chisaさんの映画レビュー・感想・評価

chisa

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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

2.6

サムの最後を見届けるネビル博士のシーンが感動したけど、その後の話はあまりだったかも。ウイルスの原因やネビルが1人になっている理由が少しずつ明かされていく感じが余計話が入ってこない。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

オススメされて見た。
1人だけ目が覚めてしまったジム。気を紛らわそうとするシーンから、場面転換で孤独の寂しさに気づくシーン。心がぎゅっとした。
このシーンがあったからこそ、オーロラを起こすという決断ダ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

制作陣の作品愛が強いのか、完成度がすごく高かったと思う。おふざけとかっこいいのON/OFFが完璧だった。
最後の香と獠のシーン。槇村と獠とは少し違うけれど、みていていい関係だと思った。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.5

人為的にサイコパスになる。非現実な話だけど、想像すると凄い悲惨な事だと思う。
勝手に性格を変えられ、サイコパスに乗っ取られた自分がした罪を元に戻っても背負わなければならない。
誰もハッピーになれないス
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.5

平次と怪盗キッドが出てくる贅沢な作品だった。キッドや平次、沖田と高校生キャラが出番が多くてかっこよかった。
キッドと中森警部は『ルパンと銭形』みたいで、お互い敵対してるけど不思議に信頼しあってるところ
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NO CALL NO LIFE(2021年製作の映画)

3.2

過去から電話が繋がっている。それは予告からわかっていた。映画ではそこの深掘りなのかと思ったけど少し違った。
けれど作品としては良かったと思う。
春川も有海も幸せになって欲しかった。2人がしてることがい
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

『なんで世の中こんな理不尽なんや』いや、それはりょうちゃんの言葉であって、真希の言葉じゃない。なにいい子ぶってるの?職権乱用もいいところ。
記憶屋の設定は面白いけど、結局真希という記憶屋が何をしたかっ
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.3

初めから大号泣だった。
人格とかを構成するのはやっぱり家庭とか関わる人だと思う。タイジにとっては家族の代わりにおばあちゃんやキミツと関わることでからに籠っていた考え方が変わったと思う。
『僕は豚じゃな
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ふたりのマエストロ(2022年製作の映画)

3.2

父フランソワの長年の夢が叶うとわかった時の喜ぶ姿をみた後、間違いだと知った時、彼の人生を全く知らない私でもやるせない気持ちになった。彼の夢への思いを知っている家族はどれだけ複雑な心境だったのか。息子の>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

3.2

過去の事件ものに興味が湧き鑑賞。
時代背景が戦前の日本なので、考え方や行動が洗脳めいている。血気盛んなものが多く、見ていてイライラしてくる描写も多かった。
瑛太の『朝鮮人なら殺していいのか』という問い
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.5

日記や記憶から透が消えていくのがとても心にきた。弟の大切な人の記憶から弟を消していく姉の気持ちってどんなのだったんだろうと思う。二人と関わってきた泉はどんな気持ちで2人の思い出を消していったんだろう。>>続きを読む

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

2.8

石上くんの話がアニメから好きだった。
「お前の書くべき反省文はこうだ」
石上に反省すべき点なんてない。何を書くべきか自分でも分からない石上にかける言葉がかっこよくて好き。

悪の教典(2012年製作の映画)

1.9

小学生の頃予告を見て興味があった映画。実際見てみると、想像より内容が薄く。ただただ伊藤英明の快楽のために進んでいくだけのストーリー。
途中あきて林遣都さんだけ見てました。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.6

音駒と烏野がお互いに成長の踏み台として強くなっていく関係が素敵。
最後の研磨視点で試合が進むシーン、緊張感が伝わってきてとても面白かった。感動した。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

ミュージカルみたいに登場人物の心境が歌になっていて、悲しい話も感動の話もスっと入ってきて面白かった。
初めは何この宿屋と思ったけどこの宿がなければヌードルとの出会いもその後に起きる絆もなかったのかと思
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銀魂オンシアター2D バラガキ篇(2023年製作の映画)

3.5

アニメでは見た事あったけど、映画館で続けてみることですごく感動したし、そもそも銀魂の長編は映画にしても遜色ないくらい話が深いからとても楽しめた。
どこまでも銀魂らしくて本当に笑えました。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

実写を見て懐かしくなった。
大人の関係が絡み合う難しい恋愛もいいけど、中学生ならではの可愛い恋愛も懐かしさを感じて素敵。

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.0

良くも悪くもジブリの耳をすませばのイメージ通りだと感じました。
中学生と現代のいききが多かったけど、中学生パートはどこか懐かしさを感じてとても良かった。現代パートは単純だけど終わり方が良かったからいい
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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

2.9

今回も福田雄一ワールド全開で、クスって笑えるところとか、どういうことって言うところが多かったけど、面白かった。
吉沢亮も中川大志も渡邊圭祐もかっこよかった。さすが、福田雄一監督。いい意味でイケメンの無
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.6

阿部サダヲ以外にはこんな役できないだろうなと思う。雰囲気も含めてピッタリでした。
雅也が事件に関わるにつれ、変わっていくのがなんだかリアルで怖かった。
雅也と女性の関係は必要だったかな。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.3

ゲーム要素と繋げてくれてるからとても楽しめた。クッパのピーチに捧げる歌はしばらく頭から離れなくなった。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.0

徹夜をしてみたって言うのもあるけど、難しくて眠りについてしまった思い出。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

公開当時から気になっていたけどイマイチ見る気になれなくて見てなかった作品。
話の内容は良かった。2017年よりもっと便利になってる今、電気が消えたら本当にどうなるんだろうと思う。私は生き残れない気がす
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ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010年製作の映画)

3.3

見る前はピーターとスーザンが居ないから気が進まないなと思ったけど、その分カスピアンやエドマンド、ユースチスがかっこよくて見応えがあった。リーピチープがとてもかっこよくて、初めから最後までからかいながも>>続きを読む

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.8

大好きなジブリ作品のひとつ。ムタさんが可愛い。

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(2008年製作の映画)

3.7

第1章をみたら続けてみたくなった。
権力に目がくらむテルマール軍にすごくムカムカしたけど、ナルニア軍がとてもかっこよくて怒りは吹っ飛んだ。
周りをしきって先頭に立ってくれるピーター、ピーターにしっかり
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.9

小学生の頃に見たことがあったけど記憶が朧気で15年振りくらいに鑑賞した。
子供の頃と今だと映画を見た感想も全然違ってくる。感動した。

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

2.9

予告で清水尋也を見つけて鑑賞しました。
明治、大正あたりの日本を舞台にした作品は雰囲気や話に興味があってふと見たくなるのですが、話はそこまでという感じで舞台の豪華さはすごいなと思いました。
清水尋也は
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.2

監督が好きなのでみました。さすが、いつも通り映像がとても綺麗で、ストーリーの儚さとかをよりましてくれる。
話はあまり好きではなかった。心が枯れてる子が純粋な子と出会って変わっていくのは好きだった。けど
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

アニメだからできる演出。それを覆してくるのがディズニー。ジーニーが底抜けに明るくて、歌を聞くだけでこっちも元気になる。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

俳優が好きだから、目の保養にと思ってみた。内容はあまり期待していなかったけど、すごく面白かった。
帝一の國、帝一が作りたい國は誰にも邪魔をされずにピアノが演奏できる世界。そのために國のトップになりたい
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