はるさんの映画レビュー・感想・評価

はる

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

すごく好きでした。
平山さんが無口なおかげで、人の声が少なくて。
そのかわり平山さんと同じ優しい音が聞こえてる感じがした。

こういうルーティン的な生活はもちろん憧れるんだけど、それでも感情は乱される
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遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

5.0

山田洋次は黄色が好きっぽいから好き

健さんからしか得られないカッコイイがある
倍賞千恵子の声も大好きだしちっちゃいヨシオカ可愛いけどずっと吉岡秀隆。
監督の采配から嗜好が伺えるのはいいよね

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

冒頭の長回しカット無しは凄いんだけどやりたいこともすごくわかる気がするんだけれども
あまりにも画面酔い笑
しゅはまはるみさんですごく満足してしまった

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

5.0

健さん最高です!
というか松田優作と高倉健なんて今想像したらすごいし私もその頃きちんと生きていたかった。

マイケル・ダグラスもアンディ・ガルシアもいる
松田優作が最凶の悪でダークナイトのジョーカーと
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犬王(2021年製作の映画)

5.0

すげえよかった
犬王の篇なんて知らなかったから原作も読んでみる。河出からでてた

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

5.0

最近
あ、このひとの関わる作品ちゃんと見よう
と思えることが多くて嬉しいです

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

5.0

贅沢すぎるなキャストも音楽も
ほかの誰がやってもこれほどの作品にならないと思う。北海道おるうちに軌跡めぐりしたい。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

5.0

普通に殺される若者をコメディチックに
ずっと見たかったやつ!

それが普通だからそうするのって、わたしもたくさん自分にも人にも言ってしまってる
いつか大野くんみたいにそれにキレてみたい

Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

4.0

音がたくさんでびっくりする
ミュージカルが素晴らしかったのでミュージカル版推しですが、俳優(と言っていいか分からないけど)は大好きな人ばっかり!

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.5

前半はあれ?って感じだったけど後半良い
ヘラヘラしてればずっと一緒にいられる

福田村事件(2023年製作の映画)

4.5

重い
が、重いばっかりじゃなくて
彼らにも豊かな生活があったってのを忘れちゃならない

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

戦争をテーマにコメディと風刺と
博士の異常な愛情は為政者目線でブラックすぎると思ったけどこれは生活者的目線

ジョジョのなかに巣食ってしまったヒトラーがエルザの存在で少しずつ消えてく
大尉とロージーの
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.5

死の上で踊るのが生きるってことなのかも

「ふつう」の恋、「理想」、死ぬことと若さと宗教と過去
色んなキーワードで切り取れそうな

青み粗めのフィルムっぽい映像で撮った夏のフランス、海
最高

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

好きでした
お説教されてるとは思わなかったな
生きろのメッセージ感じてすごく泣けました

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

5.0

ありえない設定だけど最高でした、こんな世の中になったらいいのにと願ってる

ユマ・サーマン最高、ブロンドも似合うの
ケイト・ブランシェット様くらいの品格があってびっくり

2人ともいいからだだったけど
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

4.5

好きなことはわかってたけど構図とデザインが好きな映画はほんとしっくりくる

ジョアンナ可愛くて健気で泣けた
タバコ吸うギャップも良い〜

恋愛に限らずうわこいつのこと全然好きじゃねえわそういえば!みた
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスと言えば感満載
ラストに力入れすぎた感じを受けたけど
面白い

壁のワード拾い上げてあのシナリオは天才

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

オープニングがオシャレな映画って好き
昔見たはずなのに全く覚えてなかった、時間があったので再び
レオ様が王子様すぎる
実話が元なんて信じられないほど手の込んだ鮮やかさ

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.5

あまり期待していなかったけど期待以上!
加瀬亮、瀬文とほんとに同じ人…?て疑うほど
小日向の父親ぶりになんか涙
子役の北村匠海くん輝きすぎでしょ

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

不幸観みたいなものが合わずのめり込むのはちょっと難しかったけれど結末は好き
これはロシュフォールの恋人たちと違って、ずっと歌で台詞回しがされる

相変わらず色や小物使いは世界観の作り方に大貢献!

ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

素晴らしい
最初から最後までずっと
「普通」じゃなくても生きられる
「普通」だって作り出されたものなんだって教えてくれる
色んな普通を知ってると息がしやすくなる
なにより実際のノマドに協力してもらえる
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

5.0

いいね!
ウエストサイドストーリー的な
ジョン・トラボルタの良さがあんまり分からなかったけどこれはいいわ
繊細な役の方が似合うかも
みんなが自分の立ち位置に納得出来ずにもがいていて互いを見下そうとして
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間宮兄弟(2006年製作の映画)

4.0

記録忘れ
傍目には全然ダサいんだけど
2人なら完璧で最強

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

こわ、、
こんだけ感情動かされてトラウマになるんだから、きっとすごい作品なんだ

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

色彩で語る
監督、原作、声優陣全部豪華
何回も見たい
おとぎでも子どもの世界でもなかった

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