急遽妻が発作的に家出したところから話がスタートし、置いてかれた夫目線で最後まで物語が進む。
視聴者が夫に同情するのはほぼ必然。
それでもやっぱり身勝手に感じてしまう妻の言動。
割りと行き当たりばった>>続きを読む
映像の魅せ方がズルい。笑
Y字路を分かれた道どちらかではなくUターンするとか、
悲しんでるシーンで、皆の若い頃の役者も登場させるシーンとか、
あとはとにかく子役が皆可愛い。
子どもの目線や感性を映>>続きを読む
やっぱり個人主義に落ちつく、
これがヨーロッパでギリシャ。。。
話の展開も発想も好きだけど、結局女性の居場所がないのはなんとも言えない。
男性優位な脚本に感じてしまった。
ハラハラ感とこの王道ストーリーがスピルバーグ。
安定して面白いし、最後まで飽きない。
にしても切なすぎる。
そら譲りたくないよな。。
ラストのラストがスピルバーグSFという分野開拓してる。
人生の失敗って悪いこと?
むしろかけがえなくない?
みたいなテンションで語られるお父さんの大学時代。
ハイソではないけど、羨ましいぐらい楽しそうな大学生活謳歌してて、
学生に戻りたくなった。
ボリ>>続きを読む
リアル過ぎて、一瞬見ただけじゃ見逃してしまいそうな絶妙な胸糞ラインをついてくる。
時間をかけて咀嚼して(あと解釈漁って)、何とか飲み込めた。
結局病院側は患者さん達にとって、ではなく、
自分達が上>>続きを読む
死と老いと、それ故の過去への回想。
結局ラストは誰の何も解決してる訳じゃないけど、
主人公が栄誉賞授与までに至る自身の過去、特に自身が傷ついた過去を振り替えることで思考の転換となった時点を描いている>>続きを読む
フランスベースのインド映画。
子ども達が鼓舞するシーンにはちょっと昔のアメリカを感じる。
先生偉大すぎん?
自分が賢いだけでなく、日常に置き換えて子ども達に教えることもできるほどの頭のよさがある。>>続きを読む
なるほど元々50年代のアメリカで人気だったドラマなのか。
くだらないけど、洒落たスパイコメディが現代人によって手を加えられると逆に新しくて好きだった。
カッコつけてんのに全然カッコつかない二人の絡>>続きを読む
ホラーとして見るなら、当時の科学の発展に対する恐怖として捉える方が分かりやすい。
戦前でこの技術力...。
ストーリー構成も、もっとチープだと思ってたけど、社会風刺も聞いてて、主人公の人間性もしっか>>続きを読む
ハラハラが過ぎるパニック映画。好き。
前振りが不穏というか、もう絶対なんか起こるやんレベルで全てが危うい伏線になってるのが凄い。
恐竜がかなりリアルで、昔の作品とは思えない。
ラストは解決してるよう>>続きを読む
ベネディクトカンバーバッチの演技の幅広さに感服。
猫は大好きなので、その流れでルイスウェインの絵は元々知っていたが、彼の人生や人格やイギリスの社会などの背景が盛り込まれてまた見え方が変わる。
奥さ>>続きを読む
ラムチャランのイケメン度合いが爆発してたデビュー作。歓喜。
ラムチャランの登場シーンに、彼のイケメン度合いをいかに見せつけ、いかに観客を釘付けにしようかとしてる気概を監督に感じた。勝手に。
それぐら>>続きを読む
トリウッド映画の特色強めだけど、
(トリウッド:テルグ語映画会(南)で、人間臭い神様いっぱい出てくるインド神話とアクションが軸になってるらしい)
昔から続くインドの色んな社会問題が盛り込まれてる話。>>続きを読む
見事RRRのラムチャランに沼って、遂に手を出してしまったラージャマウリ監督×ラムチャランの初期作品。
塩砂漠で馬走らせたり戦ったり歌ったりするチャランさんが本当にイケメン。
特に通路脇の店でチャイ飲>>続きを読む
何だかごちゃごちゃしてた。
悪役が主人公を貶めるやり方はさらっと話が進むけど無茶苦茶悪どくて、そんなスルッと飲み込めんって。笑
アクションは最高。笑
ラストちょっと雑だったけど、コメディだしまあ良いのかな?笑
金持ち王子様の花嫁探しの寸劇。
シンプルなコメディなので笑えた。
星の王子って題名だから勝手に宇宙人なのかと思ってたけど、仮想のアフリカ>>続きを読む
みんなどこかしら可愛い人達だった。
ストーリーは割りと色んなことが起こる。
彼女がいるから成り立ってるってのが納得もしたけどちょっと疑問にも思ったり。
主人公の気持ちの揺れがレストランの経営にもろに>>続きを読む
舞台がハワイだからこそ、重めの内容になりがちな短期記憶できない脳の病気も、あとあの軽すぎる下ネタオンパレードのコメディも受け入れられた気がする。
ラストに向けた流れが良かった。
トルコ版と日本版は>>続きを読む
この作品に出てくる大人も子どもも一人の人間として、同じレベルで扱って話を綴っているのがとても響いた。
子どもは子ども。
大人は大人。
でも皆、互いや世界に対して考えを持って行動している。
それが希望>>続きを読む
とても不思議な、童話のような話。
双子ちゃんが主演とお母さんの若い頃を演じてるみたい。
顔はかなりそっくりなのに、男の子のような魅力を持つ主人公と、女の子のような魅力を持つお母さん役とで、異なる良さ>>続きを読む
いや先生。笑
回りの子達の理解と優しさと、彼の回りの大人達の優しさが染みた。
意外と社会派の話をインドの子供達の目線から書き上げてあり、見やすくて良かった。
「貧しき人々が飢え死にするのは、神が>>続きを読む
ゴッドファーザーがベースなのかな?
善(というか、一般人的な感覚)の主人公が、大切な人を狙われることで段々と戦いのためならば手段を選ばなくなっていくグラデーションがゴッドファーザーの主人公と重なった。>>続きを読む
疾走感がとても心地良い。
フォード乗りたくなった。買えないけど。
クリスチャンベールの、破天荒だけど車にはとことん誠実なキャラクターが作風に活きてるし、マッドデイモンのよき理解者という立ち位置も素敵>>続きを読む
人類初、月に降り立った男性の人間的な人生の物語。
マジで宇宙にいるかのような静かでさらりと冷たい、でも核は熱いような、そして重厚な感情が込められている彼の半生。
つまらなかったわけではなく、月に行>>続きを読む
豪華キャストによるコメディ。
ショーンペンの天然とロバートデニーロのはっちゃけ具合が癖になる。
ニアミスの勘違いが重なり重なって、コント的な笑いが成り立ってるのが好き。
演説のシーンの才能開花も好き>>続きを読む
ギャグ色強くて重めのシーンも引きずらず楽しく見られたのに、まさかのラストよ。笑
体の大きさ自由自在なの楽しそう。
ヘラクレスが馬鹿力ということと悪役がブルーの炎の髪ということしか知らなかったけど、
悪役めちゃくちゃポップでびっくりした。笑
早口オタの悪役と馬鹿力ヒーローと工藤静香の物語。
子ども達の吹き替えがめちゃくちゃ可愛い。癒される。
手書きディズニーは愛らしさや親しみやすさがあってやっぱりこっちの方が好き。
あと動物の擬人化が上手すぎる。
はあー?意味分からん好きー笑
ハエの復讐という題材でまさかここまで面白いとは思わんやん。
2時間耐えられなかったらどうしようかと思ったけど全然大丈夫だし
ちゃんと盛り上がってちゃんとハラハラしてち>>続きを読む
現代となった今では色んな角度から楽しめる映画。
二重にも三重にも楽しめた。
1800年後半の様子と、オープニングやエンディングの1950年代の雰囲気と、
当時の世界に対する固定観念?洋画のあるある>>続きを読む
ほとんど父親の話だった。笑
とは言え、父親の根っからの懐の広さというか、王さま感がとても強い。
強すぎてかっこいい。
そして息子と父親の演じ分けが上手すぎる。
ちゃんと「息子」に見える。
表情とか>>続きを読む
えー?!続編なん?!
という衝撃。
前情報なしで見たので。笑
過去の話とか戦闘シーンの見せ方とか「伝説誕生」も充分楽しかったが、
多分、バーフバリの真価は「王の凱旋」で発揮されるのだろう。
続編>>続きを読む
脳内麻薬ドバドバ映画!!!
何これ最高。大好き。笑
通常の字幕版で1回見ただけでどっぷりとハマってしまって中々抜け出せず、3日後にIMAX行って見てしまったぐらいの沼映画。
二人はプリキュアだった>>続きを読む
前作へのリスペクトをスタートからひしひしと感じて、掴みから最高だった。
前作の続きものという立ち位置なんだけど、単体でも全然問題ない。
でも前作が何気ない伏線になってるから、知ってたら楽しさ倍増。>>続きを読む
HGW XX/7に感謝をこめて。
ラストのラスト、「私のための本だ。」という台詞がエンドロール中じわじわと心に染みました。
始まった辺りにはコンクリートのような無機質な色味に感じた画面が、映画が終>>続きを読む