ばななはやつおさんの映画レビュー・感想・評価

ばななはやつお

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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

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主演2人のファンとしてこれは見ねば!と思ったが、、、笑

アンハサウェイだから成り立ったけど話浅かった、いや深読みする必要ないから良かったのか?と、とにかく終始あっさり。

高校生や大学生のときに見た
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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現代の価値観的におじさんが若い女性を買うっていうのがも〜めちゃめちゃにモヤモヤして女性の内面の強さだったりクレバーさとか全然入ってこなかった涙
名作は時が流れないうちに見るのがヨシ。
そのうちいま好き
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ラブ・エスカレート 寝ても覚めても(2021年製作の映画)

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おすすめに上がったから見たけどめちゃめちゃある意味ホラーで泣いちゃった、雰囲気よかったらBGMで流し見って思ってたのに基本どメンヘラ男が監禁しようとしつこく試みてる映画なので女の人の悲鳴しかない、生き>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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出だしからピュー様でびっくり!
いろいろなところで話が展開するワンピース状態だけど皇帝になるスピード早い!急テンポ!
ゼンデイヤ〜泣かないで!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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気持ち悪い爽快感(とても矛盾)
ベラがいかにもな型に嵌められた女性を求められる中に人間の進歩を見つけて行くのだけど、フェミニズム的とも言えないのが難しい。性産業は仕事感をだしてきたり、性描写の多さはど
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

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ブライダル関係でしっかり働いてた身としてはめちゃめちゃ裏側のドンチャンが見えて終始笑ってた。この挨拶で酔っちゃう人わかるな〜、まだ乾杯してないですよ〜、泡抜けちゃいますよ〜みたいな。余興の件はさすがに>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

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あえて背景を全て語らないシーンが多くてそこもよかった。(あえていうと、友人の死や不自然な上司の電話とか)
自分が最期を選んでいるようで、選ぶように向けられているのだけども、自分は望む結末を迎えられるの
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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思ってような派手派手しい話じゃなくてビックリした。
目的のために手段を選ばなかっただけかな。
ギャッツビーの思想ではなくて、他者から見たギャッツビーとして語られるのでなかなか前半は本心が掴めなくてちょ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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ついにみてしまった。このdisりは愛のあるdisりととれるか、はたまた図星だと燃やしてしまうか笑
人の器と教養が試される気がする。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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ラフに見れて嬉しいし、ああかなどうかな言いながら見るには楽しいよね。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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シベリア抑留のひどさは控えめ。
どんな目に遭っても希望の光が消えない目もこちらからすると切ないが、いよいよ死を前にした時の悔しさの顔がしんどくて涙ちょちょぎれた。
4人は普通に一緒に来て欲しかったが(
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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ロマンス編、プリンセス編と連続でみてどちらもいろんな伏線をするすると回収してくれるのでモヤモヤがなくすっきりさっぱりで楽しい。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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伏線たくさんあって回収されてどんでん返しもあって気持ちよく見れて楽しかった(頭悪い感想)

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

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事実交えなこともあり、今まで見た中で1番見た後の気持ちが重くなった。
白人から黒人に対しての差別は当たり前どころか警察官同士の差別や偏見もとにかくきつい。
何をどう足掻いても事件とこじつけたい白人の警
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.5

ウルフオブウォール・ストリート感はありつつも、罪悪感に悩んだり、家族とのつながりに悩むところはかなり人として正当な悩みで置いてきぼり感もなく共感しながらみた。
顔つきが貧乏期→イケイケどんどん期→役員
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アアルト(2020年製作の映画)

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やっぱりアアルトスピリッツ、よかったな〜。
何年か前にみた、アアルト展でもあったけど、日々の生活により添ったデザインを生涯表現し続けてる、というところが好きなポイント。
ドキュメンタリー調の中にある抽
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ルーム(2015年製作の映画)

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子どもの悲痛な声、辛くなるから苦手。
ジャックが外の世界に馴染むことができるのは救い。
ジョイも心の曇りが一刻も早く晴れるといいけど。。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.0

源田いい意味でショートとしてプロとしてのプライドが高くてめちゃめちゃかっこいいな〜に尽きた
普段ホークスファンかつ甲斐選手大好きなのでまた選ばれてドキュメンタリー出てくれるの楽しみ
大谷が憧れをやめま
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.7

ポップなラブコメ!

アレックス陽気で軽薄に見えてどっしり系。
ヘンリーはとてもイギリスっぽい。見覚えあったのはパープルハートで見てたからか!

イギリス、アメリカのそれぞれのジョークが入り混じってて
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

マスキュリズム、フェミニズム皮肉がぐちゃぐちゃにあって終始笑ってしまった。

軽い男じゃないのよ、を彷彿とさせられた。これもまた。

セックスエデュケーションメンバーたくさん出てて嬉しい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

ちょっと思い出しただけ、が最後に効いてくるのか〜。
終わり、から物語が始まるので思い出を振り返ってるようで切なくなる。
で現代に戻って、ちょっと思い出しただけ、そんな夜もある。
伊藤沙莉ちゃんの声本当
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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映画館出た瞬間、ローズ綺麗だったけど細かったらいいのにねって感想が聞こえたけど、まじでそれはバカにしてる。
同じ映画見た???
時代の価値観に馴染まないローズだからこそジャックドーソンを選ぶのだが??
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

本は発売されたときに読んでたのでしばらくぶりの本作。
北村匠海のミステリアスな瞳とアンニュイな雰囲気がとてもイメージ通りだった。
何度思いを告げても受け止めてさえくれない彼女、そんな虚しいこと、あるぅ
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

原作出たときの衝撃、映画はやっとみた。
なんで心の声みたいなのとマリコへの実際の語りかけみたいなのがあるのか、、というか語りかけがなんか不自然で(演技の問題とかではなて)気になった。
小さな町での話な
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

携帯小説の実写化みたいな内容だった笑
Twitter大好き芸人としては出てくる登場人物のネタの二番煎じ感はすごい。
そもそもトカサバも、携帯小説とか謎ポエムが半ページにでかい文字で書いてある新書に近い
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

なんもネタバレを見ずに臨んだスラダン。まさかりょーちんが主役だなんて思わなかった…!
こんな余裕のありそうな振る舞いしかしてないようにみえて、みっちーとのケンカした過去には震えた手をポッケに入れたりな
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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ゼンデイヤ見たさに見てしまったけど
やっぱりアクション映画苦手なのかも。こんな有名なのに飽きてしまった。。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.0

妊娠に対する認識の相違酷すぎて今すぐ別れた方がいいよって思った。
あとやたらカーチェイス描写がある。え?カーチェイスものみてたっけ。
クリスチャンがアナを理解してきた、のはわかった。
けど、基本的にア
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.0

支配者じゃなくてサディスト?全然ひざまづくじゃん〜TL展開だった。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

限りなく黒なのに最後の15分くらいまではっきりしないのでドキドキしながら見てしまった。
獄中婚って…ドン引き。いわゆる、殺人鬼な見た目じゃないと盲目な信者が出てくるのか、こわ。
リズのもしかしたら、自
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

男の人は多分、小さいときに虐待されたが故の今の性的嗜好だし、火傷の跡はタバコの跡だよね?歪んでるな。
支配者と自称しつつ、アナの方が精神的に振り回してる気はする。相手がいてからこそ成り立つ支配者だしね
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.5

昼食か夕食を必ず一緒に取るという条件はロマンティックが止まらない。
現代と過去、同じタイミングでエレベーターのシーンがあったけど並びがまんま重なって長いことずっと一緒だったんだねと考えてしまった。過去
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

誰も救われない。あっさり死ぬでびっくりした。心の準備ができてなかった。たくさん死ぬけどグロくはない。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.5

家族だからってケアをするのが当たり前なのはしんどいな。母親が塞ぎ込むのも理解はできるけど私のかわいい太陽だけじゃないところも見てあげて〜となった。
狭い世界で生きてる中、別のコミュニティから来たベッキ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

思い出を振り返ってるからこそ余計純度の高い青臭さがあってとても好きだった。
夜に2人でぽつりと将来の不安を話すところに2人にしかわからない孤独があって、あの夜が主人公にとって忘れられなかった話なんだろ
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