sleepyysheepさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.9

正義は属人的なもの
絶対的な正しさは法と憲法にしか存在せず
わたしにとっての正義はわたしの倫理観でしかない

走れない人の走り方(2023年製作の映画)

3.7

不思議な映画
映画をつくる人、何かを生み出す人へのエールのような映画
細かなディテールは気になるところがあったけど卒制でこの作品をつくれるなんてすごい

猫は、無事です…!

リトル・エッラ(2022年製作の映画)

3.8

絵本みたいな映画!
間違いに気づくのは早いうちが良いし周りの大人はこどもを優しさで包んであげなあかん

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

どゆこと、、??
鬼太郎の知識が無さすぎて??となってしまったけどおもしろかった

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

キスしなくてよかったー!
我々は前世ではなく現世を生きているので、現世を生きている夫の存在が素晴らしい

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

3.5

自分を形成するのは親であり育ち方

薬害事件は酷するし許されない
芸術で社会を動かすことができたのはよかった
ただエイズの問題と今回の薬害事件を無理やり結びつけている気がした点、被写体への無意識の暴力
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

おーい!どんちゃん以来の奇跡の映画

わたしが大好きな聖千秋先生の漫画「そーだ!そーだぁ!」を思い出した
あれは2010年の漫画やけど10年後の14歳もあまり変わってないな

大人になりたい、こどもの
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

作品のテンポ感が、、
これが1980か1990年代の映画やったら気にならんかったんやけどね
絆パワー!のお話はよかった!絆パワー!

私は猫ストーカー(2009年製作の映画)

3.7

当時と今とで猫の社会的人気度は違えど猫はかわいく尊い存在
東京には色んな下町があるなぁ
叶うならば高画質で見たい

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

予告編に良い意味でも悪い意味でも騙された
そして猫を飼ってる者からすると、
猫は無事やけど無事じゃない!

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

観客を陪審員にする展開
ワン🐶が主演男優賞
事実と真実は違う

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

株を買う=企業を応援したいという基本的な想いで動く者が勝つという事実と、それを信じる人の思いに涙
猫(現物)は出ません

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

すごく良かった

生きづらい世の中でも3回に1回は隣の人を助けられるかもしれない

役者の演技とフィルムの質感、光がよかった

ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

3.9

ここまで事実を映した映画はあるのだろうか
信じられない映像を見た

生まれた国がここだっただけ
虫のように生きてきた

知らないことの恐ろしさ
知ることが行動への第一歩

妻の電池切れ(2023年製作の映画)

3.0

中途半端な脚本
二人にこのセリフを言わしたいんやなというんはわかった
臼田あさ美ちゃんと青木さんの演技は良かった

ハム・オン・ライ(2019年製作の映画)

2.0

つかみきれなかった
違和感や気持ち悪さの解釈を観客に丸投げしすぎているような、、

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

漫画の大ファンやから少し不安もあったけど聡実くんの目が聡実くんやったから安心した
映画を見る部のエピソードも良かった
映画は動画と違うからね
紅だー!

ファニー・ページ(2022年製作の映画)

4.0

ヤバいもん見た!!これはヤバい!
人と人との距離感をここまでリアルに描いた映画はなかなかないで
みんな幸せになってほしい

ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

3.7

自分のことしか考えられなくて異常に何かに執着することで素晴らしい作品が生まれるのかもしれない
芸大の雰囲気が心地よい
猫と鳩は同居できないんやな、、

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0

素晴らしかった
全てのシーンが美しさで包まれていて
派手さのない展開と演出なのにどうしてこんなに胸が苦しいんやろう

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.9

クソみたいなやつらしかおらんけど
自分を受け入れてくれる世界を見つけると同時に、他者を知ろう理解しようと思えたら案外近くに自分の住む世界があるのかもしれない

絶望するのはまだ早い

でも、バスに乗る
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ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

3.9

観れてよかった
事件が起きてからの行動、憎しみを抑えるための葛藤、息子とのやりとり、開きっぱなしの窓、何もかもがリアルで胸が締め付けられた
自分だけが被害者ではなくて、家族はチームだと気づけてよかった

The Vasulka Effect(原題)(2019年製作の映画)

3.7

継続と順応、誰と出会うか

年取ってもシャワーの温度を調整したげる夫婦になりたい

シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

3.7

モキュメンタリーのような作り
子どもたちの表情がとてもよかった

Winny(2023年製作の映画)

3.8

おもしろかった
東出さんは東出さんやったけど似てたんかな
脇役の皆さんがよかった吹越満のタバコ姿よ

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.4

猫以外の人の演技が浮いたし
未成年との恋愛を美化せんといてほしい

Los Lobos(原題)(2019年製作の映画)

3.7

あまりにも行き詰まり感のある設定と展開で見ていてしんどくなった
お母さんがこうなると子供は道を踏み外す
最後は誰かを頼らないと生きてはいけない

ルー、パリで生まれた猫(2023年製作の映画)

3.0

予告を見て思っていた展開ではなく
人間の身勝手さが描かれていて
ほんまにそれでえぇんかというラストが悲しかった

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.8

予告で良い意味でミスリード
わたしは主人公は自分の置き場が違っていただけで精神を病んでいた訳ではないと思った
見捨てのるも見捨てないのも家族
周りの人と向き合い関わらないと生きてはいけない
リンクレー
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.8

感動した!最初から最後まで緊張して汗が止まらなかった!

これが現実の話とは、、
まさに事実は小説より奇なり

自信を持つだけやなくて、他の人から自信を与えてもらうのも大事なんやな

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