スペースファンタジー映画、SFサーガに見せて欲しいもの全部見せてもらったくらいの映像。
内容が長篇の序章なだけに、物語世界そのものや、事件ないししがらみの発端をいかに魅力的に提示できるか、かつその中>>続きを読む
ロードムービーとして、ジュヴナイルとして、たぶんわりと異色でありながら、いやこれが王道なのか?と思うくらい堂々と撮りきったなあという印象、記憶が残っている。
当時のプリントが良かったのか悪かったのか>>続きを読む
TAAF(東京アニメアワードフェスティバル)2019ノミネート時に鑑賞。長編アニメーショングランプリ受賞作。
この作品によってアニメーションによるドキュメンタリーは次のステージに進んだかもしれないと>>続きを読む
原作「仮面ライダー」のショッカー怪人が単一の生物種をモチーフとしているのに対し、同デストロン怪人は生物と機械のキメラ性を特徴としていて、出渕裕の怪人デザインはその歪さをみごとに昇華している。V3の「進>>続きを読む
なんといっても出渕裕デザインの仮面ライダーとショッカー怪人のコスチュームが素晴らしい。見応えのある殺陣やバイクスタントと相俟って最高のバトルパート。ストーリーは、TV版、漫画版双方の要素を取り込みつつ>>続きを読む
他の方のレビューを見てちょっと驚いたけど、グエムル-漢江の怪物-は2006年公開で、WXIII 機動警察パトレイバーは2001年製作、翌年公開。
同時代的には、WXIIIを観た時の困惑より、グエムルを>>続きを読む
もふもふのピカチュウ、顔をクシャッとして悲しむピカチュウを観られればそれで完璧。