「優しい天使」
完璧なオープニング。
これから始まるのは、私たちが長年待ち望んだ″トップガン″だ、と言わんばかりに完璧だった。
全体的に「わかりやすさ」に特化した構図になっているような気がしました>>続きを読む
こだま監督は安定して面白いんだ。
ロシアの史実と絡めたストーリー、んなわけあるかと言わずに素直な心で観ましょう。
蘭姉さんに問いつめられたら私ならすぐに正体をバラしちゃうな。
蹴られたくないし。
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7♠と一緒にジョーカーのカードを置くという演出が不明瞭で、解決に向かう場面でやることではない気がする。最後まで分からん。
ディーラーの丈(ジョーカーと呼ばれていたらしい)が既に死んでいることを伝える>>続きを読む
数ある劇場版の中でもぶっ飛んでる!
飛行機なだけに。
事件&推理パートと、パニックパートがはっきり分かれており、そのどちらもがしっかり楽しめました。
少し残念なところをあげるなら、キッドこそ活>>続きを読む
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シンメトリーじゃないのが許せなくて爆破したいという動機なのに、時限装置の時間に余裕(解決までのいとま)があったり、コードの二択を委ねるとかしたのが「?」ですね。
動機に従って、確実に爆殺すべきでは?
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良かった。
ミステリーパートが面白いのだけど、やや引っかかる点や不自然さがある。キャラクターが動いてミステリーが生まれるのではなく、ミステリートリックのためにキャラクターが動かされているような感じ。>>続きを読む
マイケル・キートン、
レイチェル・マクアダムス、
マーク・ラファロという今思えばスゴいキャストだった。
とにかくキートンがカッコ良い。
ラファロも途中でハルクになりかけるけど、キートンに負けないイケ>>続きを読む
悪役が全員小物すぎて盛り上がりに欠ける。
盛り上がるところがないまま、まるでガスの抜けた飛行船のように失速して墜落する感じで終わってしまった。
工藤「ぶつかるぞー高度をあげろー」
バイオテロは怖>>続きを読む
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すごく微妙だった記憶があったけど、見直してみたら、まあまあ微妙な感じだった。
脱出劇だから盛り上がらんのは当然かもしれないけどね。ならテーマを変えるべきだ。
キッドとの掛け合いや、敵ながらも信頼し>>続きを読む
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最近の劇場版ほどのスケール感はないが、しっかりした伏線と謎解き、クライマックスには滾るアクション満載。
吉田さんのカウントダウンに全幅の信頼を寄せる江戸川くんたちと、灰原さんの温度差が昔の作品ぽくて>>続きを読む
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メインテーマのアレンジがカッコ良い。
ポンポン!
古都京都は鈴木財閥の手が加えられていないので、派手な爆発などは起こらないようです。
スケール感はコンパクト。
謎解きも路地の絵の一発勝負という>>続きを読む
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私のコナンランキング、今まで紺碧の棺が持っていた記録をぶち抜いて更新してしまった。
ゲスト声優の棒読みは別に良いんじゃないかな。
遠藤選手なんてゲストの域に留まらない活躍をしてるじゃないですか。>>続きを読む
Hulu無料期間にイッキ見しようコナン祭。
服部くんと和葉さんが主役で、舞台が大阪・京都だったこともあり、私のお気に入りになった千葉刑事の出番はなかったよ。
二人の恋路が話の中心であり、何よりの見>>続きを読む
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純黒の鳩ぽっぽ。
黒の組織、あまりにも潜入ウェルカム。
NOCリストを入手する以前に、まずは採用面接の時点で身辺調査をしっかりしましょうよ。
少年探偵団を潜入させたら、キュラソーみたく、みんなほっ>>続きを読む
ミステリーパートが難解だった。
というよりは本筋と関係の薄いパートが同時進行で起こり続けるので焦点がブレてしまった。もちろん最後にはひとつに繋がるのだけど。
毛利探偵にもう少し活躍して欲しかった。>>続きを読む
微力ながらも、一人でも多くの方に見ていただければとの思いで、レビュー短くなったけどネタバレ解除しました。
他の方々のおっしゃる通り、
前半は確かに冗長なのだと思うけど、
ハラーが自分の生きている>>続きを読む
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その他の劇場版と違って、発明品を使ったアクションがない。そもそものコクーンがぶっ飛び設定なのだけど、その中で行われるのは極めてマテリアルな推理物語。
登場人物の少なさと閉鎖的空間で行われるクエスト劇>>続きを読む
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劇場版の中でも人気がない作品らしい。
8年越しの寝起きで立ち上がったり会話したりできるのか?という違和感をもう少し払拭してくれたら評価は変わっていたかも。
(見直してみると、起きたてのシーンはベッド>>続きを読む
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オープニングでジンのアニキに正体がバレてしまう衝撃展開。最高のオープニング。
ミステリーパートは見やすい。
エレベーターに乗れなかった(本当は乗らなかった)、命日には花が送られるなど説得力がある動機>>続きを読む
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犯人を推理するという展開ではないところが他の劇場版とはひと味違う。
蘭と園子のバディバトルが見所。
むしろ、そのシーンを演出する為にトレジャーハンターがいて、サメがいて、ライフルで撃たれたりしたと言>>続きを読む
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名作。
昔の劇場版はしっかり推理してるのね。
蘭姉さん、まさかの記憶喪失。
そして灰原さん、まさかの記憶喪失煽り。
ジョークだとしてもダメだぞ、それは。
灰原さんに煽られたせいか、江戸川くんは「江>>続きを読む
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ベルツリー(鈴・木)のネーミングセンスには脱帽の劇場版。
(原作ではいっぱいあるのねベルツリー)
メインテーマのアレンジがオシャレ。
シンプルなミステリーパートを補完するように、アクションシーンが>>続きを読む
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前半のミステリーパート、やや複雑で難解。
おそらく仮想敵国という「そもそも敵意を持っている相手」に動機などないわけで、スパイ確保後の尋問や懺悔シーンがなかったので薄味。
ともかく「あの国のスパイ」が>>続きを読む
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めっちゃくちゃ爆発するけど、蚊帳の外での爆発だから全体的に落ち着いたトーン。
少年探偵団の面々が、江戸川くんを「信じる」と語ったことを先駆けに、それぞれの関係性が和音を奏で始める。
それを体現したの>>続きを読む
二人の思い出が事件だらけなのは可哀想だけど、仕事でもバディなら絆は深そうだ。
結婚するんですね。
おめでとうございます!
結婚式に江戸川くんとか毛利さんとか招待しちゃってるのかな。
何もおきなきゃ>>続きを読む
今回も漏れずに劇場版特有の超展開!
例のファミリーが期待通りに活躍してくれるので満足ですね。
坊やって呼ばれたい
赤井ファミリーの紹介総集編。
劇場版しか知らない私にとっては赤井ファミリーの複雑な関係性は難しかったので、緋色の弾丸を観る前に知ることができて良かった。
ひとつの映像作品としては、おざなりな部分があ>>続きを読む