有名な頭ボッカーン。何度も失敗を重ねた結果、体の下からショットガンをぶっ放す方法でやっと成功したらしいですよ。今なら有り得ないほっこりするエピソードですね。
「13日の金曜日」ならクリスタルレイクに行かなければいい。「リング」なら呪いのビデオを見なければいい。「呪怨」ならあの家に行かなければいい。
殺人鬼や呪いを回避する方法はいくらでもある訳ですが、人間眠>>続きを読む
「5分前まで人間だった」の超かっこいい惹句で有名な狼男映画ですね。狼男の変身シーンは大天才ロブ・ボッティンが手掛けて大きな衝撃を与えました。
これに追いつけ追い越せと次々と狼男映画が作られました。
「>>続きを読む
ジャック・ニコルソンのオーバーアクトがぴったりはまった快作ですね。
郊外のイーストウィックという街に住むシェール、ミシェル・ファイファー、スーザン・サランドンには不思議な力がありました。
その街に悪魔>>続きを読む
この作品も僕の心の一本ですね。
今はすっかりおじいちゃん、おばあちゃんになった往年のスター、ドン・アメチーやグエン・バードンなどが出演しています。グエン・バードンはあのボブ・フォッシーの奥さんですが、>>続きを読む
この作品の見どころは何と言ってもスタジオ内に造られた巨大で壮麗なセットの数々と、ロブ・ボッティンが手掛けた凄まじい特殊メイクですね。
ロブ・ボッティンは「ピラニア」でソロデビュー後、22歳の時に手掛け>>続きを読む
うおっ、懐かしい。と思ったら未体験ゾーンでやったんですか?今年(2024)の?本当に?‥‥信じられない。
日曜洋画劇場で観ました。「ヒドゥン」の亜流、今で言うパチモンだと思ったけど、だったら観るに決ま>>続きを読む
この映画も月曜ロードショーで観ました。なんで僕は月曜ロードショーが多いのでしょう?その時はエピソード毎にそれぞれのタイトルが出たんです。黄色いかっこいい字ででっかく。それがすごく好きでした。
昔はTV>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ミスト」といい今作といい、観ているこちらの想定外の事しか起こらない映画はいつ観ても最高しかありませんね。
誰が放屁を繰り返すおじさんの尻から牙うなぎが出て来ると思ったでしょう。誰がフラっと道路に出た>>続きを読む
この作品はホラーだと思って観に来た人達がコメディを観せられたと言って怒った作品ですね。僕も勿論ホラー映画を観るつもりで観に行きました。でも特別コメディだとも思いませんでした。別に笑えないし。
貞子が井>>続きを読む
ガイアナ人民寺院事件を元にした作品ですね。
今作はPOVという手法でドキュメンタリー感を出す、所謂モキュメンタリーとして作られました。
何故普通の劇映画として作らなかったのか?それはこの事件があまりに>>続きを読む
思った程悪くはなかったです(前作にそれ程思い入れもないので)。ですが、面白いのは娘が死んで蘇るまでで、そこからが若干尻窄みと言いますか、ちょっと白けてしまいました。
そこまでの、アフリカ系アメリカ人の>>続きを読む
このシリーズ大好きです!
こういうパワフルで残虐で何考えてるかわからなくて想定外な行動で唖然とさせられて何も喋らなくて意思疎通や交渉が不可能で変な笑い方をして絶対死なない化け物は大好物なので、ヴィクタ>>続きを読む
これが意外に面白かった!ビーバーがゾンビになるのは勿論なのですがで、そのゾンビーバーに噛まれた人間が悍ましきゾンビーバーマン(僕命名)になってしまう!
バカみたいなのですが、そのゾンビーバーマンのメイ>>続きを読む
クロエ・グレース・モレッツが軍人に見えるかと言われたら見えませんが、作品は面白かったです。
飛行機を墜落させる事で有名なグレムリンがクロエの乗る軍用機に取り付きます。クロエは必死で戦いますが、戦ってい>>続きを読む
この作品は主演のショーン・コネリーと監督のスティーブン・ノリントンが作品の方向性を巡って対立してしまい、事実上のショーン・コネリー引退作となり、スティーブン・ノリントンにとっても監督引退に追い込まれる>>続きを読む
連続殺人鬼のマエストロ"切り裂きジャック"はあまりにも有名な為、ダークヒーロー的な感じを持たれている方も多いかと思われますが、実際の切り裂きジャックは殺した犠牲者の内臓や性器周辺の肉を切り取って持ち去>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大変面白い作品ではあると思うのですが、透明人間の醍醐味は、透明になった人間がその副作用で精神に異常をきたし、凶暴になってしまうというところにあると思うので、この透明人間スーツという設定が僕としてはあま>>続きを読む
「死霊館」に登場したアナベルにもモデルになったラガディアン人形が存在しますが、このチャッキーにもモデルになった"ロバート・ザ・ドール"という人形が存在するそうですよ。怖い怖い。
ブードゥー教の呪いがか>>続きを読む
話は何やってんのか今ひとつわからないんですけど、人が面白い感じでいっぱい死ぬので自然と顔が綻んで来ますね。
中でも椎名桔平の死に方が最高ですね。
武監督は常に人の殺し方を考えているそうで、思いついた時>>続きを読む
これは昔家族で観ていて、例の最後のシーンで母親が「ギャアッ!」と今まで聞いた事もないような声で悲鳴を上げた思い出の映画ですね。
キャリーがブチ切れて唯一味方してくれていた担任の女性教員もぶっ殺したので>>続きを読む
この作品は1960年のウルフ・リラ監督「未知空間の恐怖 光る眼」のリメイクですね。
カーペンター監督はこの作品を作る際、スタッフから現代風にアレンジする案が出たのですが、前回の作品が素晴らしいんだから>>続きを読む
根岸季衣がいいですね。スタジオに入って来るなりビクッとして、「あんた達何撮ってんの‥‥?」と言ってお守りを手渡す。演技の巧さと相俟って観客の心を一気に不安にさせました。
当時WOWOWの映画企画"J->>続きを読む
サイレント映画の大傑作ですね。とにかく阪妻の殺陣が凄まじい。カット割りで誤魔化す必要がありません。凄い体力だ。
この作品のタイトルは当初『無頼漢(ならずもの)』の予定でしたが、タイトルも内容も反社会的>>続きを読む
日本では撮れないのでフィリピンかどっかで撮った作品ですね。そのお陰でとても面白い作品になりました。
最近も「アイ・アム・ア・ヒーロー」が日本で撮れないから韓国でカーアクションシーンとかショッピングモー>>続きを読む
これ昔日曜洋画劇場でやってたのをなんとなく観てたらなんか面白くて最後まで観ちゃった。内容覚えてないけど。
日本映画で悪魔を扱ってこんなに成功するとは思いませんでした。
監督の佐藤嗣麻子はデビュー作が「ヴァージニア」(合掌ジュリアン・サンズ)という吸血鬼が題材のイギリス映画なだけに欧米センスが他とは一線を画>>続きを読む
松坂慶子が最高ですね。この日本を代表する俳優がこんなバカみたいな役を全力でやる。ウルトラセブンの頃を思い出したのか、とても楽しそうです。
この頃はまだ体型がシュッとしていたので妖艶さもあり美しいのです>>続きを読む
おお、懐かしい。流行りましたね当時。
超能力で人を殺すと言っても「スキャナーズ」のような派手さはありません。目から血の涙が流れて後は俳優の演技頼み程度です。なんとも地味ですが、篠井英介さんの風貌も手伝>>続きを読む
カッパでE.T.をやった作品ですね。CGは当時観た時はおーすごい、と思いましたけど今観るとどうなんでしょ。カッパちゃんが何十年も同じ場所で待っていた健気さに涙しました。
これ松本人志が自然礼讃だとか都会は悪か!とか言って批判してましたが、うるせえなと思いました。
これは吉永小百合が綺麗すぎましたね。
実際の犯人、小林カウは映画のような可哀想な女性ではありません。性欲旺盛、淫乱の醜女でおまけにドケチ。自分のお金をビタ一文払いたくない彼女は、電気料金などの生活費を>>続きを読む
これはもう最高でしたねー!前回のメビウスの映画版でもうウルトラマン映画とは縁を切ろうと思っていた矢先、突然変異みたいに現れてビックリしました。
大怪獣バトルはチラッと観た事がある程度でよく知らなかった>>続きを読む
おっと懐かしい。当時もの凄く期待して観ました。しかしこの作品(続編も)をやるにはちょっと時期尚早でしたね。このジャンルの映画を作る為の技術力、経験値、俳優が圧倒的に足りず、監督の目指すレベルに達してい>>続きを読む
話はあってないようなものなので、そこは気にせずとにかく怒涛のアクションを楽しむシリーズですね。訳がわからないとか演技がとか文句を言うのは野暮ですね。LDHの皆さんはダンサーなので体が動くのは勿論なので>>続きを読む