たかゃまさんの映画レビュー・感想・評価

たかゃま

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

前回(公開時映画館にて)よりもより理解できやしたよ

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

あまりにもディテールが細かすぎる。
年取れば取るほど深み増してくタイプ

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

-

近年、ガンニバル・バスカヴィル家の殺人・変な家・沈黙のパレード・Villegeなどなど、一族や集落、仲間内のミステリ系が増えてるように思える。
この一致性は偶然か、、、

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.4

んー、前作に比べて勢いに欠けるというかすごく安定を取ったような映画。
残念ちゃ残念かな

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

脚本の秀逸さは言うまでもなく、最後まで主人公サイドしか映らず電話越しの状況は音声でしか把握できないようにしたギミックが上手く脚本と噛み合っていてえぐぅです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

5.0

ジェームズ・ガンっぽくないのに、センスが一番光っている映画。
大切な一本です。

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

3.8

ただ白黒になっているだけでなく質感もしっかり考えられていて本家よりむしろこちらの方が自分は好み。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

ただただこの作品を生み出してくれたことに感謝しかありませんな。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

やはり若干の演技や演出のクサさに拒否反応は現れるがそれを凌ぐ"ゴジラ"という恐怖の具現化としての部分がとても鮮明に描かれていて圧巻。

グランドシネマサンシャインで見たため迫力はレベチ

バービー(2023年製作の映画)

4.2

一見、最近のハリウッドが好む女性優位を謳うポリコレ映画と思えるが、ケンを通して男性にもフィーチャーされ、本来のポリコレの描く平等についてアンサー、問いかけをしている作品。悪くないす

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

原作厨になるつもりはないが、原作を読んだ時のワクワク感はそれほど感じなかった。
ただ、紅が映像として、音声として流れてくるという点では映像化した意味はあるのかと思う。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.7

ドクターストレンジの2作目ではあるが、1作目との間にIW・EG・NWHを挟んでいるため、地続きで繋がっている感じはない。
また、ストレンジの話は2作目までで語られてきているので新キャラ、アメリカチャベ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

初めて見た時は???

今回2回目すごく解像度高く見れた。
ノーランは、作品特有のギミックやIMAXにこだわった映像美、時間や空間を操る理系的な部分が先行していて、少し温もりの感じにくい人なのかなと思
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.5

アクション革命

これまでのmarvelが積み上げてきた、ヒーロー像・CG・テンリングス(武器)を活用したアクションどれを取っても最高です。

陰陽師0(2024年製作の映画)

3.7

陰陽師見にきたはずやのに恋愛要素の比率が多くてコレジャナイ感えぐい
バトルシーンは圧巻

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

2.2

チャドウィク・ポーズマンの追悼の意を込めた今作。
その内容は彼に贈るものとしてはあまりにもめちゃくちゃなストーリー。
シュリの幼さ故の思想の強さ。
彼女がブラックパンサーを名乗るにはあまりにも必要な要
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.0

一本の作品として抑揚がないというかすごく一辺倒な作品だなという印象。
本当にアニバーサリー作品というか、ファンが良ければそれでいいって感じかな

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

自分のレベルでは語れないそんな格別な映画という感想です。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.6

エイジオブウルトロンから地続きのストーリー展開でその後のインフィニティウォー、エンドゲームに続いていくので実質アベンジャーズ 2.5
キャラ一人一人の能力の描き分けが丁寧で空港での戦いは圧巻

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.6

最初の入りが完璧すぎる。
この時のMCUのワクワク感、マジで異常やった。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.2

この、気軽に見れる感じ、けど最後には3部作ラストに相応しい余韻、これぞアイアンマン。ここに完結

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

5.0

映像クオリティが今から10年前とは思えないほど素晴らしい。アクション、CG、演出、カラコレこの映画でしか摂取できないものがある。
マークウェブの恋愛描写は圧巻で、ピーターとグウェンの恋愛模様はこちらが
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.7

映画単体で見た時の完成度はいまだにMCU随一であると思われ
政治サスペンス要素とスーパーヒーローを絡める事で起きる化学反応が素晴らしい
これまでのキャラの掘り下げ、新キャラの登場、映像クオリティ、アク
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変な家(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

YouTubeの動画が本編の起パートに縮められそこから思いもよらぬ方向へ物語が展開
呪い、血筋、伝統、日本の負のエネルギーを感じる要素をふんだんに使用した物語だが、同じく伝統や血筋を取り入れたドラマ、
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