かったんだけど、やはりネックは西島君の芝居。笑えるはずのシーンを3割がた、ぶち壊していた。しかもセリフを与えなければいいのかというと、黙って演技するシ>>続きを読む
↓訂正、BKはドラマ作って良し
星新一は私も子供の頃読んだが、愛読している娘と一緒に観て、つまんなすぎて途中でやめた。金の無駄だからNHKはドラマをやめろ
マーク・ラファロは好きだし女優も悪くなさそうだったので早速観たんだけど、良かったのはトントンと話が進む前半だけで、中盤から意味なく引き伸ばされ、何のドラマもなく終わって驚いた。ブラック・ウィドウの映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ注意
最終話の序盤、どうケリをつけるんだ?と尋ねられた主人公は"With me on top, as always."と答える。いつものように事態を支配する、つまり私の思いどおりにするという>>続きを読む
もちろん手堅い演出、役者に、古いアメリカのシットコムのパロディ的な部分も楽しめた。「奥さまは魔女」へのノスタルジーは私自身も持っているし、「モダンファミリー」でこっち向いてしゃべるところは笑えた。てい>>続きを読む
日本語の映画や芝居は、評価が楽だ。先日、「ノッティングヒルの恋人」をネトフリの英語字幕で再鑑賞したんだけど、まだまだわかってないセリフが多い。妹の誕生日に、ヒロインに対してヒュー・グラントがこう言う。>>続きを読む
ドラマはFinale - Felinaまで観たけど、全体の山となるのは、やはりこのシーズン4だろーと思う。そこからあとは、いっさい期待を裏切らなかったことは万々歳、お見事なのだが、プロットのひねりは薄>>続きを読む
新作映画の感想には、ネタバレについての繊細さが求められる。何をネタバレと感じるかは人によるからだ。無神経な感想を書く人がいたので、二人ほどフォローを外した。
これも、いわば多くの人をフォローしたとい>>続きを読む
オジサン今回吉高ちゃんの凄さを知った。動いてるとカワイイ四天王。新人に手を焼く回とかよかったわ。でも、もう少し薄めのメイクにできないのかしら。むかいりも上手くなっているし最初から声はいい。おっさんだけ>>続きを読む
芝居というのは、忙しい朝に観たりするもんではない。それでも見てしまう力のあるドラマはたまにある。松下奈緒ちゃん最高
47話とか泣く